日和田山〜物見山

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 9.6km
• 登り: 469m
• 下り: 462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:29

9:40 高麗駅
9:51 9:51 鹿台橋
9:56 10:00 日和田山登山口
10:08 10:08 男坂・女坂分岐
10:33 10:38 金刀比羅神社
10:50 10:56 日和田山
11:16 11:22 高指山
11:27 11:38 (売店)ふじみや
11:57 12:29 物見山
12:33 12:34 ヤセオネ峠
12:48 12:49 小瀬名富士
13:04 13:06 北向地蔵
13:35 13:47 五常の滝受付
14:11 14:12 武蔵横手駅
14:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

最寄り駅は高麗駅(こまえき)
高麗駅を出ると鬼の柱がある。柱の右側の道路を進み線路をくぐり日和田山へ

日和田山→高指山→物見山→北向地蔵→ゴールは横手武蔵駅。
どちらの駅も交通系ICカードが使える

コース状況／危険箇所等

高麗駅→日和田山→高指山→売店ふじみや→物見山→北向地蔵→横手武蔵駅
このルートに特に難所はない。
日和田山は道中男坂と女坂分岐があり、大体の人は登りに男坂、下りに女坂を用いる様子。

地図には物見山から北向地蔵を経由せず五條の滝へ向かうルートがあるようだが、自分には発見できなかった。看板は北向地蔵を経由して五條の滝へ向かうよう誘導される。
北向地蔵から武蔵横手駅までは舗装された林道を通る。
(ちゃんと自分では確認しなかったが)"売店ふじみや"は土日の営業らしいので山バッチ目当ての方は事前に確認した方が良さそうです。

写真

2/5 9:47

高麗駅から日和田山へ向かう途中、これから登る山が見えて来ました
305mでもこうして見ると高く見えます。
よく見ると金刀比羅神社の鳥居も見えます

2/5 10:15

緩やかな登りが続きますが、時々急な登りやちょっとした岩場が出て来ます。ちなみにこれは女坂

2/5 10:17

この日は暖かく、過ごしやすかったが日陰にいると肌寒い感じでした

2/5 10:27

頂上手前の金刀比羅神社鳥居。日和田山の有名なスポット。頂上では無い。

2/5 10:38

鳥居正面に見える遠景の部分。これが巾着田？高麗川が巾着袋みたいカーブを描いているから巾着田と言うらしいです。本当かは知らない…

2/5 10:49

鳥居から5分くらいで山頂。360°パノラマではなく一部分からの展望ですが、ここからも眺めは良かったです。

2/5 10:49

山頂！

2/5 10:56

山頂から高指山へ向けてガッツリ降り。
物見山方面から来るとここが大変そう

2/5 11:14

高指山到着。山頂らしさも展望も無く、頂上には看板だけありました。がっつり人が写り込んでたので写真は略。山頂標識には令和3年10月1日指定と書いてあったので割と最近指定された場所なのか…？

2/5 11:34

高指山から物見山に向かう途中、売店ふじみやの前辺りにトイレと屋根付き休憩所がありました
ロウバイも咲いてました

2/5 11:36

売店ふじみや
ネット情報だと土日営業らしいのでバッジ目当ての方は要確認

2/5 11:37

バッジは550円

2/5 11:42

物見山への入口

2/5 11:43

物見山へは緩やかに登っていく

2/5 11:50

結構急に見えるけどそんなでも無かったと思う

2/5 12:30

物見山山頂
展望はないものの沢山の人がご飯食べてました

2/5 12:58

物見山から下山していきます
森林歩きが続きます

2/5 13:04

北向地蔵。ここを経由しないで下山した方が近道なんですが、自分には分からなかったので看板に従ってここまで来ちゃいました

2/5 13:06

ここから武蔵横手駅までは舗装された林道を歩いていきます

2/5 13:30

地味に脚が疲れて来た….

2/5 13:57

ひたすらつづく林道。

2/5 14:10

ゴールの武蔵横手駅
ちょうど電車が来るところだったので急いで乗車
お疲れ山でした

2/6 19:54

今回手に入れた山バッジ
22、23箇所目の山制覇となりました

撮影機器：

FUJIFILM X-S10 ボディ 富士フイルム

感想

都会に住むたぬき

ヤマレコ始めたので試しに&気分転換に登った山。稚拙な記録ですがご容赦ください。
休憩中もヤマレコつけっぱなしだったのでコースタイム長めに出てるかもです。休憩時間を抜くと4時間以内かと思われます。
日和田山頂上手前の金刀比羅神社からの展望は素晴らしく、体力不足な自分には気軽に登れて程よい満足感が得られるイイ山でした。