浅間嶺〜松生山〜払沢の滝〜沢上尾根ノ頭

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,403m
• 下り: 1,745m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:45

距離 23.8km 登り 1,409m 下り 1,753m

8:17 浅間尾根登山口バス停
8:24 8:32 浅間坂 木庵 浅間湯
8:53 8:55 数馬分岐
8:59 9:02 猿石
9:19 9:24 一本松
9:41 9:42 石宮ノ頭
9:50 人里峠
10:06 浅間嶺
10:10 10:22 浅間尾根休憩所
10:23 10:25 浅間嶺展望台
10:35 10:39 入沢山
10:46 天領山
10:52 10:57 松生山
11:04 松生峠
11:19 11:20 払沢ノ峰
11:32 11:33 内蔵ノ助山
12:33 12:34 笹平バス停
12:47 12:48 馬場バス停
13:04 吉祥寺滝
13:31 13:34 払沢の滝入口バス停
13:37 払沢の駐車場
13:46 13:53 払沢の滝
14:02 14:05 払沢の滝入口バス停
14:08 払沢の駐車場
15:11 15:19 沢上尾根ノ頭
15:25 15:27 移動通信基地局
15:32 15:35 時坂峠
15:39 15:44 時坂路傍施設便所
15:59 払沢の駐車場
16:02 ゴール地点

【沢上尾根ノ頭（直登ルート）詳細タイム】
14:21 登山開始
14:27 左ルートに挑戦
14:53 左ルート断念→右ルートにトラバース
14:59 右ルート尾根に到着
15:11 山頂到着

天候

晴れ
春の陽気と思わせるような暖かさ。花粉が酷い。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
05:50 中野駅 - 06:58 武蔵五日市駅
07:10 武蔵五日市駅 - 08:05 浅間尾根登山口バス停
運賃：726円+954円=1680円

【帰り】
16:16 払沢の滝入口バス停 - 16:38 武蔵五日市駅 ※臨時バス
16:48 武蔵五日市駅 - 17:43 中野駅 ※ホリデー快速あきがわ4号
運賃：483円+726円=1209円

コース状況／危険箇所等

【浅間嶺〜笹平バス停】
浅間嶺〜笹平バス停まで難路となっているが、よく歩かれてるので道は分かりやすい。
下りは急坂が幾つかあるけど、ストックで勢いを止めながら下れば問題ないと思う。

【沢上尾根ノ頭】
「みんなの足跡」を見ると直登ルートがあるようなのでショートカット目的で登ってみたが、通常ルートで登るよりも余計に時間が掛かった。
入口からしばらくは踏み跡があるけど、急登部分まで来ると踏み跡を全く見つけられない。足場も柔らかく脆い土なので何度も滑った。
急登コースは往復で同じ道を絶対に歩きたくない人向け。急がば回れ。

写真

3/11 8:15

浅間尾根登山口バス停
洋式トイレもあるので助かる。

3/11 8:25

浅間坂の大きな看板

3/11 8:55

数馬分岐

3/11 9:00

猿石
木の看板の文字は消えかけで全く読めない。

3/11 9:23

一本松
"山"じゃないんだ。

3/11 9:50

人里峠

3/11 9:54

大岳山方面

3/11 10:06

小岩浅間

3/11 10:10

浅間嶺休憩所

3/11 10:24

浅間嶺

3/11 10:25

浅間嶺
富士山のてっぺんがチラリ。三週連続の富士山。
写真だと小さく見えるけど実際はもっと大きい。

3/11 10:38

入沢山
後ろに見えるのは御前山。

3/11 10:46

天領山

3/11 10:52

なにやらソーラーパネル付きの建物。

3/11 10:53

松生山
建物の後ろに山頂標識がある。

3/11 10:53

松生山からの眺め
浅間嶺よりも標高が高いからか富士山の全体が見える。

3/11 11:19

払沢ノ峰

3/11 12:33

笹中バス停
次のバスが1時間待ちなので、予定通り払沢の滝まで歩いて移動する。

3/11 14:03

払沢の滝入口バス停

3/11 13:49

払沢の滝
四段構えの滝らしいが全体像は見えない。

3/11 13:47

払沢の滝（近影）

3/11 14:23

沢上尾根ノ頭の直登コース入口
序盤は踏み跡が見えるけど、途中（急登あたり）から見えなくなる。

3/11 15:01

「みんなの足跡」では左右の2ルートから登ってる実績が残っているが、右ルートから登るのが正解。
最初は左ルートから登ろうと挑戦したけど、急斜面のうえに土が柔らかすぎて何度も滑って歯が立たず、仕方なく右ルート側にトラバース。

どうしても直登コースを登りたいという人は、まずこの写真のポイントを目指すのが良い。
ここまで登れれば、あとは写真のような一般的な急登レベルになる。

3/11 15:11

沢上尾根ノ頭
今まででいちばん大変な登頂だった。
悪い意味で思い出に残る山頂。

3/11 15:32

沢上尾根ノ頭は素直にこちらから登山することを勧める。
こちらから登れば大変なことは何もない。

撮影機器：

Pixel 4a Google

装備

個人装備

登山靴 ザック(33L/6.3kg) 飲み物(2300ml) 行動食 地図 ヘッドライト レインウェア ファーストエイドキット 熊鈴 モバイルバッテリー トレッキングポール ドライレイヤー ベースレイヤー ミドルレイヤー フリース 帽子 手袋 ネックウォーマー(未使用)

感想

nagaoka8283

浅間嶺・松生山・払沢の滝と順調に歩けたのに、「沢上尾根ノ頭」の急登に全て持っていかれた。
花粉ツラすぎ。持って行ったポケットティッシュを全て使い切る。