丹沢 中津川支流 小松沢 上小松沢 南山沢源頭部

2023年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 7.6km
• 登り: 771m
• 下り: 771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:09

6:24 スタート地点
6:55 6:55 小松沢の出合い
7:23 7:23 源頭部
7:41 7:41 上小松沢の出合い
8:46 8:46 源頭部
8:58 8:58 南山沢上流部の林道出合い
9:43 9:43 源頭部
9:44 9:50 馬渡分岐
9:54 9:55 衣浸山
10:00 10:00 仏果山
10:33 ゴール地点

写真

4/2 6:29

仏果山登山口からスタート。仏果堂のところから林道に入る

4/2 6:41

深沢の脇にあるお宮にご挨拶して進む

4/2 6:55

トイレと看板のあるT字路を右にはいってしばらく進むと小松沢の出合いに到着する

4/2 6:56

水流もないやぶ沢。この先はコンクリ堰堤がいくつか続く

4/2 7:16

特に見せ場もないまま斜度が上がる

4/2 7:21

巡視路が横切るがもう少し進んでみる

4/2 7:23

少し進むと登りづらくなって遡行はここまでとして巡視路まで戻る

4/2 7:26

巡視路に乗って下る。この先で斜面が崩落していて道はなくなっていた

4/2 7:28

鉄塔のある開けたところから半原方面。山は新緑で色づく

4/2 7:29

鉄塔を潜る

4/2 7:29

こちらは北方面

4/2 7:37

出合いの尾根先端に戻ってきて林道を先へ進む

4/2 7:41

しばらく進むと上小松沢の出合いになる

4/2 7:42

こちらも水流がないやぶ沢

4/2 7:43

壊れた堰堤は中を導水管が通っていて珍しい

4/2 7:47

石積み堰堤

4/2 7:48

コンクリ堰堤

4/2 7:59

左が枝沢で右の鞍部で屈曲しているのが本流

4/2 8:02

約12mの苔むした逆層棚は右から高巻く

4/2 8:05

12m棚の上は細い水流が出てきて流心を上がる

4/2 8:09

4/2 8:11

約8m棚は左に上がってから越える

4/2 8:22

約10m涸れ棚は右上の立ち木まで取り付いたが上がれずにそこから右へ高巻く。その先もなかなか沢に戻れないまま上に導かれる

4/2 8:40

ようやく沢が見えるところまできたが、切り立っているので沢に戻るのをあきらめて遡行終了、尾根を目指す

4/2 8:46

踏み跡のある尾根に乗った

4/2 8:49

すぐに林道に出て南山沢へ向かう

4/2 8:55

南山の斜面には山桜が咲き誇りとても美しい

4/2 8:58

前回、ここまでとした南山沢の出合いに到着

4/2 9:00

比較的新しい堰堤は左右にハシゴ付きで簡単に上がれる

4/2 9:03

堰堤を上がると両脇が切り立った約8m滝が現れる。ここは4つ足で右から高巻く

4/2 9:12

良い雰囲気になる

4/2 9:15

分岐は水流のある右俣の2m×3段へ進む

4/2 9:18

約6m2段滝は水流を上がる

4/2 9:25

ガレガレになる

4/2 9:39

奥の稜線に登山者が横ぎるのが見えた。泥とガレのミックスで登りづらい。

4/2 9:43

ツメ上げはここまで。右の尾根に逃げる

4/2 9:46

稜線の登山道に乗る

4/2 9:50

ピークにある道標

4/2 9:52

稜線から丹沢主脈

4/2 9:55

大山方面

4/2 10:00

仏果山の山頂。あとは登山道で高速下降

4/2 10:32

登山口に無事戻ってきた

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

umi-yama-zaru

この間、途中でやめてしまった南山沢の上流部を歩くついでに手前の小沢を二つ合わせて歩いてきた。小松沢は特に何も現れずに終わる。続いて上小松沢は屈曲するあたりから涸れ棚が現れて楽しい。稜線下は高巻くも沢に戻れず断念。南山沢の上流部は林道から見えている堰堤の先には滝が現れる。両脇が切り立っていて高さはそれほどでもないが見ごたえがする。良い感じは長くは続かず源頭部に至った。これで仏果山の北側から東側は歩ききったので次はどこにしようかな。
上小松沢の途中でGPSの電池が切れて気づくまでログが取れなかった。