三尾山

2023年03月31日(金) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 21.4km
• 登り: 965m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:47

8:38 黒井駅
12:00 12:39 三尾山東峰（前三尾）
12:57 12:57 三尾山西峰(中三尾)
13:09 13:22 三尾山本峰
13:29 13:30 佐仲分岐
13:52 13:55 覗岩
14:26 14:28 鏡峠
16:25 黒井駅

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

公共交通機関利用だと、黒井駅から三尾山登山口へ行くバス（平日）は、午前11時52分発のみ（乗車時間約15分）。
午後は三尾山登山口発14時24分、16時45分。時間が合わなくてJR黒井駅から往復歩きました

コース状況／危険箇所等

自衛隊訓練所から東峰には岩場を登りましたが、ルートはなく危険なので、通常のハイクルートで登って下さい。ハイクルートも急坂多いですが、道ははっきりしています。

写真

3/31 8:42

駅からコブシの咲く通りを東へ

3/31 8:58

いくつかの集落を抜けていきます。道路脇にシキミの花

3/31 9:04

路傍のお地蔵さま

3/31 9:11

振り返ると、城山（黒井城跡）から西に連なる山。一年前に縦走したルート

3/31 9:19

途中にある地蔵堂、稲荷神社（春日町棚原地区）

3/31 10:12

ゲートを開閉して通る

3/31 10:22

三尾山登山口、ここから山道になる

3/31 10:27

石がゴロゴロする登山道

3/31 10:31

山頂まで1km余り、この先に自衛隊山岳訓練場

3/31 10:32

自衛隊山岳訓練場の小屋

3/31 10:32

小屋の後方、岩場をよじ登る

3/31 10:40

急角度の岩場に咲くヒカゲツツジ

3/31 10:46

さらにその上には見事な群生

3/31 10:54

岩場で小休止

3/31 11:08

眺めは最高だが、細心の注意で

3/31 11:13

樹林の道？に入る

3/31 11:25

前に立ちはだかる岩

3/31 11:38

誰にも見られず咲いている椿

3/31 11:49

垂直に立ちはだかる岩、この岩は登れない。ここは引き返す

3/31 11:53

上の岩近くからの眺め

3/31 12:18

別の岩場から見る三尾山の並び

3/31 12:18

岩場の恐怖のネズミサシ。手や体に突き刺さる

3/31 12:19

東峰下の岩場

3/31 12:41

東峰到着、ここからはハイキングルートをすすむ

3/31 12:40

東峰からの眺め

3/31 12:41

右隅にヒカゲツツジ

3/31 12:44

やれやれ地蔵さん

3/31 12:45

小石混じりの急坂を下る

3/31 12:48

訓練所方向から登ってくる分岐にある標識

3/31 12:51

右折し西峰へ

3/31 12:55

西峰に登る途中で東峰

3/31 12:57

西峰（552m）

3/31 12:58

山頂のヒカゲツツジ

3/31 13:03

西峰からの急坂の下り

3/31 13:07

三尾城跡の三尾山主峰（標高586m）山頂

3/31 13:09

三尾山からの眺め

3/31 13:27

三尾山下山途中の岩場

3/31 13:33

右から東峰、西峰

3/31 13:55

覗岩（標高520m）

3/31 13:55

覗岩からの眺め

3/31 13:57

覗岩付近には、たくさんのヒカゲツツジ

3/31 13:56

間近に見られる

3/31 14:02

飽きない景色

3/31 14:09

らくらく道になる

3/31 14:30

鏡峠から中山方面に下山

3/31 14:41

広い山道

3/31 14:56

中山新池のゲートを出ると集落の道

3/31 15:01

集落の道から三尾山

3/31 15:03

正覚寺さんの桜

3/31 15:18

水鏡の桜

3/31 15:22

三尾山を振り返る

3/31 16:12

萬松寺さん付近の桜

3/31 16:31

16時34分発の篠山口行き普通で帰途へ

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

今年は桜の開花が早く、ヒカゲツツジも咲いているかなと、期待して出かけました。

21km以上の歩きで登山口往復の15kmほどは舗装路、山道はたったの6km程度。
東峰は岩場を登りましたが、GPSと地形図を見ながら、なんとか行けるところを見つけて登りました。
ログを見ると行きつ戻りつ、時間も通常のハイク道を通るよりも2倍以上も費やして、東峰に辿り着きました。危険箇所多く、おすすめできません。
東峰から鏡峠までの間にも岩場がありますが、覗岩を除いて、岩場を巻くようにハイク道が通じています。

駅から登山口まで距離は長いですが、桜や桃、菜の花、すいせん、チューリップ、それに踊子草、タンポポなどの野草も花開き退屈しませんでした。
曇っていた空は、お昼を過ぎて晴れ渡り、駅に戻る道では桜が美しく輝いて見えていました。
丹波の山は、低山でも岩場の山が多く、ヒカゲツツジもたくさん見られます。
4月半ばくらいまでは楽しめそうです。