リベンジ東〜西天狗岳周回（渋の湯から時計回り）

2023年02月24日(金) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:33

距離 11.2km 登り 1,058m 下り 1,065m

7:12 渋御殿湯
8:17 8:18 八方台方面・渋の湯方面分岐
8:38 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
9:20 9:41 黒百合ヒュッテ
9:49 9:56 中山峠
10:36 10:37 天狗岳分岐
10:46 天狗の鼻
10:52 11:08 東天狗岳
11:24 11:31 天狗岳
12:01 12:13 第二展望台
12:31 12:41 第一展望台
13:04 唐沢鉱泉分岐
13:45 13:46 唐沢鉱泉
14:14 14:15 唐沢鉱泉・渋の湯分岐
14:45 ゴール地点

写真

渋の湯へのアクセス道。こういう路面がほんの一部に

2/24 6:58

渋の湯の駐車場。宿で千円払って受付後、駐車票をここで女将さんに渡した

2/24 6:59

ちゃんとしないと怒られます

2/24 7:08

駐車場と宿の間にあるトイレ。水洗でとてもきれい

2/24 7:13

さて、スタート

2/24 7:16

橋の手前に登山届ポスト。用紙あり

2/24 7:20

さぁ、いくよー

2/24 8:18

トレースしっかり

2/24 9:12

お、上が開けた！もう少しで黒百合ヒュッテのはず

2/24 9:17

ヒュッテ到着

ここで完全装備

テン場があるんだね

2/24 9:47

今日は余裕綽綽

2/24 9:49

中山峠。ここから稜線

2/24 9:49

東天狗岳がみえた！

2/24 9:52

景色が見えたのはここくらいまで

2/24 10:01

なかなかいい感じ

2/24 10:11

岩と雪のミックス

2/24 10:16

ドンちゃんいわく、おみくじ付き

2/24 10:16

ピッケル・アイゼンを使っているところを撮れ、と、、、

2/24 10:28

どんどん寒くなってきた

2/24 10:53

念願の東天狗岳。やっと来られた！

山頂に2人しかいないので交互に

2/24 10:58

前回はここまで来られなかったの…

2/24 10:58

赤岳など、南八ヶ岳のみなさん。威風堂々でしょう！

2/24 11:05

東天狗岳に向かうよー（一度下り）

2/24 11:10

登り返しが大変…。東天狗岳山頂に団体さんが登頂したようだ

2/24 11:22

戻ってきたよー（前回登れたのはあまり覚えてないよー、気持ち悪くて）

連れてくるのも大変（イヒヒ）

2/24 11:25

笑っているドンちゃん

2/24 11:32

周回にしたので急坂を下るー。前回より雪がついて下りやすい

2/24 11:40

なかなかでしょ

2/24 12:00

第二展望台

2/24 12:32

第一展望台でチェーンスパイクとストックに

2/24 13:43

唐沢鉱泉。クルマは全くなかった。今日はまだここからある

2/24 13:45

ここを右へ

2/24 13:46

渋の湯への登り返し

2/24 14:15

ここから下り

2/24 14:43

渋の湯到着。前回と大違いでまだまだ余裕のドンちゃん氏

帰りのアクセス道。どんどん雪が…

日帰りは15時までだそう…

2/24 16:14

諏訪湖のほとり、片倉館。気持ちえがったー

2/24 18:50

遊膳長田のなめろう定食。美味なり

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

OPPO Reno5 A OPPO

感想

kopalchan

3週前に高山病で唐沢鉱泉〜西天狗岳（2,646m）ピストンになってしまったドンちゃんのリベンジ戦。「もう私って高山には登れないカモ🦆…」と意気消沈しているので、なんとか復活のため諸々準備。

唐沢鉱泉へのアクセス道はアイスバーンでスタック車がでているとの山行記録をもとに（感謝）、今回は口コミで難ありの渋の湯から。早速朝イチ、駐車場で待つ女将さんに「まず受付してから」と強い口調で言われ、なるほどこれか…、と。（女将さんが駐車場にいても支払いは受けてくれません。まず宿の受け付けで、車番4桁を申告、千円を支払い駐車票をもらい、それを駐車場で女将さんに渡すと駐車場所を指定されます。）

黒百合ヒュッテまではなだらかな樹林帯、ここまでは天気も良く風もなく冬のベストコンディション。ストックとチェーンスパイクでもOK。ヒュッテから先はピッケルと本格アイゼン推奨（滑落するとたぶん止まらない）、ゴーグル、バラクラバ、ヘルメットなど耐風・耐寒・岩場装備も装着。

東天狗岳（2,640m）への稜線は雪と岩のミックスの急登で風も強くなり天気も崩れてきた。やっと来られた東天狗岳山頂ではドンちゃん山頂標を抱きしめ感涙。この山頂から一度下り、次は目前の西天狗岳への急登を登り返す。こっち雪が多いうえに雪が降り出してきた。3週間前にやっとこさ登った西天狗岳山頂に、今回は余裕で登って来られた。

ここからピストンで渋の湯に戻る計画だったが、余裕綽綽のドンちゃん、唐沢鉱泉経由の周回コースを選択。前回はフラフラしながらの下山だったが、今日は「天狗の神が私を迎え入れてくれた…」と神がかったことをつぶやきながら唐沢鉱泉に下り、そこから少し登り返して渋の湯まで戻ってきた。

せっかくだから、と渋の湯で入浴しようと3時ちょっと過ぎに女将さんに声を掛けたら「3時まで！」とこれまた強い口調で言われ、帰り道の明治温泉に寄ったところここも日帰りは15時までということで、諏訪湖ほとりにありテルマエロマエのロケでも使われた長倉館（＠750円・モンベルカードで本人のみ100円引き）へ。千人風呂という深めの温泉がとても気持ちよく、ほっこり。

さらに帰り道に遊膳長田で晩ご飯を食べて、天狗岳リベンジ戦を終了しました。

コース定数はヤマケイのヤマタイムで33程度

ちなみに、渋の湯のアクセス道は今朝は一部雪でスタッドレスタイヤならOKだったが、午後からの降雪で雪がついたので凍結等に気を付けてください。

コメント

たけー＠RIDEON

ご無沙汰です。
表紙の画像をぱっと見してＢＣスキー始めたんだ！っと思いっきり勘違いしてしまいました🤣

kopalchan

たけー＠RIDEONさん
パパさん、相変わらず精力的に登ってますねぇ。確かに言われてみるとスキーを抱いているように見えますね（苦笑）。熱い抱擁だったんですが、ドンちゃんの。そっちにもっといたら山スキーやっていたと思います。というか、雪山って、普通に登って下りてくるのは厳しいですよねぇ。