会津駒ケ岳

2023年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,314m
• 下り: 1,295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:36

距離 13.1km 登り 1,314m 下り 1,315m

6:16 会津駒ヶ岳登山口
6:41 6:50 会津駒ヶ岳滝沢登山口
7:34 7:36 ヘリポート跡
8:24 8:25 水場
10:19 10:41 会津駒ヶ岳
11:56 11:57 会津駒ヶ岳
12:39 水場
13:01 ヘリポート跡
13:27 13:28 会津駒ヶ岳滝沢登山口
13:52 会津駒ヶ岳登山口
13:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・滝沢登山口から道の駅側に2〜300mの村営グラウンドに止めました。トイレあり。
・道中、雪はありませんが深夜には氷点下まで気温が下がっていました。
・国道から上部の駐車場までの道は開通していません。

コース状況／危険箇所等

・上の駐車場までの区間、行きは近道、帰りは車道を通りました。近道の方はところどころ雪が切れています。道迷いに気をつけてください。車道もほぼ雪が残っており、一箇所デブリが道を横断している部分があります。
・上部の駐車場からの登山道入り口（階段）から先は暫く雪がありません。帰りは泥道になっていました。
・今回はチェーンスパイクのみで十分でしたが、急斜面もあるので、雪の状態にアイゼンやピッケルもあったほうが良いかと思います。
・今回はほぼ踏み抜きもありませんでした。

その他周辺情報

新燧の湯に入りました。気持ちのいい露天風呂あり。大幅に値段が上がっていました。仕方がないか。。。（1000円）。

写真

4/2 7:59

美しいブナ林です。

4/2 7:59

やっぱり雪山には青空。

4/2 8:18

気持ちのいい斜面。

4/2 9:19

燧には雲がかかっています。

4/2 9:32

ああ、なんかこの感じ久しぶり。

4/2 9:32

山頂が見えてきました。

4/2 9:38

左のピークには駒の小屋の屋根が見えています。ここから結構長かった。。。

4/2 9:55

どこも雪解けが早いようですが、さすが豪雪地帯です。

4/2 10:01

駒の小屋

4/2 10:11

燧の山頂が見えてきました。

4/2 10:21

山頂到着。新潟方面の山々が目の前の広がってます。

4/2 10:21

中門岳方面。奥に未丈ヶ岳。

4/2 10:37

バルタン星人のような山頂。

4/2 10:40

いい斜面だね。左奥に守門岳と浅草岳

4/2 10:43

山頂に荷物をおいて中門岳方面を散策しました。右は三岩岳。

4/2 10:46

燧の姿が素晴らしい。

4/2 10:48

素晴らしい展望です。

4/2 10:58

越後三山

4/2 10:59

右、毛猛山。左、未丈ヶ岳。

4/2 10:59

駒と中門の間のピークより。燧と至仏の間に尾瀬ヶ原も見えます。

4/2 11:01

平ケ岳

4/2 11:02

4/2 11:04

遠くは霞んでいるけど、この季節にしては上出来でしょう。

4/2 11:20

気持ち良〜い

4/2 11:20

振り返って駒ケ岳

4/2 11:32

堂々

4/2 11:37

途中お話した方。モデルになっていただきました。

4/2 11:50

いい山行でした。

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク

共同装備

雪上はチェーンスパイクのみ使いました。

感想

usatako

この冬はスキーの方に時間を取られて、気がつけば雪山シーズンも終わりそう。雪を求めて会津駒に行ってきました。ここならなまった体でも大丈夫だろうとたかを括ってましたが、山頂手前の最後の斜面はかなりヘロヘロになってしまいました。
山頂で一休みした後、中門岳方面の斜面があまりに気持ちよさそうだったので、ちょっと散策しました。好天の下、広い斜面をあるきながら久しぶりに山登りの楽しさを噛み締めました。