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Yamareco

記録ID: 5257114
全員に公開
ハイキング
近畿

賤ヶ岳 琵琶湖と余呉湖(縦走・周回・往復?)

2023年03月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:02
距離
13.5km
登り
615m
下り
584m

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
1:03
合計
5:07
9:20
15
9:35
9:40
24
10:04
10:15
4
10:19
10:19
41
11:00
11:24
5
11:29
11:32
30
12:02
12:09
35
12:44
12:44
10
12:54
13:01
14
13:15
13:15
15
13:30
13:36
51
14:27
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0
14:27
駐車場
天候 晴れ、微風。黄砂春霞
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北陸自動車道 木ノ内ICから国道365号北上、余呉湖口を左折。
余呉湖畔の余呉湖観光館の駐車場をお借りしました。トイレあります。
コース状況/
危険箇所等
賤ケ岳の古戦場として史跡も点在し、案内表示も多く、整備され良く歩かれた登山道です。
賤ケ岳山頂から飯浦越、余呉湖のルートは、ハイカーが少ない印象。
倒木が多いので巻いたりして注意する。
その他周辺情報 余呉湖の岸は、一周散策コースになっている。自転車・車も可。
湖畔のトイレもあり、余呉湖観光館、余呉湖ビジターともに食事ができる。
シーズンは終了していたが、ワカサギ釣りなどできる。
スタートの余呉湖畔
2023年03月11日 09:06撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 9:06
スタートの余呉湖畔
左手は余呉湖観光館
2023年03月11日 09:22撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 9:22
左手は余呉湖観光館
この周辺は戦国時の史跡が多い
2023年03月11日 09:35撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 9:35
この周辺は戦国時の史跡が多い
2023年03月11日 10:07撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 10:07
ここより下方に家臣たちの墓もある
2023年03月11日 10:08撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 10:08
ここより下方に家臣たちの墓もある
2023年03月11日 10:05撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 10:05
植林帯を登り詰めていくと、自然林になり余呉湖が見下ろせる
2023年03月11日 10:55撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 10:55
植林帯を登り詰めていくと、自然林になり余呉湖が見下ろせる
2023年03月11日 10:56撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 10:56
2023年03月11日 10:57撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 10:57
県境の山々か?
2023年03月11日 10:57撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 10:57
県境の山々か?
登りきると余呉湖一望
2023年03月11日 10:58撮影 by  SHG03, SHARP
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3/11 10:58
登りきると余呉湖一望
雪の付いた左手は比良山系か?
2023年03月11日 10:59撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 10:59
雪の付いた左手は比良山系か?
晴れているが霞んだ向こうに伊吹山
2023年03月11日 10:59撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 10:59
晴れているが霞んだ向こうに伊吹山
霞む琵琶湖に竹生島が浮かぶ
2023年03月11日 11:00撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 11:00
霞む琵琶湖に竹生島が浮かぶ
賤ケ岳の戦いのことが書いてあるようです
2023年03月11日 11:00撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 11:00
賤ケ岳の戦いのことが書いてあるようです
2023年03月11日 11:00撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 11:00
2023年03月11日 11:02撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 11:02
琵琶湖側水面は余呉湖側と段差があり低い
2023年03月11日 11:02撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 11:02
琵琶湖側水面は余呉湖側と段差があり低い
2023年03月11日 11:02撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 11:02
山頂での休憩後、山本山方面を歩いてみることにしました
2023年03月11日 11:02撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 11:02
山頂での休憩後、山本山方面を歩いてみることにしました
2023年03月11日 11:27撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 11:27
2023年03月11日 11:28撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 11:28
運休中のリフト
2023年03月11日 11:30撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 11:30
運休中のリフト
2023年03月11日 11:31撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 11:31
この先をもう少し歩こう。どんどん下る…
2023年03月11日 11:36撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 11:36
この先をもう少し歩こう。どんどん下る…
琵琶湖の水面が近づく
2023年03月11日 11:44撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 11:44
琵琶湖の水面が近づく
湖側からの微風はやや冷たい
2023年03月11日 11:50撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 11:50
湖側からの微風はやや冷たい
GPS地図には西山になっていましたが、「湖北丸山」とあります
2023年03月11日 12:02撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 12:02
GPS地図には西山になっていましたが、「湖北丸山」とあります
賤ケ岳に引き返します
2023年03月11日 12:16撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 12:16
賤ケ岳に引き返します
山桜でしょうか?花芽が膨らんでいるように感じます
2023年03月11日 12:18撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 12:18
山桜でしょうか?花芽が膨らんでいるように感じます
白いのは金糞岳?
2023年03月11日 12:24撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 12:24
白いのは金糞岳?
2023年03月11日 12:22撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 12:22
土蔵岳・横山岳?
2023年03月11日 12:24撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 12:24
土蔵岳・横山岳?
2023年03月11日 12:23撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 12:23
賤ケ岳山頂部
2023年03月11日 12:24撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 12:24
賤ケ岳山頂部
2023年03月11日 12:29撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 12:29
2023年03月11日 12:29撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 12:29
2023年03月11日 12:30撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 12:30
霞の中の伊吹山
2023年03月11日 12:50撮影 by  SHG03, SHARP
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3/11 12:50
霞の中の伊吹山
2023年03月11日 12:50撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 12:50
黄砂と逆光に霞む琵琶湖
2023年03月11日 12:51撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 12:51
黄砂と逆光に霞む琵琶湖
2023年03月11日 12:52撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 12:52
山本山の手前のピークまで歩いたわけです
2023年03月11日 12:53撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 12:53
山本山の手前のピークまで歩いたわけです
余呉湖側に下山中
2023年03月11日 13:16撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 13:16
余呉湖側に下山中
2023年03月11日 13:30撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 13:30
余呉湖側は順光で水の色が青い
2023年03月11日 13:30撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 13:30
余呉湖側は順光で水の色が青い
2023年03月11日 13:37撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 13:37
2023年03月11日 13:54撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 13:54
2023年03月11日 13:54撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 13:54
ワカサギ釣り営業は終了したそうです
2023年03月11日 14:24撮影 by  SHG03, SHARP
3/11 14:24
ワカサギ釣り営業は終了したそうです

