韓国岳in弾丸鹿児島ツアー

2023年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 6.4km
• 登り: 539m
• 下り: 553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:59

4:17 スタート地点
5:06 5:06 韓国岳五合目
5:22 5:23 韓国岳七合目
5:44 6:10 霧島山
7:08 7:10 韓国岳避難小屋
8:10 8:12 つつじヶ丘登山口
8:17 えびの高原

天候

曇り、強風、山頂でご来光を期待するもガッスガスで、赤らみすらなし。大浪池へ下りていく途中で急速に天気がよくなった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新燃荘(しんもえそう)から10分ほどのえびのエコミュージアム駐車場

コース状況／危険箇所等

リアルブラックスタートも、登山道の両側にロープが張られ、よく整備されている。山頂から大浪池へ下る序盤が少しザレている

その他周辺情報

新燃荘に戻り、また新湯温泉に浸かる

写真

4/1 7:15

4/1 11:51

まずは空港から車で2時間走り、指宿を訪れた

4/1 12:40

やたらと駐車場を確保した青葉

4/1 12:12

鹿児島でしか食べられないという鳥の刺身

4/1 13:55

次は、砂風呂に入るため休暇村指宿へ向かった

4/1 14:17

そして本日のメインイベント、開聞岳を眺め尽くす

4/1 14:19

なるほど

4/1 14:29

少し場所を変えて、開聞岳を見つめる

4/1 15:05

そして、知覧特攻平和会館へ

4/1 15:06

末期には練習機でも突っ込んだ

4/1 15:08

隼

4/1 15:52

こういう所に入り、壮行会が行われたよう

4/1 15:52

内部の様子

4/2 4:12

新燃荘から10分ぐらいの登山口からスタート

4/2 4:44

噴流(？)の轟音が鳴り響いていた

4/2 4:49

ここからマメに合を刻んでいく

4/2 4:55

4/2 5:05

4/2 5:13

4/2 5:18

とにかく風が強くて寒い

4/2 5:30

4/2 5:36

後少しだがかなり寒いし、ガッスガス

4/2 5:45

韓国岳登頂。やはりどうしようもなくガッスガス

4/2 6:01

岩に登ってもガッスガス

4/2 6:01

右手は火口

4/2 6:02

火口を覗き込むも何も見えない

4/2 6:09

諦めて大浪池まわりで下山を開始

4/2 6:20

すると少し天気が回復してきて

いきなり霧が晴れた！

4/2 6:31

大浪池。トレイルが付けられ、一周できる

4/2 6:37

右手もキレイに見えだした

4/2 6:38

こういう階段がつけられているが、結構急

4/2 7:10

避難小屋もあった

4/2 7:10

こんな感じ

4/2 7:13

ここからが長い

4/2 10:23

下山後、新燃荘に戻りまた新湯温泉に浸かる。そこからまずは霧島神宮に向かう。ここはその手前の道の駅。高千穂峰がキレイに見えた

4/2 10:44

桜島も

4/2 10:44

君たちに薩摩富士は見えるか？

4/2 11:00

霧島神宮

4/2 11:05

この樹齢800年の巨大杉が有名

4/2 11:08

物凄くお参りの列が長かったので断念し、横から眺めるだけに

4/2 12:11

有名な黒酢壺の光景を見に行った

4/2 12:27

定番のお土産

4/2 13:22

そして、父なる桜島にやってきた

4/2 13:27

ずーっと見てしまう

4/2 14:15

港に下り、フェリーで薩摩半島に渡る

4/2 14:16

高千穂峰もかなりかっこいい

4/2 14:16

薩摩半島は栄え、大隅半島には殆ど誰も住んでいないらしい

4/2 14:40

維新ふるさと館の駐車場の向かいにあった西郷隆盛の生誕地

4/2 14:41

西南戦争で逆賊扱いになるも、明治22年大日本帝国憲法制定を機に、名誉を回復され、西郷弟子が墓標作った

4/2 14:47

この石碑に書かれている文言は、近くにある大久保利通のものと全く同じ字数になるよう刻まれた

4/2 14:48

説明

4/2 14:53

そして、2ブロック先くらいに大久保利通の墓標。全く同じ

4/2 14:54

これも全く同じで、この場所に植えられている木の本数まで西郷と同じに揃えられた

4/2 16:09

城山にあるホテルの展望台から。桜島は父

4/2 16:09

やはり見てしまう。飽きない

4/2 17:00

ガソリンの給油待ちでも

4/2 17:33

最後の景勝地の

4/2 17:34

龍門の滝

4/2 17:44

鹿児島満足度高し

撮影機器：

Galaxy S22 Ultra SC-52C docomo サムスン

感想

TtmDeriv

ずっと「かんこく」岳と読んでいた。なんで日本やのに？と不思議に思いながら。しばらくして、それは韓国(からくに)岳と読むことを知った。それでも、なんで韓国なのに唐国(中国)なん？と依然として納得がいかなかった。一説によれば、韓国が山頂から見えるから韓国岳らしい。実際には全く見えないらしいが。

高校時代の同級生3人で行く同窓会を、今年は1泊２日弾丸鹿児島ツアーに決めた。長距離移動すると、その土地の山に登らないと損した気分になるのは登山者特有の病気だ。当然、何故かやたらと人気のある百名山「韓国岳」を行程に組み込んだ。