雲竜渓谷:雲竜瀑にアミアミトリオ爆誕！

2023年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 10.1km
• 登り: 880m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:46

9:39 雲竜渓谷入口ゲート
9:47 稲荷川第10上流砂防堰堤
10:10 日向砂防堰堤
10:28 日向砂防ダム分岐
10:41 10:51 洞門岩
11:19 11:20 雲竜渓谷入口（降下点）
12:13 13:16 雲竜瀑（滝壺）
13:51 13:52 雲竜渓谷入口（降下点）
14:17 14:28 洞門岩
14:40 日向砂防ダム分岐
14:56 日向砂防堰堤
15:18 稲荷川第10上流砂防堰堤
15:25 雲竜渓谷入口ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

◆行き
東武日光駅〜雲竜渓谷入口ゲート：サンエータクシー（tel:[phone]）
料金は一律3380円
9:30予約だったが9:15に駅に行ったら既に待っていた。

◆帰り
雲竜渓谷入口ゲート〜やしおの湯：サンエータクシー（tel:[phone]）
「見晴らし台から電話して」と言われるが実際には林道の山側が少し崩壊している地点から電話するとちょうど良い。
料金は4380円だった。

やしおの湯 17:07 - 17:26 東武日光駅
※やしおの湯BS時刻表
13:02、14:27、15:57、17:07、17:32

コース状況／危険箇所等

ゲート〜洞門岩：ノーアイゼン。
洞門岩〜雲竜渓谷(氷柱神殿)：チェーンスパイク。渡渉ポイント1ヶ所あり、午後は雪が融けてしまい幅広め💦
雲竜渓谷(氷柱神殿)〜雲竜瀑(滝壺)：前爪付きアイゼン。氷柱のある所からヘルメット着用。
トイレ：洞門岩の工事現場の仮設トイレ1つが利用可能(紙は持ち帰りましょう)、登山口には無し。
ベンチ：無し

その他周辺情報

◆前泊：ホテルヴィバ日光
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/11380/11380.html
東武日光駅から徒歩2分
チェックイン前、チェックアウト後の荷物預け無料、寝間着レンタル100円

◆日光和の代温泉 やしおの湯：700円、10〜21時
https://www.yashionoyu.com/

写真

2/5 6:45

おはようございます(^^)/
前泊宿から見える男体山のモルゲンロートが素晴らしい！

2/5 6:44

今日行く雲竜渓谷は女峰山の麓です。良い天気で楽しみ♪

2/5 9:20

男体山と大真名子山。写真を撮っていたらタクシーの運転手さんがゆっくり走ってくれました、ありがとうございます！

2/5 9:39

登山口は大混雑(>_<)
ゲートのかなり手前から路駐いっぱい、路肩の林に乗り上げて駐車する形なので車高の低い車は無理かな。

2/5 9:46

最初の橋から筑波山がハッキリと見えました！

2/5 9:47

赤薙山かな？
雲竜瀑はあの下です。

2/5 9:47

アップで。
ヤマレコのみんなの足跡は薄いけど、尾根ルートはかなりハッキリしている模様。

2/5 10:04

女峰山が見えてきました。
去年と違って道に雪が全然無いのでビックリです(゜o゜)

2/5 10:10

日向砂防堰堤で崩落音がしました。石か氷が落ちたかも？

2/5 10:11

筑波山が薄くなりました。
手前は古賀志山かな。

2/5 10:11

河原と女峰山、アルプス的な風景！

2/5 10:11

手前を歩いている人がいますが道は奥で、点々と岩が並べられています。

2/5 10:19

初めて雪が出てきました。

2/5 10:32

長閑な林道歩き。

2/5 10:49

洞門岩の先は工事中。現場関係者用の仮設トイレがいくつもありますが使えるのは少し下の1つだけです。

2/5 10:43

洞門岩からは樹間に氷瀑が見えます。

2/5 10:47

巨大な氷柱も見えました！

2/5 10:52

洞門岩でチェーンスパイクを着け、いざ出発！

2/5 10:54

あれれ？去年と道が変わってる！
工事のため手前に橋が渡されています。
堰堤下には大きな土嚢があり、これを乗り越える必要がありました。

2/5 11:05

急坂を1段登った先の渡渉地点。雪に覆われていれば問題ないのですが今年はほとんど見えておりドボンに注意(^^;

ストックでバランスを取りながら渡りますが結構深いうえに水勢が強い(>_<)

2/5 11:08

その先は渡れない箇所があり、高巻き。

2/5 11:12

出発から1時間半、anさんにオヤツをもらって小休止。

2/5 11:19

行く手に氷のカーテンが見え、この階段を下りればもう雲竜渓谷です。

2/5 11:21

青い空、白い・・雪がちょ〜っと少ない(^^;

