鳥ノ胸山

2023年02月10日(金) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 7.6km
• 登り: 635m
• 下り: 634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:18

10:26 中山バス停
10:54 10:54 落合橋
12:11 12:13 雑木ノ頭
12:54 13:12 鳥ノ胸山
14:08 14:12 林道出合
14:27 14:29 鳥ノ胸山登山口
14:46 中山バス停

天候

雪☃️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県西部からどうしみち413号線

コース状況／危険箇所等

積雪最大15センチ
湿り気をもった雪

写真

2/10 9:49

どうしみちの途中、既に雪にまみれている

2/10 10:10

道の駅どうし

2/10 10:27

道志川

2/10 10:28

めずらしくクライムオンをした

2/10 10:29

こっちじゃなかった

2/10 10:29

三ヶ瀬川沿いをすすむ

2/10 10:38

さがせ…

2/10 10:46

夏山ですね！

2/10 10:55

落合橋を渡ってすぐ

2/10 10:58

トイレあり
キャンプ場のかな？

2/10 10:59

可愛い
子供の落書きのようなクワガタとカブトムシが味を出している

2/10 11:00

林道をすすむ

2/10 11:02

はじまるよ
一回間違えて通り過ぎた

2/10 11:11

2/10 11:11

植林との境目

2/10 11:11

手作りが可愛い

2/10 11:15

2/10 11:16

2/10 11:17

とても大きな赤松

2/10 11:28

2/10 11:32

これは迷う
水晶橋へ降りる尾根

2/10 11:33

また可愛い

2/10 11:36

2/10 11:43

ここを降りてくるのが雪のせいで怖かった
雪は全てを隠す

2/10 11:43

2/10 11:50

2/10 12:09

2/10 12:11

雑木ノ頭
名前が丹沢って感じ

2/10 12:13

さらに積もってきた

2/10 12:14

2/10 12:15

湿っているのと気温が-1いくかいかないかで、まとわりついて大変

2/10 12:26

2/10 12:26

2/10 12:28

また巨木赤松

2/10 12:38

おそらく最後の急登

2/10 12:39

2/10 12:49

2/10 12:50

これまた雪で足元が不明瞭なため、怖い

2/10 12:55

手作り

2/10 12:55

登頂時一番の振りっぷり

2/10 12:56

ついに憧れの…

2/10 12:56

2/10 12:58

2/10 13:04

胸肉を用意できなかったため、サラダチキンで鶏の胸肉を表現

2/10 13:04

長年の夢が叶い嬉しそうである

2/10 13:08

地鶏

2/10 13:09

古い方の山百道標

2/10 13:16

2/10 13:24

下山開始時に積雪は12センチはいっていた

2/10 13:45

たま様ァァァア！！

2/10 13:52

2/10 13:59

雪が落ちてきた瞬間の風を感じたく、ダッシュで近寄る

2/10 14:00

急勾配

2/10 14:20

2/10 14:23

2/10 14:26

2/10 14:32

最後の林道が1番の積雪

2/10 14:45

朝よりも明らかに雪が増えた

感想

chanuri0153

雪が降ると聞いて、当初電車を使い山に行こうとしてたどアホ(◜ω◝)
はむし先生が休みだったので同行することに！
近い山、雪をたくさん見れる山…
＼ﾄﾝﾉﾑﾈ山行こう！／
　　（ は^ω^ む）

oh…nice idea...(◜ω◝)

ということで初めての鳥ノ胸山は、
厳冬期鳥ノ胸山となった

初めての道のため、雪がある状況での岩場や急な下りは少々ビビリちらかした
雪は重ためでかたくり粉のような音はならなかった
急登はあるけど、雪の上からでもかなり整備されてる道だというのが分かる
はぢめての登山に鳥ノ胸は最適かもしれない…

なぜ鳥ノ胸って名前なんだろうね(◜ω◝)❔
って話で、道志村から見て鳥胸のように張り出してるように山が見えるからじゃない？と聞いて、なるほどっー！と納得した
帰ってきて調べると、ヤマケイ先生には甲斐国志には『殿ムレ山』と書いてあるようで、それが見た目と合わさって『鳥ノ胸』になったのか？
また山の有志の方がblogで『ムレ＝朝鮮語の山の意』と紹介されてた
これはなかなかの萌えですよ

大昔、朝鮮の高句麗からの帰化が甲斐国巨摩郡や相模國の今でいう大磯辺りにもあるもんね！（ひらりんはこのぐらいの浅い知識しか知らん）
だから丹沢〜大菩薩周辺は、似たような独特な地名を残してるのだね
（奥多摩辺りもかな？）