伊豆ヶ岳、武川岳、大持山、武甲山


- GPS
- 09:33
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,986m
- 下り
- 2,026m
コースタイム
- 山行
- 8:08
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 9:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
奥武蔵の関東百名山4座を巡ってきました。EK度数46.8のコースになります。
累積標高が、計画時で、↑1864m、↓1923mになります。
このくらいなら、たいしたことないよね、と思われる方も多いと思うのですが、私にはギリギリの山行でした。
伊豆ヶ岳までは、男坂を使って、岩登りも楽しみ、最高でした。伊豆ヶ岳の岩登りで、一緒になった男性の方とも、山頂で、ここ面白いよね、と談笑して有意義な時間を過ごさせてもらいました。
一方で、武川岳を越えてから大持山、子持山、シラジクボまでが、結構きつかったです。まずは、妻坂峠からの登りが、結構な急こう配が続きます。一緒になった男性リーダーに女性ばかりのグループがあったのですが、スパルタ式で、
XXちゃん!足止めない!
もっと回転数上げて!
歩幅は、もっと狭く!
休まないで、登る!
と激や指導が頻繁に飛んでいました。聞けば、ガイドの方にトレーニングをお願いしたのだとか。あー、そりゃ指導をしっかりしてもらわないとならないわけだ、と理解しましたが、皆さんギリギリで登っておられるのがよくわかりました。トレーニングになっているわ....
私も刺激を受けましたね。
確かにガイドの方の歩き方を見ると、登りは、靴の長さ分しか足を移動させていません。細かく速くが登りの鉄則なんですね。
大持山から子持山まではやせ尾根と、岩場が結構続きます。部分的にはすれ違えない箇所もあり、対向のかたに少し戻っていただいたりもしました。なお、そんな場所なので、子持山、大持山共に山頂は狭いです。
子持山で、あとから来たトレランの方とお話ししながら、エネルギー補給しました。
シラジクボから先は、普通の登山ですが、疲れた足にはきつかったのです。なんせ、250m登るのに、40分かかってしまいました。トレーニング不足を痛感です。
武甲山山頂からの眺めは最高でした。山が半分なくなっていますので、見晴らしはいい。悲しいですけど。武甲山山頂で30分程度の遅れが出ていました。
下りで飛ばします。下りで注意すべきは、林道終点まで降りるために、山腹を九十九折に道が切ってあるのですが、ここが飛ばせません。速度が出ないので、要注意です。
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