赤岳西壁主稜

2023年03月11日(土) ~ 2023年03月12日(日)

• GPS: 15:52
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,617m
• 下り: 1,604m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:42

10:18 美濃戸口
11:07 11:08 やまのこ村
11:15 11:16 赤岳山荘
11:21 11:21 美濃戸
12:05 12:10 堰堤広場
13:03 14:06 赤岳鉱泉
14:14 14:14 ジョウゴ沢
14:46 14:46 ジョウゴ沢
15:00 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 9:35
• 休憩: 1:21
• 合計: 10:56

5:26 赤岳鉱泉
5:52 5:52 中山乗越
6:01 6:14 行者小屋
7:12 7:12 文三郎トラバース点
7:18 7:50 赤岳主稜チョックストーン
11:50 11:55 ピッチ終了点
12:10 12:19 赤岳頂上山荘
12:23 12:23 赤岳
12:33 12:34 キレット分岐
12:39 12:40 文三郎尾根分岐
12:46 12:47 赤岳主稜チョックストーン
13:43 14:00 行者小屋
15:30 15:30 美濃戸山荘
15:34 15:34 美濃戸
15:39 15:40 やまのこ村
16:20 16:21 美濃戸口
16:22 ゴール地点

天候

晴れ
日曜日の朝気温0度、ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き
茅野駅から美濃戸口迄バス1500円
帰り
茅野駅迄タクシー約6000円
4人ならバスと同じ

コース状況／危険箇所等

美濃戸から先の林道はチェーンアイゼン推奨，溶けて凍ってツルツル。

その他周辺情報

赤岳鉱泉
一泊二食12000円　夕食5時

写真

3/11 11:20

林道はツルツル

3/11 12:41

大同心が見えた

3/11 13:03

キャンディーもと溶け始め

3/11 14:21

ジョウゴ沢F1

3/11 14:28

ジョウゴ沢F2

3/11 16:57

今日もステーキ

3/12 6:10

朝の阿弥陀

3/12 7:13

取り付きが見えた

取り付きへトラバース，雪崩心配

3/12 8:55

3ピッチ目終了点

3/12 9:18

5ピッチ目迄ロープを引きずって行く

3/12 9:18

振り返ると阿弥陀と文三郎を登る登山者

3/12 9:33

5ピッチ目迄雪稜を登る

3/12 10:49

山頂が見える

3/12 11:51

ショルダーリッジを登って来たパーティー

3/12 11:51

ピッチ終了点からの阿弥陀岳

3/12 12:20

山頂

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

kurikuri8

1日目はジョウゴ沢迄ハイキング。
2日目は赤岳西壁主稜。昨年は待ってる時は寒かったが、今年はポカポカ陽気でビックリ。取り付き迄のトラバースも雪崩を心配したが、金曜日に降った割に締まっていた。雪は少なくチョックストーンも昨年より随分高い気がした。
途中もそうだったが、雪の量でイメージが違って別のルートを登っているように感じた。雪稜だったのが岩稜になっていたりして。予想外に時間がかかってしまったが、良いお天気に助けられて十分楽しめました。
また、ショルダーリッジを登っているパーティーがいて驚いた。

anzuchann

初めての赤岩主稜は晴天、無風で暖かく
岩稜帯は殆ど雪がない状態でした。
事前に調べては行ったものの、現場では
あたふたしてしまい、迷惑をかけてしまったり。
時間は掛かってしまいましたが、7Pを上がり最後の詰めの先に一般道が見えた時は、ホッとしました。
先輩方々には大変お世話になり、ありがとうございました。