【大多摩30座をコンプリートさせる 前編】高岩山、鍋割山、奥の院

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:16

7:31 大岳鍾乳洞入口バス停
7:56 7:56 大名子ノ頭
8:28 8:28 高岩山
8:48 8:51 上高岩山展望台
8:54 8:54 上高岩山
9:02 9:02 芥場峠
9:15 9:15 鍋割山
9:24 9:26 奥の院
9:41 9:41 長尾平分岐
9:51 9:52 御岳ビジターセンター
10:05 10:05 大塚山
10:12 10:12 中ノ棒山
10:39 10:39 御岳山登山口
10:44 10:44 お稲荷様(東京都奥多摩町丹三郎集落)
10:47 古里駅

天候

晴れ。稜線の日陰では霜が降りていたくらいの寒さ。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
🚃武蔵五日市駅 6:44着 JR五日市線・武蔵五日市行
🚌武蔵五日市駅 7:01発 西東京バス・五15・上養沢行 大岳鍾乳洞入口下車

【帰り】
今回は後編があるため、帰りの交通機関はそちらに記載。

後編はこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5351792.html

コース状況／危険箇所等

全体を通して、特に危険なところは無し。

その他周辺情報

後編に続くため、下山メシ、下山風呂は無し。

写真

4/9 7:30

7:30 大岳鍾乳洞入口バス停を出発

4/9 7:31

高岩山へは神社の境内へ入る。

4/9 7:32

参拝。

4/9 7:32

高岩山への登山道は、本殿の右手奥から入る。

4/9 7:34

最初は谷筋から尾根筋に出ることもあって、なかなかの急登。

4/9 8:14

全体的には、急登と緩斜面が変わるがわる現れる道。

4/9 8:15

イワウチワ、いっぱい群生していました。

4/9 8:28

8:28 高岩山に到着。

4/9 8:39

上高岩山への急な登り。

4/9 8:47

8:47 上高岩山の展望台に到着。

4/9 8:50

上高岩山の展望台から。素晴らしい眺め。

4/9 8:54

8:54 上高岩山の山頂に到着

4/9 9:04

鍋割山方面への分岐

4/9 9:14

9:14 鍋割山山頂に到着

4/9 9:20

奥の院手前。この辺から、計画で引っ張った線と実際の登山道が一致しなくなってくる

4/9 9:23

9:23 奥の院に到着

4/9 9:26

奥の院山頂下のお社

4/9 9:40

途中から、人も多いハイキングコース

4/9 9:41

途中、長尾茶屋の桜。

4/9 9:45

御嶽神社の鳥居前町。

4/9 9:46

特に道標もないが、この交差点を左に入って、古里駅方面へ進む。

4/9 9:50

9:50 ビジターセンターに到着

4/9 10:05

10:05 大塚山に到着。展望もないので、スルー

4/9 10:09

道幅の広い快適な道を行く

4/9 10:10

日当たりの良い場所では、ツツジが満開。

4/9 10:39

里に降りてきた。ビジターセンターでのトイレ休憩で時間を食ってしまったようで、駅到着の予想時刻が乗る予定電車の出発時刻ギリギリ。急ぐ。

4/9 10:47

10:47 JR古里駅に到着。後編に続けるために乗る予定の電車が、ちょうど入線してくるところでした。

4/9 10:47

古里駅　10:48発の奥多摩駅行きで、移動。後編に続く。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ちゃーまる

週末に予定がいろいろあり、3週間ぶりの登山。少しブランクが出来てしまったので、まずは奥多摩辺りで、とヤマレコでいろいろリサーチしていたところ、大多摩30座の達成が残りわずか、ということが判明。

しかし、未踏の山が2つのエリアに分かれていてちょっと思案。試しに計画を作ってみたところ、どちらも10km程度のコース。いつも日帰りであれば20km以上はガッツリ歩く自分としては、両方を一日で攻めるという発想に至ったのでした。間をつなぐ電車とバスもちょうど良い時間にあるし。

とはいえ、途中で少し気が緩んでしまったかも。後編に行くための電車の発車1分前に駅に滑り込むというかなりギリギリな行動で、後編につなぐことが出来ました。