毎日登山 スリッピー四石山 丞相!二度転ぶ 笑う息子
- GPS
- 03:32
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 474m
- 下り
- 466m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一日500円 おじさんがいるのでお金を渡してください。 |
写真
感想
丞相「痛ててて、、、もう少し、そっと貼ってくれるか、、」
馬謖「しかし、二度も転ぶなんて、どちらの山に行かれたのですか?」
丞相「四石山じゃ、先日の梅林攻めの際、金熊寺に標識がでておったのじゃ」
「金熊寺から四石山までの道が、どうなっているか気になっての」
馬謖「二度も転ぶのは、注意散漫、筋力低下の兆候です」
「自重してくだされ。かりにも丞相の身なのですから・・ふっ」
丞相「今、ふっ・・って言った?」
「笑ってる? もう一回泣いて斬ろうか・・・」
本日は金熊寺から四石山へ登ってきました。
金熊寺の梅林も前回来た時より色づき、見物客も沢山来られていました。
一通り梅林を見物した後、梅林外周の道を四石山方面に進みました。
標識は金熊寺の端の方に「四石山→」が一つ立っているくらいで、
梅林内には案内は皆無。
ヤマレコで位置を確認しながら進み、すぐに登山口に。
そこから沢沿いを進みます。
この道が素晴らしい。子供のころ、探検番組を夢中で見ましたが、
そこに出てくるような山道が続きます。
昨日の生駒山のように整備された登山道も良いですが、
私は身近な里山、地元の生活に密着した里山の道が一番好きです。
荒れる一歩手前のような道。美しいです。
探検道を進むと標識に行き当たります。(四石山)
そこから雰囲気が変わります。
犬鳴っぽいというか、やさぐれているというか。
急坂をロープ持ちながら登り、登ったと思ったら急坂を降りる。
何度かこれを繰り返し尾根へ。
尾根も気持ちよく歩けるかというと、そうでもなく
枝を払いながら山頂を目指すことになります。
落葉(特に松葉と混ざったもの)で滑りやすく、
眺望もない道を歩くのは、若干疲れますが、
春の陽気と鳥の鳴き声に励まされて、楽しく頂上に着くことができました。
頂上にも眺望がありません。
ベンチがいくつかあるくらいなのですが、上部が開けているので
青空がばっちり照らしてくれます。
下りは「信達楠畑」方面へ
こちらの道は、とても歩きやすく、おのずとスピードも上がります。
あっというまに集落に。
そこからゴールの金熊寺までは舗装路です。
10キロそこそこの軽い山登りでしたが、前半、結構はぁはぁする場所も
あり、しっかり楽しむことができました。
二回も転けちゃいましたが。
明日は 犬鳴か龍門にいくつもりです。
ではでは
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