記録ID: 520711
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ハイキング
中国山地東部
後山から鍋ケ谷山へ
2014年09月28日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:12
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 571m
- 下り
- 565m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鍋ケ谷渓谷 途中左手の鍋ケ谷林道を入る 入口から1.2Kmの路肩に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車地点から徒歩にて鍋ケ谷林道を終点まで歩く、奥の院の看板標識あり 山道を奥の院まで歩く 踏み跡はここまで ここより後山まで直登する が、明確な道はないので、GPSか地図にて尾根を確かめながら登る。 伐採地のネットの張ってある最上部まで登ると格好の展望場所がある。 気持のよい自然林の中を登って行くと、テント場に向きそうな台地があり、少し行くとオゴシキ山への下山路に出る。「後山」頂上までは5-6分の距離。自然遊歩道を「鍋ケ谷山」まで縦走し、北斜面を駐車地点まで下るが、ここも明確な踏み跡はない。縦走路以外はベテラン向きコースで、アドベンチャー登山となる。 |
写真
撮影機器:
感想
しそう50名山ガイドクラブの9月度の例会に参加、13名が集まった。
今回は、ちくさ高原側から鍋ケ谷林道を利用し、一番奥にある「奥の院」
から「後山」へ直登し、稜線上の自然遊歩道を「鍋ケ谷山」まで縦走し、
薮を漕いで駐車地点へ下った。5時間強のアドベンチャー登山だったが、
快適な自然林の尾根や北部の山が180度見渡せる展望地に出くわした
り、密かに横たわる「苔むした岩塊流」などの予期せぬ発見が多々あっ
た。GPSと地図の両用で成せる山旅であるが、ワクワクドキドキの魅力
一杯の山行であった。
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