2/5 11:25

足元を水が音を立てて流れています。踏み抜いたらドボン(゜o゜)

2/5 11:26

氷のカーテンが目の前に！

2/5 11:28

わーい(^^)/

きれいだよ〜♪

穴と見れば首を突っ込む！

2/5 11:31

下には水が流れているようです(;´▽｀A``

2/5 11:32

足元の雪の下も水がドバドバ流れています。

ちょっと来て〜

2/5 11:34

入れるよ〜

隙間空いてる(笑)

2/5 11:34

こんな感じ

2/5 11:34

狭っっ

ヤマッパーさんのマネをして

2/5 11:37

題して「本日のan-an」

2/5 11:37

日光ブルーと氷のカーテン。

2/5 11:37

すンばらしいです！

2/5 11:37

迫力！！

2/5 11:38

2/5 11:39

ここは裏側を通れる所なんですが今年は上下が繋がっていなかったです。

2/5 11:40

裏から見る。

2/5 11:46

今年最大の氷柱へ。
根元がツルツルでかなり登りづらいです。

2/5 11:47

人間に比べると氷柱が巨大なことが判ります。

足元に倒れた隣の柱の残骸には穴が開いてました(^o^)

2/5 11:50

いよいよ雲竜瀑に向かいます。

急坂を登るので12本爪アイゼンを装着。
takayama2さんにいただいたものを初めて利用、慣れてなくてちょっと手間取りました(^^;

細い急登を越えて滝壺へ。

2/5 12:12

人が小さい！

ちょうどギャラリーも少ないので・・

やったゼ！！

うっふ〜ん💕

ばんざ〜い＼(^o^)／

2/5 12:21

ここでの撮影は寝そべって身体をひねるのがポイントです(笑)

2/5 13:12

滝壺の脇には氷のカーテン。
ここは見ている間にも氷柱が落ちていたので要注意(^^;

2/5 12:41

滝壺の向かい側の高台に上がって、氷瀑を見ながらカップ麺タイム♪

2/5 12:27

高台は雲竜瀑をバックに撮れる素晴らしい撮影ポイントです♪

2/5 12:29

格好良く撮れたかな♪

更に少し登ると大鹿滝が見えます。

2/5 13:00

グランドキャニオンみたいだな〜

2/5 13:14

さて、戻りましょう。

2/5 13:37

ピヨピヨ発見！！

2/5 13:38

裏入れた〜♪
足元ツルツルだから気を付けて(^^;

2/5 13:42

アイスクライミングって大変そう💦

2/5 13:39

ほんの2時間ですが帰りの方が雪が減っています。

2/5 13:48

あ〜もう終わっちゃうよ〜(>_<)

2/5 14:04

明らかに行きより広がっている渡渉(>_<)
そこらの石を投げ入れてちょっと陸地を広げておきました(^^;

2/5 14:20

帰りは仮設トイレを利用。紙はお持ち帰りで。

2/5 14:48

帰りは下界の街並みが見えていました。

2/5 14:50

楽しかったです、ありがとう(^^)/

2/5 15:17

林道に土砂が溜まっている所からタクシーを呼んだら「6番目」と言われましたがゲートに登山者はおらず、運転手さんは時間指定されて来たんだけど30分以上待っているということで会社に連絡して繰り上げてくれました。すぐ乗れてラッキー♪

2/5 18:03

やしおの湯で温まった後はバスで戻ってきて特急居酒屋で乾杯(^^)/

1時間ほどで「できあがったA○○○」
最後まで笑かしてくれます！
お疲れさまでした(^^)/

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ミキ

友達のリクエストにお応えして、1泊2日で庵滝と雲竜渓谷。
2日目の雲竜渓谷は先月の暖かさで氷柱の状態が心配され、更にタクシーの予約がラスト1枠！出発が遅めになり落氷や渡渉も心配で内心ドキドキしていましたが、結果的には青空の下、問題なく行ってこられました。
遊び心満載で楽しいハイキングをありがとうございました！次の機会を楽しみにしています(^^)/

1日目 2023/2/4 日光ブルーと庵滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5148018.html

コメント

藤原文太

ずいぶん遅いコメントでごめんなさい。

この日、私も雲竜瀑だったのですが、帰りの日向砂防堰堤で「もう観に行ってこられたんですか？」って笑顔の女性に尋ねられたのが印象に残ってて。ログで時間を見直してみるとミキさんだったのではと思いました。
こちらの写真を拝見していて、この笑顔はどっかで見たことあるような・・・って思ってね。
私は「途中に結構険しい所があるので気を付けて行ってください。」ってな感じで返事したような気がします。
今度お会いしたらちゃんと挨拶しますね（笑

ミキ

藤原文太さん、覚えててくださってありがとうございます！
またどこかの山でお会いできたら嬉しいです。その際はよろしくお願いします(^^)/