徳舜瞥山

2023年04月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 11.6km
• 登り: 836m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:15

9:47 スタート地点
10:46 10:47 日鉄鉱山跡コース登山口
13:03 13:11 徳舜瞥山
15:02 ゴール地点

天候

快晴　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳舜瞥山麓キャンプ場に車を停めました。

コース状況／危険箇所等

1050mからスキーアイゼン使用。
山頂直下はブーツアイゼンを使用。

その他周辺情報

大滝区共同浴場ふるさとの湯（無料）13:00〜21:00 火曜日定休日

写真

4/3 9:40

芝は乾いていて気持ちよく準備できました。
天気も良く暖かいです。

4/3 9:46

駐車地点から雪は途切れていませんでした。

4/3 9:49

林道歩き。
トレースがありました。

4/3 10:29

距離表示があるのっていいですね。

4/3 10:44

正面に徳舜瞥山が見えてきました。

4/3 10:46

正面に夏山駐車場の地図の看板が見えてきました。

4/3 10:47

4/3 10:49

夏山登山口がすでに5合目なんですね。

4/3 11:56

高度が上がるにつれ疎林になってきます。

4/3 12:42

頂上を捉えました。

4/3 12:58

頂上まで少しですが、ブーツアイゼンをつけて登りました。
やっぱり安心感が全然違いますね。

4/3 13:01

山頂標識の正面は夏道の方を向いているのかな。

4/3 13:09

徳舜瞥山は青、ホロホロ山は緑ですね。

4/3 13:09

左にホロホロ山。右にオロオロ山。

4/3 13:09

支笏湖方面。

4/3 13:09

札幌方面の山々。

4/3 13:09

羊蹄山にニセコ連山。

4/3 13:09

頂上の雪はもう少しで消えそうです。

4/3 13:16

スキーデポ地点に戻りました。

4/3 13:48

皆、ここを歩いているんだと、何の疑問も感じないで心地よく滑っていて、とんでもない目にあいました。

4/3 14:54

上りの林道に戻れました。
戻るのに必死でここで初めて写真を撮りました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3000 カシオ

感想

atreyu

支笏湖側から洞爺湖方向を車で移動中、急遽徳舜瞥山に登ることにしました。
寄り道しないで家に帰るつもりでしたがあまりにも天気が良く時間もあったから。
徳舜瞥山はかなり以前に夏山で登ってはいましたが、積雪期は初めてです。

キャンプ場から一時間ほどの林道歩きの後、見覚えのある登山口に着きました。
記憶では薄暗い急勾配の樹林帯を歩く感じでしたが、そんな感じでした。
高度を上げるにつれ、木がまばらになり明るくなってきます。
1050mくらいまでは直登できましたが、それ以降はスリップしそうだったのでスキーアイゼンをつけてジグを切りながら登りました。
なかなかの高度感で緊張しました。

頂上からの眺望は最高です。
さて、運命の下山です。
登りでは見えなかった多数のトレースのある道がありました。
つれられて幅の広い道を滑っていくと、だんだん登りのコースから離れていきます。
もしかして積雪期限定のコースがあるのかしら？
気づくのが遅すぎでした。
進路を90度変更し必死で往路に合流しようとスキーを漕ぎました。
ゴール手前で往路の林道に合流できたときはホッとしました。

家に帰ってから確認してみたら、積雪期は西側からのコースで登っている人が多いのですね。
初めて知りました。

計画は入念に、地図はこまめに確認しないとだめですね。