鶏冠山〜竜王山 歴史探訪・スラックラインに遭遇（滋賀県栗東市）

2023年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 11.6km
• 登り: 634m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:44
• 合計: 7:29

8:35 一丈野駐車場
9:09 9:20 落ヶ滝
9:57 9:57 鶏冠山落ケ滝分岐
10:24 10:33 鶏冠山
10:51 10:51 鶏冠山落ケ滝分岐
11:33 12:13 天狗岩
12:48 12:54 耳岩
13:06 13:06 白石峰
13:25 13:47 竜王山
14:05 14:05 白石峰
14:36 14:38 狛坂摩崖仏
14:38 14:39 狛坂磨崖仏
14:55 14:56 出合
15:35 15:44 逆さ観音
15:56 15:59 オランダえん堤
16:05 16:05 一丈野駐車場
16:05 ゴール地点

◆所要時間　7時間30分　●歩行距離　11.5km　▲総上昇量 745m
08:35　一丈野（いちじょうの）駐車場
09:10　落ヶ滝（おちがたき）
10:25　鶏冠山（けいかんざん）
　　　「�掘�荒張（あらはり）▲490.84m」〜10:35
11:35　天狗岩（てんぐいわ）「509m」〜12:40
13:25　竜王山（りゅうおうざん）
　　　「�検ξ飢�山（りゅうおうざん）▲604.63m」〜13:45
14:40　狛坂磨崖仏（こまさかまがいぶつ）・狛坂寺跡
15:35　逆さ観音〜15:45
16:05　一丈野駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・新名神高速道の草津田ICで降りて、大津市上田上桐生町一丈野にある一丈野駐車場を目差します。
Ⓟ駐車場　
・近江湖南アルプス 一丈野駐車場（協力金￥500-）は、 綺麗なトイレが完備され、日曜の朝8時過ぎでも空きがありました。

コース状況／危険箇所等

◆山行概要≪核心部≫
・程良く整備されたアップダウンの続く登山道を周回し、岩場の登攀も楽しめました。
・あえて辿った落ヶ滝の杣道はザレた急な険路で、山慣れた方向きのルートと思われます。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

4/2 8:36

日曜朝八時過ぎの一丈野駐車場を出発

4/2 8:37

駐車場の奥にある登山口から入山

4/2 8:38

北谷林道を進みます

4/2 8:43

林道の分岐から落ヶ滝へ向かいます

4/2 8:53

沢に沿って進みます

4/2 9:08

滝分岐から落ヶ滝に立ち寄る

4/2 9:11

見事な段漠の落ヶ滝

4/2 9:15

滝から杣道で高度を上げます

4/2 9:18

岩場を這い上がります

4/2 9:23

湖南を一望

4/2 9:45

鶏冠山を目差します

4/2 9:59

北峰縦走路の滝分岐を通過

4/2 10:26

鶏冠山の三等三角点標石「�掘�荒張▲490.84m」に到着〜♪

4/2 11:02

岩に立ち寄りながら縦走路を南下

4/2 11:11

琵琶湖を遠望

4/2 11:15

奇石のロックガーデン

4/2 11:18

竜王山が対峙する

4/2 11:27

天狗岩へ向かう

4/2 11:30

天狗岩をズーム

4/2 11:54

天狗岩の岩頭からの眺望

4/2 11:56

天狗岩でスラックラインを楽しむグループに遭遇

4/2 11:56

バランスを取りながら200m位のラインと格闘中

4/2 12:40

天狗岩の北に琵琶湖が霞む

4/2 12:53

国見岩の高所が大好きな嫁さん

4/2 13:02

白石峰

4/2 13:07

ユニークな岩顔

4/2 13:08

白石峰に建つコース案内

4/2 13:11

茶沸観音の石仏にご挨拶

4/2 13:29

竜王山の四等三角点標石「�検ξ飢�山▲604.63m」

4/2 13:27

山頂の金勝寺八大龍王本殿に参拝

4/2 14:12

下山路の重ね岩

4/2 14:19

再び天狗岩を振り返る

4/2 14:31

岩間の階段を抜けます

4/2 14:39

狛坂磨崖仏

4/2 14:38

狛坂寺の由来

4/2 14:41

狛坂寺跡に残る石垣

4/2 14:57

金勝山案内地図

4/2 15:10

荒廃した南谷林道に残る警笛の道路標識

4/2 15:13

倒木を越えます

4/2 15:37

逆さ観音の3石仏

4/2 15:36

逆さ観音の由来

4/2 15:57

土木遺産の「オランダ堰堤」

4/2 15:58

オランダ堰堤の説明

4/2 16:05

一丈野駐車場に無事帰着

撮影機器：

COOLPIX A1000 ニコン

感想

yamaya

【感想・メモ】
・低山ながら変化に富んだロックガーデンの山域で、タフなハイキングと歴史探訪が満喫できました。
・天狗岩では、谷間に渡したスラックラインを楽しむグループに遭遇し、バランスを取りながら全長200mほどのラインと格闘する光景に驚きました。