いいもり山
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 04:10
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 914m
- 下り
- 930m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:14
天候 | 晴(風強い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にわかりづらいところはないかなあ。一部バイクなどの影響で道がえぐれているところあり。 |
その他周辺情報 | 越生梅林梅まつり開催中。そこから徒歩15分程度でニューサンピア埼玉おごせに日帰り入浴施設「梅の湯」。以前から日帰り入浴はありましたが、温泉施設となってからは初めての訪問でした。日祝は800円。ただしアソビュー前売りで500円(平日600円)。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
|
---|
感想
3年ぶりくらい?梅の季節の越生です。今回は越生10名山をめぐることにします。10名山が定められてから初めての越生訪問です。龍ヶ谷のヤマザクラ山と飯盛山、野末張見晴台をめぐります。このうち龍ヶ谷のヤマザクラ山から飯盛山に向かう破線ルートが本日の一番のポイントです。
越生からのバスは結構な数の方が乗車。1台で乗り切れたものの、私はトイレに行っていたので座れませんでした。ほとんどの方は梅林入り口で下車。上大満のバス停で降りたのは私を含め2名だけでした。他の方は黒山まで行かれるのかな。上大満のバス停横の駐車場でストレッチをし、今日も寒いので服はそのままでスタート。30分弱舗装路を登っていくと竜穏寺に到着です。大きなお寺で、私も立ち寄り参拝させていただきました。ここで服も登山仕様にしていきます。しばらく行くと「巨石街道」という看板が現れ、道から見える大きな岩ごとに名前が付けられていました。バス停から1時間ほど歩いたあたりでようやく今日最初の越生10名山「龍ヶ谷のヤマザクラ山」の登山口に到着です。この登りはかなり急登とレコで読んでいたのですが、確かに後半かなりの斜度がありました。しかし400mほどと距離は短いので、疲れはそれほどありません。山頂は非常によく整備され、ベンチもたくさん設置されていました。ヤマザクラが咲くころにはたくさんの人が訪れるのでしょうね。
ヤマザクラ山からの下山は専用路があり、途中で登山路と合流します。林道に出てしばらく登ると、障子岩への道がありそれに従って登っていきます。障子岩は大きな岩で、天然記念物にもなっているようです。障子岩を過ぎてからの破線ルートがどんなものか、いまいち資料がなかったのでドキドキでしたが、ここはどうやらバイクがよく通る道のようで、車輪の跡がついていたり、道がえぐれて歩きにくくなっていました。結構跡があちこちについているので、GPSで確認しながら進みました。ガードレールの間から林道に合流し、ここは下らなければならないのですが、一度登ってしまいました。下りなおして登山口を発見。飯盛峠に向けて登りなおします。飯盛峠は立派な道標のある峠でした。そこからまずは越生十名山の一つ飯盛山へ。林道を少し下ったところに登山道があります。頂上はすぐですが、風が強く寒かったので早々に退散。飯盛峠に戻ります。そこから今度は逆にもう一つの飯盛山を目指します。ここでも間違えて電波塔の方へ行ってしまったのですが、そこからも訳なく登ることができました。
ここからは基本下りです。再び飯盛峠に戻り、先ほどの道を戻って飯盛山登山口へ。そこから10分ほど林道を下ると野末張見晴台です。ここからの眺望は本日随一で、他にも数組の方がいらっしゃいました。ここでお昼休憩としましたが、ここでも風が強く寒いのでお昼をいただいたらさっさと退散、羽賀山方面へ下山します。途中林道とぶつかるところで伐採した木と作業車が道をふさいでいますが、構わず脇をすり抜けて羽賀山方面へ(道標は「あじさい山」)。羽賀山は巻くこともできましたが体が冷えていて少し温まりたかったので登りました。羽賀山から本道への合流は付かず離れずで強行突破しようかとも思いましたが、踏み跡と目印をたどればやがて合流します。本道はわかりやすい道。一ヶ所「え、ここで?」というところで足を滑らせましたが基本安全な道です。ひたすら誰にも会わずに下っていき、白小石の道標を過ぎて15分ほどで登山口に到着します。
ここからはのどかな舗装路。ところどころに咲く梅花を眺めながらの下山です。分岐にはわかりやすいように道標が立っています。30分ほど歩くと越辺川に到着するので、ここからは越辺川沿いに歩き、梅林へ。越生梅林の梅まつりに行き、さらにはニューサンピア越生の「梅の湯」で入浴して帰りました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する