感涙！初めての峰床山、八丁平

2023年04月04日(火) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 6.9km
• 登り: 420m
• 下り: 409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:53

距離 6.9km 登り 438m 下り 435m

10:32 二ノ谷管理舎
11:55 12:22 峰床山
12:53 オグロ坂峠
14:25 二ノ谷管理舎

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾越へは大見別れ？を右折。途中、地道あり、バースト注意。
二ノ谷管理舎、車は10台は止められる。トイレも使えます。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。二ノ谷管理舎まで（つまり登山口まで）が一番の要注意かもしれません。
少し、蜂が出始め？てました。

その他周辺情報

「くらま温泉」が健在であれば･･･

写真

4/4 10:22

何度も来ているのは来ているのだが、大見の三差路を左に取り間違う。修道院もあるのはあるが、そこだけが道迷いポイント。尾越へ右へ取ればあとはドンツキ？が二ノ谷管理舎、登山口。

4/4 10:32

ゲートを超え、山道へ。

4/4 10:34

いい木立が続きます。

4/4 10:39

4/4 10:54

4/4 11:04

フノ坂へ林道を横切る。ショートカットもあるが少し危険かもしれない

4/4 11:10

フノ坂分岐。

4/4 11:11

4/4 11:15

展望が開けます。比良方面。

4/4 11:16

4/4 11:22

武奈ヶ岳？が見える。

4/4 11:42

俵坂峠方面、峰定寺分岐。

4/4 11:44

4/4 11:48

いい雰囲気の尾根歩き。

4/4 11:53

峰床山直下の枯れ木？

4/4 11:54

もう一丁、迫力ある枯れ木？

4/4 11:54

もうすぐ峰床山山頂。

4/4 11:56

山頂

4/4 11:56

山頂は見事な展望です。

4/4 11:56

北西？

4/4 11:57

北？

4/4 11:58

比良方面？

4/4 12:28

4/4 12:36

峰床山からオグロ坂峠までは見事な尾根歩きになります。

4/4 12:38

4/4 12:38

もう何もいうことはない。このような尾根歩きが出来るとは思っておりませんでした。

4/4 12:44

素晴らしい！

4/4 12:44

4/4 12:45

4/4 12:53

4/4 12:54

シャクナゲも大きくなっております。

4/4 12:55

オグロ坂峠到着。ここが八丁平のはじまり？

4/4 12:59

八丁平へ続いていく、谷。

4/4 13:04

オグロ坂峠方面を振り返る。

4/4 13:05

4/4 13:07

八丁平、始まる。

4/4 13:08

4/4 13:14

4/4 13:15

4/4 13:15

4/4 13:18

4/4 13:20

4/4 13:23

4/4 13:24

4/4 13:25

4/4 13:25

もうここらはまるで涸沢のよう！

4/4 13:25

4/4 13:26

4/4 13:26

4/4 13:27

4/4 13:43

4/4 13:43

4/4 13:43

4/4 13:44

フノ坂峠へ。

4/4 13:47

4/4 13:48

4/4 13:52

いったいここはどこ？名残惜しい八丁平。

4/4 13:58

戻ってきました。峰床山をパスするならここを上がらなければいいことになります。

4/4 14:24

帰ってきました。

4/4 14:25

二ノ谷管理舎

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

iPhone 12 mini Apple

感想

norimaki601

すこし暑いのではないかと心配しましたが尾根へ出ると終始、西からの心地よい風が吹いて最高のコンディションになりました。
このコースは峰床山へのアプローチとしては一番近いとは思いますが、二ノ谷管理舎までが大変かと思います。

峰床山も八丁平も初めてでしたが、正直言って北山でこんなに素晴らしい尾根歩きができるとは考えておりませんでした。
八丁平はもう感涙物でカッコウの鳴き声が絶妙の間合いでこだまし？、こういうところが北山にあったことをいままで知らなかったことに深く恥じ入りました。
いまから思えば峰床山からオグロ坂峠への素晴らしい尾根歩きは八丁平へのまさに序曲に思えます。
なんどか、中村方面へ戻り八丁平周回への誘惑が起こりましたが、こんどの機会に取っておくことにしました。

新緑の頃はどういうことになるのか、ちょっと想像がつきませんが、木肌が目立ち山全体に陽が射し春間近の特別な雰囲気。おまけに誰一人会わず、独り占め、大変なご褒美をいただいたような気がします。