二宮 吾妻山公園 富士と菜の花

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.1km
• 登り: 143m
• 下り: 143m

天候

無風・快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

(往路)
西浦和―武蔵浦和―池　袋―戸　塚―二　宮
(復路)
二　宮―戸　塚―池　袋―武蔵浦和―西浦和

写真

2/26 10:17

町役場口登山道入り口からいきなり
300段強の階段上りが続きます

2/26 10:27

第2展望台からの

2/26 10:27

眼下に二宮駅

2/26 10:27

相模湾の奥に房総の山並み

2/26 10:28

二宮の町並み

2/26 10:37

水仙もわずかの残っています

2/26 10:39

つつじの季節には嘸かし

2/26 10:41

浅間神社入口の由来

2/26 10:41

神社はパスしました

2/26 10:42

巨大なローラー滑り台が見えてきました

2/26 10:43

菜の花もまだありました

2/26 10:45

菜の花をバックに全員集合

2/26 10:45

撮り手を替えてもう一枚

2/26 10:47

大型遊具施設も充実
子供連れも頷ける公園です

2/26 10:48

この木 何の木 気になる 木??

2/26 10:48

花ではなく実でした

2/26 10:48

クロガネモチだそうです

2/26 10:50

スイセンロードを進み

2/26 10:51

色鮮やかな紅梅の先に

2/26 10:53

富士と菜の花のコラボレーションに

2/26 10:55

大感激です

2/26 10:54

2/26 10:57

明星ヶ岳、明神ヶ岳と金時山

2/26 11:13

二子山、駒ケ岳と神山

2/26 10:59

そして矢倉岳の背後に
雄大な霊峰富士山と

2/26 11:12

足元には満開の菜の花が
それらに囲まれ贅沢な昼食タイム

2/26 11:55

絶景を満喫後下山に掛ります

2/26 11:57

一段下がった吾妻神社参拝

2/26 12:00

歴史ある由来

2/26 11:59

桜も開花しています

2/26 12:04

降りも急階段が

2/26 12:04

続きます

2/26 12:11

梅沢口へ降りてきました

2/26 12:22

梅沢海岸へ着くと
伊豆の山に白煙が
噴火? ?

2/26 12:23

地元の漁師さんに聞くと
大室山の山焼きだそうです
毎年恒例の様でした

2/26 12:30

歩きにくい砂浜を袖ヶ浦海岸
まで歩き二宮駅に

2/26 12:59

帰着　短かくも見処満載の
山行でした。

撮影機器：

FinePix F800EXR FUJIFILM

感想

yamasky72

山行記録
　　本日も晴天に恵まれ12名参加で出立つ。皆早目に揃い一列車早く出発　　しました、が思わぬアクシデント(宇都宮線上野東京ラインの尾久駅での人　　身事故)に見舞われ先行きどうなるかヤキモキしながら行ける所迄と車内放送を頼りに進みました。以降スムーズに乗り継ぎ出来予定よりも早く二宮駅へ到着。

　駅前にこん盛りと立ちはだかる吾妻山公園へ役場口登山道入口からいきなりの階段尽くし、段差のある300段強の階段が続きます。見渡すと子供から結構な老人まで頑張って登っています。登り切った第2展望台からの眼下に広がる相模灘の展望、伊豆大島の近さに感激でした。その先はなだらかな上りで浅間神社、ローラー滑り台園地、遊具広場、管理棟、スイセンロードへと登り詰めると吾妻山山頂(136.2m)へ到着。

　まず目に飛び込んだのは真っ白な富士山の雄姿と満開の菜の花畑。伊豆、箱根の山々、丹沢山塊の山々を従えた霊峰富士山の雄大さに感嘆仕切りです。又期待薄でした約6万株の菜の花が満開で迎えてくれ大感激です。紺碧の空、真白き富士の嶺、黄色の菜の花と眼下に広がる相模湾の光景を目に焼き付けながら昼食タイムを堪能しました。

　下山は直ぐ下の日本武尊やその妃弟橘媛命所縁の吾妻神社を参拝し、急な石段を降り梅沢口へ下山。梅沢海岸へに降り立つと相模湾の先に伊豆大室山の山焼き中で煙立つ姿が火山の噴火の様で一瞬吃驚しました。毎年の行事の様です。歩きにくい砂浜を袖ヶ浦海岸まで進むとゴールの二宮駅はすぐでした。風も穏やかで雲一つない快晴、白雪の富士山、菜の花満開、相模灘の景観、帰路の列車連絡と至れり尽くせりの一日でした。
　　　　　行程　距離　4.25km　歩数　8,200歩