能勢妙見山、高代寺山(妙見口-大堂越-妙見山-新滝道-高代寺山-妙見口)


- GPS
- 06:14
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,007m
- 下り
- 989m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:14
高代寺山からの下りは、短いルートミスを2回ほどしてます。結局、下りたいルートがわからず、別ルートを下りました。
天候 | 曇り (11:58妙見宮 18℃) |
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過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<妙見口-大堂越-妙見山-新滝道> 特に危険箇所なし。 要所に道標あり。 <吉川八幡神社-高代寺-高代寺山> 特に危険箇所なし。 要所に道標ありだが、テープを追うことも多い。 高代寺山の三角点は眺望なし、山名標なし、人気なし。 <高代寺山-妙見口> 高代寺山からは六地蔵のあるコースを歩き、妙見口へ行くつもり立ったが、コース下り口がわからず。 このためコース変更して吉川小学校に下った’(吉川小道)。 このコースはあまり歩かれていないようで荒れ気味、蜘蛛の巣に注意。 テープを追う。 |
その他周辺情報 | 妙見口駅の近くに能勢町観光案内所があり、そこでハイキングマップを貰うとよい。 |
写真
装備
個人装備 |
ストック(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
地図(1)
デジカメ(1)
GPSロガー(1)
ペットボトル(1L)(2)
単三充電池(1)
非常食(カロリーメイト)(2)
折りたたみ傘(1)
虫除けスプレー(1)
単四乾電池(3)
日焼止め(1)
ザック(1)
サングラス(1)
食事(1)
ファーストエイドキット(1)
ホイッスル(1)
スパッツ(1)
SDカード(予備)(2)
タオル(1)
手袋(1)
帽子(1)
レスキューシート(1)
ミニ三脚(1)
雨具(1)
ガイドブック(1)
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感想
大堂越コース、新滝道コース、高台寺、高台寺山は今回初めてです(能勢妙見山は何度かあります)。
まず大堂越コースでの登り。
妙見口駅に20人程度のハイカーがいたのですが、ほとんどが上杉尾根(稜線展望)コースか、新滝道コースか、黒川駅からケーブルのようです。大堂越コースは私1人だけ。大堂越コースって人気無いのか、と考えつつ歩きました。
実際歩いてみると、渡渉が何回か、植林と自然林、炭焼き窯跡とかがあるものの、これといった見どころが無いような気がしました。
大堂越コースからリフトまでで、すれ違った人は2人だけ。やっぱり人気ないんでしょうね。
やがて山頂へ。こちらは有名寺院があり、ケーブルやリフトがあり、かなり上まで自動車で行けることもあり人だらけです。
ここのお寺は適度に古く、かっこいいんですね。堂宇の彫刻も綺麗です。また、ガラス張りの信徒会館はモダン過ぎてお寺とマッチしてないと思うのですが、これはこれでかっこいい。
山門近くで景色を眺めながら食事。近いところでヘリが飛んでる思っていたら、遊覧飛行をやってると後でわかりました(時期限定みたいです)。
下りは新滝道コースです。こちらは廃屋が2〜3箇所あること、コンクリ道が多いことが欠点ですが、渓流沿いで楽しく歩けました。10人以上とすれ違いました。大堂越コースより人気があるようです。これは理解できます。
新滝道コースを下った後、時間も余力もあるので、高台寺、高台寺山へ初めて行くことにしました。
まず吉川城跡を目指し、難なく到着。ベンチがあるだけ。素人の私には遺構の有無や歴史的なことなどわからず、城跡と書いてあっても「ああ、そうなんですか…」という感じです。
次は高台寺。小奇麗なお寺で、コケも綺麗でした。お寺やコケの写真を撮り忘れたのが残念でした。
高台寺山も難なく到着。三角点があるだけでした。山名票もありません。眺望もありません。人もいません。まあ、そういうところへ行きましたというだけの話です。正直言うと、再訪したくなる山じゃあありません。
その後、六地蔵を経由し、下山しようとしたのですが、道がわからず諦めました。
代わりに登りで見つけた吉川小学校への分岐を下ることにしました。この道ですが、あまり踏まれておらず荒れ気味、蜘蛛の巣が多く不快でした。
そんなわけで高台寺山から妙見口で、どっと疲れました。
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