弥谷山(いやだにさん):弘法大師がお花見をしていた

2023年03月25日(土) [日帰り]

• GPS: 01:03
• 距離: 3.5km
• 登り: 291m
• 下り: 273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:55
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:03

14:14 道の駅ふれあいパークみの
14:41 14:42 弥谷越
14:51 14:56 弥谷山
15:09 15:11 第71番札所弥谷寺
15:17 道の駅ふれあいパークみの

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅「ふれあいぱーくみの」の駐車場にP。

コース状況／危険箇所等

急勾配の土の部分は滑りやすい。コース全体が薄暗い…。

その他周辺情報

道の駅「ふれあいぱーくみの」の天然いやだに温泉大師の湯は私のお気に入り。

写真

道の駅「ふれあいパークみの」の駐車場から活動開始。

桜が咲き始めていた。

左折して弥谷寺への参道ルートを経由するのが一般的だが、今回は右折して山道ルートで登ってみる。

へんろ道でもある。

ここから山へ向かう。

急勾配が続く。

ようやく歩きやすくなった。

弥谷寺から天霧山に向かう道と合流。

分岐を左折して弥谷山へ向かう。直進すると天霧山。なぜか弥谷山への案内表示がないので注意。

弥谷山の頂上に到着。

眺望なし。

360°眺望なし。

黒戸山に向かう登山道経由で下山する。

弥谷山の唯一の眺望ポイント。見えているのは黒戸山。

分岐を左折して下山する。

分岐を右折して弥谷寺へ。左折すると天霧山。

お遍路さんたちと遭遇。

弘法大師の像。

煩悩を落とす108階段を下る。

活動終了。この後、天然いやだに温泉大師の湯に入って疲れをとる。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 登山靴 日よけ帽子 ザック 飲料 携帯

感想

Unknown-M

スタート＆ゴール地点の道の駅「ふれあいぱーくみの」の天然いやだに温泉大師の湯が好きでよく訪れる。一汗かいて入浴したい時に弥谷山近辺の遍路道をウォーキングするのが私のルーティンだ。ただ、頑張って登っても眺望がないのが残念。某資料によると弥谷とは死者の霊が集まる場所という意味らしい…。そのせいか、昼間でも薄暗くてジメジメした雰囲気が漂っている。
下記は今回の活動と関連する私の山行記録だ。

弥谷(いやだに)山:煩悩を落とす山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4035884.html
天霧山:犬も引き返す険しい山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3992630.html
黒戸(くろと)山:津嶋神社と備讃瀬戸を一望できる山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4115100.html

黒戸山（眺望あり）や天霧山（眺望なし）まで足を伸ばすとしんどい…。