斑尾山

2023年03月28日(火) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 4.4km
• 登り: 164m
• 下り: 540m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:19

9:12 第３ﾘﾌﾄ終点
9:25 9:25 斑尾山北峰
9:38 9:44 斑尾山
9:51 10:00 大明神岳
10:11 10:11 斑尾山
10:28 10:29 斑尾山北峰
11:17 11:27 ウェストバレ−リフト乗り場
11:31 第8駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

斑尾スキー場の第8駐車場に駐車し、第2クワッドリフト、第3リフトに乗りCo1300m付近より歩きだす

写真

第3リフト終点より斑尾スキ-場見下ろす。彼方には春霞の中、鍋倉山も

同じく、妙高山塊と下山する予定の尾根

この尾根を登りますが、雪面には霧氷の溶けかけた塊が積もっています

登り始めは急登です

第13リフトは停止中。左側の尾根を登るとCo1350mのピーク（斑尾山北峰）です

Co1350mピーク（斑尾山北峰）へ

尾根の霧氷

斑尾山への尾根の道標

山頂への尾根。此の辺りの霧氷は溶けてしまったのかな?今日のトレースは有りません

斑尾山山頂に到着

斑尾山山頂にて

大明神岳へ雪庇の上を歩きます

大明神岳直下の雪庇は少し危なそうで迷っています

大明神岳より、飯縄山、戸隠山、黒姫山、妙高山ですが、戸隠山辺りは雲が掛かっています

Co1350mピーク（斑尾山北峰）まで戻って来て、タングラムスキ−場への尾根を進みます。右手の木には

スキ-場コースですのでこんな案内板も

きれいに開いたツリーホ−ル

枝垂桜のような霧氷

スキ-場のゲレンデを下ります

タングラムスキ−場との境界のゲレンデは閉鎖されているので気兼ね無く真ん中を下れます

此処から右側のゲレンデに方向を変えて下ります

ウェストバレ-のレストハウスより下山尾根を振り返る

装備

個人装備

防寒具 昼ご飯 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ。ストック ワカン サングラス

共同装備

無し

感想

shikakura

今日は帰宅日ですので斑尾山はリフトを使用して斑尾山北峰手前まで登る予定です。リフトの営業時間は午前8時30分からなので、ホテルで朝食を摂ってから出発です。天気予報通り斑尾スキー場に近づくにつれて雲は取れて快晴になって来ます。スキーシ-ズンも終わりに近い平日ですので第8駐車場もガラガラです。

8時30分の第2クワッドリフトに乗り次の第3リフトに乗ろうとしますが準備中の札が掛かっており、確認すると第3リフトは午前9時からとの事、そんなことは何処にも書いていないと文句を言っても仕方が無いので30分待って第3リフトに乗りCo1300m付近まで登り、準備後出発。

春の日に照らされてかなり落ちてはいますが霧氷に覆われたブナ林の尾根を斑尾山北峰まで登り一旦下って登り返すと斑尾山山頂に到着。ブナ林の山頂は展望が無いので少し下った大明神岳迄足を伸ばします。

大明神岳からは西側の展望が開け、昨日登った黒姫山を初め北信五岳が見えて来ますが生憎北アルブス方面は雲が掛かっていて残念です。展望を楽しんだのち斑尾山に登り返し、朝一番に登った斑尾山北峰まで戻って来ます。

此処からはタングラムスキ-場との境界の尾根を下りますが、既にスキー場の滑走コ-スとしては閉鎖されており誰も滑っていませんので気兼ねなくコースの中央を下ります。下ったウエストバレ-のレストハウスから道路を歩いて第8駐車場に戻ります。