感想

 賤ケ岳の存在は知っていたものの、古戦場のイメージで気が進まなかったのですが、琵琶湖側の山本山に続く縦走路があることを知り、余呉湖との対比を楽しむも興があるかなと思いました。
 さて、どのルートを歩こうか?自宅からのアクセスを考えると、4時間位のハイクが気楽かな?
 今年は雪のほとんど無い伊吹山を横目に見ながら車でアプローチします。
(先週、雪の伊吹山を登る予定が中止になったのです)

 余呉湖畔から歩きだし、杉木立の中の史跡も見ながら、賤ケ岳山頂部に登り詰めると琵琶湖が広がる。雪を残す周りの山々もいい。反対側は静かな余呉湖。
晴れているけど春霞で、琵琶湖は途中から靄の中。見下ろした水面は、余呉湖よりも更に低い。鳶や小型の鷹も飛んでる。 
 来てよかったと思いました。

 休憩後、琵琶湖に沿って山本山方面を歩いてみることにしました。自然林の中、空気が変わったと思いながら湖北丸山まで歩き、山本山までの縦走も可能と思えましたが、向こう側に下りたら、駅まで歩いて電車に乗って…駐車場まで戻らなければなりません。
 それよりも、再び賤ケ岳を登り返し、余呉湖畔に下山し湖を半周しようと思いました。
ヤマレコの皆様の記録を参考にさせて頂いた結果ともいえます。
 飯浦越側は登山者も少なく、静かな余呉湖畔沿いを歩いてクールダウン。湖畔を楽しむ人達や、水面には水鳥達が浮かんでます。今月末頃には桜も咲くことでしょう。

 駐車場に戻ったら、予想はしていたけど愛車は黄砂と花粉?にまみれていました。

※ウグイスの初鳴きホーホケキョを聞きました。他にトンビのピーヒョロ。

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