伊豆沼と周辺の沼の鳥たち(宮城)

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: 72:00
• 距離: 4.6km
• 登り: 109m
• 下り: 4m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/23 6:08

伊豆沼(獅子ヶ鼻)に到着、まだ薄暗いです。
鳥の鳴き声が凄いです。

2/23 6:09

日の出が期待でそうでしたが…。

2/23 6:11

おてんとう様は、顔を出してくれませんでした。

2/23 6:11

天気予報では、11時以降晴れとか。

2/23 6:12

でも、次から…

2/23 6:15

次へと、鳥たちは編隊を組んで飛び立ちます。

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画角とか構図なんて考える暇もなく…

2/23 6:18

次から、次へと鳥たちは飛び出します。

2/23 6:18

この光景は…

2/23 6:19

早朝にしか…

2/23 6:20

味わえないんですね。
※暗いですがカメラ違ってコンデジ画像です。m(_ _)m

2/23 6:20

暗い時の写真は経験が無いので、ただただシャッターを押すだけでした。

2/23 6:23

もう、解説はいりませんね。

2/23 6:23

この圧巻は現地でしか味わえられません。

2/23 6:26

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雪山も見えますが、ここからは栗駒山は見えません。

2/23 6:27

暗い所での、動きのある被写体撮りはそんなにに無いの経験です。

2/23 6:30

2/23 6:32

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写真を撮って居る時、気付きませんでしたが堤防の方にも鳥観察(撮影)の車、向こうは日の出と野鳥の飛翔が一緒に写せそうですね。次回は…。

2/23 6:33

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いろんな編隊が見られました。

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急に、大編隊での飛び立ちは圧巻でした。

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奇麗なV字編隊です。

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2/23 6:45

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一列に並んでいる水鳥、雑然に戯れている水鳥、飛翔を始めた水鳥、まさに水鳥たちの楽園です。

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こちらも整然と並んで泳いでいます。

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2/23 6:49

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2/23 6:51

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まるで人間の顔の様なものも。

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2/23 6:58

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まだ、北帰行ではないでしょうが、日の出とともに飛び立つ水鳥の飛翔は圧巻の一言でした。
伊豆沼の水鳥飛翔を楽しんだ後、栗駒山が見える場所へ移動。

2/23 7:08

道路脇に鳥居が沢山ありました。
※以前ラジオで聞いた話ですがゴミを捨てるなの表示らしいです。神様の前ではゴミを捨てるのは憚れるからとか。

2/23 7:18

場所を変えて、栗駒山が見える所へ。
※国設鳥獣保護区「伊豆沼野鳥観察館」

2/23 7:19

曇ってて、暗いですが栗駒山がはっきり見えるではありませんか。

2/23 7:20

野鳥観察用の桟橋は、以前から立ち入り禁止になっています。

2/23 7:20

2/23 7:22

栗駒山をバックに飛ぶ水鳥も入れてみますが少し寂しいですね。

2/23 7:27

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集団で飛び立ちます。

2/23 7:27

2/23 7:28

2/23 7:31

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これ以上、望んだら罰当たりでしょうか。

2/23 7:15

伊豆沼野鳥観察館近くの駐車スペース脇には水鳥が…。

2/23 7:35

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2/23 7:37

伊豆沼岸辺からの栗駒山。

2/23 7:37

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今日は、伊豆沼では白鳥を一匹も見ることは出来ませんでした。どうしたんでしょう北帰行にはまだ早いのでは…。

