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Yamareco

記録ID: 5313196
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

土倉山・苅安山・鬼場倉ノ頭・大猫山・細蔵山

2023年03月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:21
距離
23.2km
登り
2,242m
下り
2,248m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:53
休憩
0:28
合計
10:21
距離 23.2km 登り 2,248m 下り 2,248m
2:19
121
スタート地点
4:20
4:30
156
7:06
38
7:44
7:45
48
8:33
8:35
63
9:38
9:53
49
10:42
118
12:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土倉山への尾根にとりつく
2023年03月29日 02:45撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/29 2:45
土倉山への尾根にとりつく
土倉山山頂。何も見えない。
2023年03月29日 04:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/29 4:21
土倉山山頂。何も見えない。
暗闇の細尾根歩きはコワい。
2023年03月29日 04:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/29 4:58
暗闇の細尾根歩きはコワい。
苅安山にて。
2023年03月29日 05:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
3/29 5:57
苅安山にて。
険悪な尾根をゆく。
2023年03月29日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
3/29 6:27
険悪な尾根をゆく。
ナイフリッジの連続。
2023年03月29日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
3/29 6:35
ナイフリッジの連続。
鬼場倉ノ頭を越えると癒しの尾根に。
2023年03月29日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
3/29 7:04
鬼場倉ノ頭を越えると癒しの尾根に。
大猫山への最後の登り。
2023年03月29日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
3/29 7:06
大猫山への最後の登り。
大猫山ピークよりキング剱岳。
2023年03月29日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
3/29 7:32
大猫山ピークよりキング剱岳。
猫又山と釜谷山。
2023年03月29日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
3/29 7:42
猫又山と釜谷山。
早乙女岳、大日岳、奥大日岳。
2023年03月29日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
3/29 7:52
早乙女岳、大日岳、奥大日岳。
大猫山のてっぺんで、愛を叫ぶ。
2023年03月29日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
5
3/29 8:00
大猫山のてっぺんで、愛を叫ぶ。
春の大福をいただく。
2023年03月29日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
3/29 8:08
春の大福をいただく。
峰々に見守られる、癒しの大猫平。
2023年03月29日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
3/29 8:20
峰々に見守られる、癒しの大猫平。
鬼場倉ノ頭への登り返し。
2023年03月29日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
3/29 8:25
鬼場倉ノ頭への登り返し。
核心部下り。焦らずバックステップで。
2023年03月29日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
3/29 8:45
核心部下り。焦らずバックステップで。
核心部の雪壁を降り終えて振り返る。
2023年03月29日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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3/29 8:54
核心部の雪壁を降り終えて振り返る。
ナイフリッジは緩むと危険。
2023年03月29日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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3/29 8:59
ナイフリッジは緩むと危険。
細蔵山へと向かう尾根。
2023年03月29日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/29 9:07
細蔵山へと向かう尾根。
細蔵山への最後の登り。
2023年03月29日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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3/29 9:24
細蔵山への最後の登り。
細蔵山からのキング剱も最高。
2023年03月29日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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3/29 9:38
細蔵山からのキング剱も最高。
やっぱり叫ぶ。
2023年03月29日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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3/29 9:46
やっぱり叫ぶ。
さて、長い長い尾根を下ります。
2023年03月29日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/29 9:53
さて、長い長い尾根を下ります。
木ノ根尾根には立山杉の巨木がたくさん。
2023年03月29日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
3/29 10:20
木ノ根尾根には立山杉の巨木がたくさん。
最後はヤブ祭り。
2023年03月29日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/29 11:21
最後はヤブ祭り。
尾根を降りきって、スタート地点に帰還。
2023年03月29日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3/29 12:25
尾根を降りきって、スタート地点に帰還。

感想

静寂な東芦見尾根を満喫するため、土倉山・苅安山・鬼場倉ノ頭経由で大猫山へ行き、下りは細蔵山へと周回してきました。
苅安山から鬼場倉ノ頭までは、ナイフリッジや雪壁など難所が多く、雪が締まった早朝の時間帯に通過するのがベターと思われます。
急斜面の下降時は焦らずバックステップで。
アイゼン・ピッケル(もしくはウィペット)の確実な技術が要求され、全体的に難易度が高いので、ルート未経験者が単独で挑むのは避けたほうがいいと思われます。
かくいう自分も怖くて心臓バクバクで、無事に還ってこられてホッとしています。
山で捨ててはいけないもの、それはゴミと命!

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