スキーdeピクニック(浅草岳)


- GPS
- 06:01
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,091m
コースタイム
天候 | 曇り、風穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・嘉平与ボッチあたりから山頂まで稜線はクラック多数発生。 ・浅草岳山頂は雪なし。 ・早坂尾根はアイス、ストップ、ザラメのミックスでややこしい斜面。hakiyama3隊長はザラメ部分だけを滑る技あり(シュはできません)。まずは1206を目指す。やや東寄りにある尾根に乗らないよう、確実に1206に乗る必要がある。その後、なだらかだが尾根が複雑に分岐を始める。西側の尾根にどうしても引っ張られ、軌道修正で終始トラバース気味に移動したが、尾根に忠実に行くのが理想的だろう。いずれにしてもラッセルだと苦労しそうな場所である。林道近くはさらに複雑に尾根が分岐してくるのと、沢が口を開けているので要注意。(シュ記) |
その他周辺情報 | ha)前泊はいつもの大雲沢ヒュッテにお世話になる、客は我々しかいなかったのにお風呂は男女2ヶ所を準備していただいていた。勿体無いから少人数の時は1つでokを伝えようと思う。コース情報もいただけて有難いお宿です |
写真
ha:登った後の爽快な滑走があるならよいけど、複雑地形の水平移動なのできっぱり中止。でも、下山後の雨でしたからこの判断で良かった
感想
2021/3に1230地点で撤退、2022/3は雨天中止、そして今年こそは・・で計画しましたが、菜種梅雨真っ盛り。ただ、この日だけ雨は無さそうで行けました。スタート時点で数百m上はガスの中、雨では無いもののガスで視界不良を覚悟しましたが、登行につれてガスも高度を上げていき、山頂や周囲の遠くの山々も良く見え、ラッキーと言うより他はありません。前日の雨のためか斜面は凍っておらずサクサク登れ、風も穏やか、滑走も楽しめました。浅草岳北斜面は緩斜面なので新雪が厚いと進まず下りラッセル地獄でしょう。今回の滑走ではコギコギ作戦多数で腕のよい運動になりました。登りで左板先端で右板先端のシールフックのプラスチックを半分割ってしまう。全損だったらテープ留めをしても状況によってはシールがはがれてしまうかも。こちらも行程に影響なく良かった・・・。お行儀よく登らないとダメですね。水分消費は、Hot紅茶200ml、カップ麺湯330ml、Hotほうじ茶400ml、計930ml。2023年3月26日(日)21:15記
ここ3年、毎年3月最終週に計画してきた浅草岳。一昨年は強風で撤退、昨年は雨で中止。今年こそと期待するも、またまた全国的に雨予報?いやいやよくみると土曜は降らなさそう。流石に晴れ間は期待できないが、風もなさそうだし、hakiyama3隊長は決行判断。大正解、やっと山頂踏めました、隊長、ありがとうございます。
穏やかな春の曇り空の下、6時間のスキーピクニック。穏やかな山ですね〜浅草岳。明日は雨☔️です。
https://tokyo-nbr.jp
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