2/23 7:44

見た事の無い列車が通過。

2/23 7:47

田圃には、今朝飛び上がった水鳥たちでしょうか…。

2/23 7:47

2/23 7:50

内沼に向かう途中より、餌を探して飛翔していました。

2/23 7:50

慌てて、栗駒山を入れてみました。でも水面が似合いますね。

2/23 7:56

内沼到着。餌付けされているかのように人間を怖がっていない様子です。

2/23 8:05

2/23 8:05

2/23 8:04

�ヽГ嚢堝阿垢譴佗櫃�ない…でしょうか。
車は近くにいます。

2/23 8:04

��

2/23 8:05

2/23 8:11

内沼の栗駒山が見えるスポットへ。

2/23 8:11

内沼。
では長沼に移動します。

2/23 8:23

長沼に到着です。風車がシンボルです。

2/23 8:26

長沼からの栗駒山。

2/23 8:27

風車は、オランタを意識しているのでしょうか。

2/23 8:34

茅葺屋根の「ふるさと館」

2/23 8:37

水鳥と栗駒山。
長沼は、深いからでしょうか水鳥は伊豆沼に比べ格段に少ないです。

8/18 13:05

2007.8.18一面ハスで一杯でした。一時は増水で大分死滅したと聞いています。

2/23 8:37

長沼は、ボートレース場にもなっているんですね。

2/23 8:42

見上げたら、白鳥の編隊でした。

2/23 8:42

奇麗な飛翔です。

2/23 8:46

桜の樹と栗駒山。
桜が咲いたら見事でしょうね。

2/23 8:46

長沼(気仙沼と登米町)は「おかえりモネ」の舞台になった処ですね。

2/23 9:19

一度は訪問したいと思っていた蕪栗沼。
蕪栗沼に到着しましたが専用の駐車場は見つからず、道は農道を移動しました。

2/23 9:14

蕪栗沼と栗駒山。
水鳥はそんなに見られませんでした。

2/23 9:14

遠くにサギたちでしょうか。

2/23 9:17

鳥インフルエンザ防止用の石灰が敷かれていました。

2/23 9:26

移動中の調整池に白鳥が…。
ここで見られるとは…。

2/23 9:26

2/23 9:26

2/23 9:27

2/23 9:28

2/23 9:29

2/23 9:29

2/23 9:29

2/23 10:01

化女沼に到着。
化女沼と栗駒山。

2/23 9:53

水鳥は浮の向こう側で休んでいる様子。

2/23 10:01

アップしてみると…。

2/23 9:54

沼辺のネコヤナギも芽吹いていました。

2/23 10:00

いろんな水鳥居るんですね。
※水鳥の名前はここで確認してくださいね。

2/23 10:00

2/23 10:03

化女沼に到着。の照夜姫像。

2/23 10:03

照夜姫について…。

2/23 10:29

化女沼「古代の里」へ移動。

2/23 10:19

フェンス越しに水鳥たち。
※1/1〜3/31水鳥保護の為、一部進入禁止になっていました。

2/23 10:20

2/23 10:52

「古代の里」駐車場付近より。

2/23 11:48

帰途の色麻付近からの泉ヶ岳〜船形山方面。

2/23 11:48

船形山方面。

2/23 11:37

2/23 11:47

荘内神室山から栗駒山方面。

2/23 11:49

栗駒山方面。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

DiMAGE G530 コニカ ミノルタ

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

D810 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 非常食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yamanamie

伊豆沼の日の出と水鳥の飛翔を見たくて早起きで出かけました。
何処が撮影スポットなのか、ネットでは「獅子ヶ鼻」付近と言う情報だけで伊豆沼に向かいました。
6時頃現地に到着、もうすでに水鳥の鳴き声が凄かったです。
2名の方が三脚でカメラを構えていました。寒さ対策をしてから私もカメラ片手に出陣、日の出前から水鳥の飛び立ちが始まりました。
暗い所でのカメラ扱い不慣れで戸惑うばかり、それをお構いなしで水鳥の飛翔が次から次へと、始まり夢中でシャッターを切りました。
日の出も期待しましたが今日の天気予報では充分満足いける天気でした。
栗駒山の雄姿も見られたし…。
それにしても、伊豆沼に一羽も白鳥が居なかったのは不思議でした。
時間があったので思い付きで伊豆沼〜内沼〜長沼〜蕪栗沼〜調整池〜化女沼〜色麻の高台からの栗駒山の雄姿も狙いました。

日中の伊豆沼と内沼の様子は、以前歩いたURLを覗いて頂けたら嬉しいです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1667303.html