南房総 富山&伊予ヶ岳
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- GPS
- 05:09
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 774m
- 下り
- 768m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 5:30
*山旅ロガーゴールドのログでは、アップダウンが強調されており、そのため累積標高差が2倍位多めに出ていたので、カシミール3Dで地図から標高を求めて書き換えました。これで累積標高差は概ねあっていると思います。次回から山旅ロガーゴールドの設定を変えて試してみます*
天候 | 晴 登山口朝13度、昼22度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
伊予ヶ岳は平群天神社境内に登山者用無料駐車場があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
10月に大型台風が2つ関東地方を直撃したせいか、富山の登りルートに木の枝や葉がたくさん落ちてました。なお歩行には全く影響がないレベルです。下山ルートや伊予ヶ岳は枝などは落ちてませんでした。 |
その他周辺情報 | 道の駅「富楽里(ふらり)とみやま」の海鮮レストラン網納屋が販売形式のため待ち時間がなく、急いでいる方にはおすすめです。 http://furari.awa.or.jp/shops.html |
写真
感想
妻に隠れて【こっそり登山】でした。楽しかったです。
相方が17日に「やっぱり同窓会に行くわ」と言って、18日の朝、羽田空港に行きました。帰ってくるのが21日。そこで19日(日)に、こっそり南房総の山に行くことに決めました。19日は午後2時から所用があったため、午前中で登山を終えないとなりません。午前中まででも2座いけると思い決行しました。ETCカード履歴からバレる恐れがあったので、前日に父親のETCカードを借りました。
富山、北峰と南峰のコルか少し下った水場から5〜10分先で、手帳の紛失に気がつき、北峰まで戻る。手帳はなくても困らないが、ゴミとして山に残したくないから、丹念に探しながら歩きましたが、見つかりませんでした。
ゴミを山に捨てたと同じなので、かなり凹みました。罪滅ぼしに、伊予ヶ岳ではゴミを見つけたら回収しようと思いながら富山をトボトボと下山しました。
伊予ヶ岳の登りで、暑くなり登山用長袖シャツを脱ぐと、ガーン!!シャツの右ポケットに手帳があるでなはいか!なんだこのシャツ、右ポケットなんてあったのか、知らなかった、でも手帳を入れていた。やはり相当ボケが進んでます。
富山が3時間位、伊予ヶ岳が1時間30分位とお手軽で、お年寄り夫婦、小学校低学年を連れた家族連れ、小学生だけの女の子達など地元ハイカーが登りに来てました。
復路、森の中に入れば違いがわかるんだろうけど、館山有料道路からの眺めが奥久慈の山並みに似てると思いました。
復路、アクアラインがアクアラインマラソンのため通行止になってました。千葉周りになりましたが、午後2時まえに帰着し所用に間に合いました。
関東100名山:富山95座目、伊予ヶ岳96座目。
コメント
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妻に隠れてこっそりシリーズで、一日ニ山とはやりましたね
富山に日の出前から登り始める人なんて、そうそう、いないのではないですか?
下って来た時もクルマが4台とは・・・まだまだ房総の山の季節には早いんでしょうか?
房総の山には、濃い緑の分厚い葉っぱの樹木が多いと思いませんか?
丹沢や奥多摩を歩いても見掛けないですね。
ましてや北関東の山ではなおさら・・・です。
亜熱帯の山域に来たのかと感じてしまいます。
やはり海流の関係もあるのか暖かい(気温が高い)のでしょうね。
記録を振り返ると、拙者は、2013年の2月に、東京駅からバスに乗って行きました。
一泊二日の優雅な山旅でしたよ。
その代わり、バス停から登山口までけっこう歩きましたが・・・。
道の駅ふらりの網納屋、確かに狙い目でした
山旅ロガーの累積標高の件、確かに多めに出る気がします。
どうやったら適正値になるのか、研究成果が出れば是非ご披露ください。
ETC工作まで施されたので、もちろん、ヒミツを隠し通せたのでしょうか?
バレたら次がないので、綿密に計算して抜かりなく実行しているのでバレません。今までもバレたことないし。
南房総の山を日の出前に登る人はほとんどいないみたいですね。富山から下山した時、ちょうど出発した方や準備している方がいたので、午前8時過ぎ位に出発する方が多いようです。
たしかにあまり見たことのない濃い緑の分厚い葉っぱの樹木が多かったです。南房総の山は標高が低く、冬でも日照時間が多く、内陸とちがい海流の影響もあり、明らかに植生が違いますね。
山旅ロガーは、色々試してみます。
天気が良かったせいか、良い印象を持ちました。次に行くのが楽しみです。高宕山だけはじっくり歩きたいので、隊長のレコを熟読してから行きます。
コメント有難うございました。
mtken さんにすれば結構ゆるい山行ですね。
伊予ヶ岳といえば冬場はツアー登山などで鎖場が大渋滞するのですが、この時期は意外に人が少なそうですね。
我が家は半袖隊に先駆けること一か月、2013年1月に登りました。
道の駅に車を止めて歩いて二山をハシゴしました。
普通は伊予ヶ岳下山後県道を歩いて戻る方が多いのですが、我が家は嶺岡中央林道で戻りました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-264335.html
急遽時間が取れたので決行しましたが、午前中で登山を終えないとならなかったのでゆるゆるのピストンになりました。基本的に辛いの嫌いなので、楽で楽しかったです。
レコ拝見しましたが、冬場はツアー登山が盛んなんですか?知りませんでした。この時期は晴天の日曜日にもかかわらず、地元ハイカーが10人程度来ていただけのようでした。この時期、首都圏からだと紅葉真っ盛りの山に行くんでしょうね。
たしかに嶺岡中央林道の道標がありました。でもわざわざここを下る方いるのかなと思ってましたが、なるほど、そのような使い方があるんですね。
鋸山のレコ見てきます。
コメント有難うございました。
当家の場合は、付かず離れずそっぽをむいてが円満の秘訣と心得ていますので 奥様もそうかも? 意外と掌の上かもなんちゃって。
冬場は暖かい低山しか出かけられないので情報頂きました。
「掌の上」は案外当たっているかもしれません。
けっこういいペースで歩かれてますね。
南房総の山は、未登の関東100名山が3座あり、近々(今冬)あと1〜2回行きます。
コメント有難うございました。
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