記録ID: 5323126
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ハイキング
奥多摩・高尾
御前山 湯久保山 仏岩ノ頭
2023年04月01日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:54
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,045m
- 下り
- 1,239m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
中央線人身事故で予定は狂いまくり。登山口発は1030過ぎ 復路 当初は14時台のバスを想定も、出発が遅れたため、次発の16時53分。この時点で、まったりモード確定。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好。危険箇所無し。 奥多摩湖から取り付く大ブナ尾根は、あちらこちらで急登とされているが、実際は奥多摩には他にももっと急で気が抜けない尾根は沢山ある。大休場尾根、稲村岩尾根、鳥屋戸尾根、ヌカザス・ムロクボ尾根辺り。 何故、ここが騒がれるのか疑問。 この尾根はカタクリのシーズンには登山者が多く、そのうちで、奥多摩を熟知してない層が騒ぐからじゃないかと推測。 |
写真
撮影機器:
感想
今年はスギ花粉がひど過ぎて多摩百山もPending状態だったけど、桜🌸も咲いているし、久々に再開。
どこにしようか迷ったけど、余裕をもって久々に御前山へ。降りは未踏の湯久保尾根。
結論的には、非常に楽しかった。
湯久保尾根の703mの三角点で一休みしていたら、背後にそこだけ桜🌸が咲いていたので、分岐した脇道に入ってみると写真の廃屋。その少し上には、僅かばかりな畑作の跡地。この時期でなければ気づかなかった。
人は定住しなくなっても、植えられた桜が静々と咲いている情景には、なんとも心を打たれた。🥹
なお、御前山からの降り中は、1人として行き交うことも無し。静謐で素晴らしい山行き。山頂直下からずっと人工林なので、そこだけは少々残念ですが。
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