雲竜渓谷へ！

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 11.0km
• 登り: 898m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:35

距離 11.0km 登り 898m 下り 904m

8:28 雲竜渓谷入口ゲート
8:34 8:36 稲荷川第10上流砂防堰堤
8:53 9:01 日向砂防堰堤
9:25 9:27 日向砂防ダム分岐
9:42 9:48 洞門岩
10:41 10:52 雲竜渓谷入口（降下点）
11:29 12:14 雲竜瀑（滝壺）
12:43 12:43 雲竜渓谷入口（降下点）
13:08 13:08 洞門岩
13:20 13:21 日向砂防ダム分岐
13:30 13:44 日向砂防堰堤
13:59 14:00 稲荷川第10上流砂防堰堤
14:06 雲竜渓谷入口ゲート
14:07 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/23 8:31

駐車場の写真撮るの忘れました。満車だったので路肩に止めました。こちらはスタートして150mほどの地点です。

2/23 8:33

この渓谷は基本砂防ダム沿いに登っていくことになります。

2/23 8:34

曇りですが暖かくてありがたい。

2/23 8:34

雲竜瀑はこの沢のずっと奥にあります。

2/23 8:51

ダムを渡り対岸へ。少し進むと謎の広いスペース。

2/23 8:53

巨大なダムの横をよじ登ります。

2/23 8:53

急坂！ダムひとつ越えるのも大変です。

2/23 9:01

登り切ると河原が広がる。暑いので一枚脱ぎました。

2/23 9:03

渡渉かと思いきや道が橋のようになっていて問題なし。帰りはこの写真の右の方に階段があるのでそちらから戻ります。

2/23 9:10

女峰山が一番奥に見えています。

2/23 9:20

林道は完全に凍結。チェンスパを出します。

2/23 9:26

ひなただと雪はありません。

2/23 9:34

日陰だとびっしり雪があります。

2/23 9:43

左へ行きたくなりますが右の工事現場の方へ行きます。

2/23 9:50

またしてもダムが立ち塞がる。右から進んで土塁？を踏み越えて格子状のブロックの下へ。

2/23 10:00

沢沿いには進まずに右側の崖をよじ登ります。

2/23 10:09

登り切るとまた河原が。ここでルート間違い。なんとなく右の方の沢沿いに歩いてしまいました。どうやら正面に見える丘というか崖？に道が付けられていました。

2/23 10:16

沢沿いを進むと立派な氷瀑が。

2/23 10:19

渡渉もあります。渡りずらい。水量増してるのかも

2/23 10:21

岩からツララが生えています。

2/23 10:42

このダムで行き止まり。左側の崖を無理やり登ることはできそうですが転落したら元も子もないので引き返します。後続の方々も同じように間違えていました。

2/23 10:50

林道に戻りダムを越えていよいよ核心部へ。

2/23 10:53

しっかり手すりに捕まって下ります。

2/23 10:56

こんなのがたくさん出てきました。

2/23 11:02

すごい迫力だけどピークは過ぎてるらしい。

2/23 11:03

クラゲと形容されるのもわかりますな。

2/23 11:04

どうやって出来上がるのやら。

2/23 11:08

真ん中の黒い穴から水が流れてます。

2/23 11:08

この氷瀑の裏側へ。

2/23 11:09

裏から見るとまた美しい。

2/23 11:09

半透明の氷の上。

2/23 11:29

最後の急坂を登り切り雲竜瀑到着！これでもだいぶ氷溶けたんかな？

2/23 11:34

背後は細い谷。

2/23 12:10

人工的かと思うようなツララの列。

2/23 12:10

真下まで寄ってみる。いつツララが落ちてくるかわからないのですぐ退避。

2/23 12:52

昼ごはん食べて戻ります。暖かくなってきて増水してますね。渡渉に一苦労。

2/23 12:59

砂防ダムの真ん中を通ります。

2/23 13:26

林道は工事関係の車しか来れないと思います。

2/23 13:26

広い河原まで戻りました。登りでは林道沿いに行きましたが、林道から離れて階段を下りて行くと少しショートカットできます。そのかわり渡渉しないといけません。

2/23 16:42

無事ゴールして佐野SAで佐野ラーメンと鶏ねぎ塩丼をいただきました。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

しげと

　今回は先月の芦ヶ久保氷柱に刺激されて天然の氷柱が見たくなり、日光の雲竜渓谷へ。

　道路の凍結が不安だったので気温の高い日を狙ってきました。予想が的中し、道路凍結ほぼ無しで駐車場に行くことができました。

　正式な登山道として認められていないのかリボンなどの案内がかなり少なめ。かといってトレースを頼りに行くと行き止まり多数。ルートファインディングを試される山行となりました。さらに数回の渡渉に緊張を強いられ、かなり精神的に疲れました。それもあって目的地の雲竜瀑に到達したときはひさびさに達成感を得られたような気がしました。