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Yamareco

記録ID: 5235810
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山 monbell 2days

2018年02月20日(火) ~ 2018年02月21日(水)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:00
距離
29.0km
登り
2,299m
下り
2,291m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:15
休憩
0:08
合計
3:23
10:20
6
10:26
10:26
10
10:36
10:36
35
11:11
11:11
38
11:49
11:51
70
13:43
2日目
山行
6:09
休憩
1:23
合計
7:32
6:25
138
8:43
8:57
37
9:34
9:40
2
9:42
10:00
2
10:02
10:07
12
10:19
10:20
16
10:36
11:02
3
11:05
11:06
24
11:30
11:30
9
11:39
11:41
13
11:54
12:03
31
12:34
12:35
15
12:50
12:50
48
13:38
13:38
18
13:56
13:56
1
13:57
ゴール地点
天候 晴れ、曇り
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
氷川キャンプ場駐車場に駐車。奥多摩駅に集合。
コース状況/
危険箇所等
1日目、三条の湯手前1.6キロの林道の終了地点は坂道になっていて、氷混じりの雪が路面に張りつき、滑って転倒のリスクが高い。
2日目、七ッ石小屋から鴨沢バス停の下降路は尾根の中腹を行くが、雪が氷状になっている所が数カ所あり何度か転倒した。
鴨沢西のバス停を降りて1.4キロの所で、雲取山・飛竜山登山口の標識から右に入る。
2018年02月20日 10:37撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/20 10:37
鴨沢西のバス停を降りて1.4キロの所で、雲取山・飛竜山登山口の標識から右に入る。
車一台が通れる林道だ。
2018年02月20日 11:12撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/20 11:12
車一台が通れる林道だ。
左下には後山川が流れている。
2018年02月20日 11:13撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/20 11:13
左下には後山川が流れている。
遠くて小さくしか見えないが、作業小屋らしきものもあり、ワサビ田だろうか。
2018年02月20日 11:32撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/20 11:32
遠くて小さくしか見えないが、作業小屋らしきものもあり、ワサビ田だろうか。
林道に向かって流れ下る小さな沢が凍っていた。
2018年02月20日 11:43撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/20 11:43
林道に向かって流れ下る小さな沢が凍っていた。
天候は晴れ。
2018年02月20日 11:44撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/20 11:44
天候は晴れ。
2時間近く歩いて休憩。天気が良くてゆったり気分。
2018年02月20日 12:12撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/20 12:12
2時間近く歩いて休憩。天気が良くてゆったり気分。
休憩地点から1時間弱で林道は下り坂となって終了する。
その坂道は、凍っていて転倒リスクが高い。足の置き場を確かめつつ下ったがヒヤヒヤした。
2018年02月20日 13:05撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/20 13:05
休憩地点から1時間弱で林道は下り坂となって終了する。
その坂道は、凍っていて転倒リスクが高い。足の置き場を確かめつつ下ったがヒヤヒヤした。
橋の下の沢は一部凍っている。
2018年02月20日 13:05撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/20 13:05
橋の下の沢は一部凍っている。
橋を渡って左側に三条沢沿いに進むみ、1.5キロ40分ほどで三条の湯に着く。
2018年02月20日 13:05撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/20 13:05
橋を渡って左側に三条沢沿いに進むみ、1.5キロ40分ほどで三条の湯に着く。
(三条の湯で食後の談笑の様子)
入浴と夕食後、小屋の人の話を聞き、ギターの弾き語りでで歌ったり、とっても楽しい時間だった。
(三条の湯で食後の談笑の様子)
入浴と夕食後、小屋の人の話を聞き、ギターの弾き語りでで歌ったり、とっても楽しい時間だった。
珍しい楽器の演奏も非常に良かった。
珍しい楽器の演奏も非常に良かった。
(2日目)
翌朝6時半過ぎに出発。小屋のところには雪はなかった。
(2日目)
翌朝6時半過ぎに出発。小屋のところには雪はなかった。
おぉ〜 富士山!(ズームして撮影)
2018年02月21日 07:18撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/21 7:18
おぉ〜 富士山!(ズームして撮影)
休憩したときパチリ
休憩したときパチリ
雪道になったが積雪は少なく歩くのも大変では無かった。ガイドさんを先頭に慎重に歩く。
2018年02月21日 07:33撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/21 7:33
雪道になったが積雪は少なく歩くのも大変では無かった。ガイドさんを先頭に慎重に歩く。
6時40分に小屋を出発して約3時間で雲取山到着。山頂は東京、埼玉、山梨が接している。これは山梨県の標識。
6時40分に小屋を出発して約3時間で雲取山到着。山頂は東京、埼玉、山梨が接している。これは山梨県の標識。
雲取山最高地点に設置されている東京都の?石の山頂標識。埼玉の標識もどこかにあるのだろうか?
雲取山最高地点に設置されている東京都の?石の山頂標識。埼玉の標識もどこかにあるのだろうか?
雲が出てきたが、ズームアップで富士の雄姿を収めることができた。ちょっと絵画っぽい。
2018年02月21日 09:53撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/21 9:53
雲が出てきたが、ズームアップで富士の雄姿を収めることができた。ちょっと絵画っぽい。
山頂で小一時間休憩して、石尾根を七ツ石山に向かって下山。
2018年02月21日 10:17撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/21 10:17
山頂で小一時間休憩して、石尾根を七ツ石山に向かって下山。
陽の当たるところに雪はない。
2018年02月21日 11:18撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/21 11:18
陽の当たるところに雪はない。
中央の木はなんか目印なんだとか・説明があったが忘れてしまいました。ゴメンナサイ。
2018年02月21日 11:20撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/21 11:20
中央の木はなんか目印なんだとか・説明があったが忘れてしまいました。ゴメンナサイ。
七ツ石山の手前で七ツ石山を南に巻くようにして鴨沢下山路へ。
2018年02月21日 11:29撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/21 11:29
七ツ石山の手前で七ツ石山を南に巻くようにして鴨沢下山路へ。
2時間強で林道との合流地点に出た。
2時間強で林道との合流地点に出た。
登山口の看板。 ここからバスに間に合うようにみんな小走りに。バス停までの1.5劼鯣瑤屬茲Δ冒り下る様にはホント感心した。私もなんとか間に合ったがヘロヘロ (;.;)
2018年02月21日 13:38撮影 by  DMC-TZ85, Panasonic
2/21 13:38
登山口の看板。 ここからバスに間に合うようにみんな小走りに。バス停までの1.5劼鯣瑤屬茲Δ冒り下る様にはホント感心した。私もなんとか間に合ったがヘロヘロ (;.;)

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

モンベルの企画に参加させてもらった。ソロの時と同じように下調べして望んだが、やはりソロと比べて緊張感がだいぶ低かったように思う(反省!) また当然ながら自由度も少ない。
参加者の構成は20〜40台の女性と50〜60台の男性で比率は7対3くらい。スタッフは男女2名だった。
なんとか皆さんから遅れずに行けるだろうと思っていたが、2日目の下山の凍結路は体力的にきつく何度かころんだ。転ばずに歩けている人が多かったので、これはもう筋力・バランス=体力の差だと認めざるを得ない。
また、バス停まであと1.5キロは、みなそれぞれの全速力で駆け下り、ホント風のように軽やかに走り下る女性もいて、その姿にホント感心した。
負けじと走ったのだが、終始、膝が抜けそうになり(ふんばりがきかない)、なんとかこうとか転ばずにバス停にたどりつくのがやっとだった。
今更ながらに運動不足を痛感し、体力・筋力・バランス感覚の維持・強化を誓ったのである。

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