高山、どうだん原〜ドウダンツツジが満開

2023年04月21日(金) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 14.8km
• 登り: 995m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:26

7:50 赤松地蔵尊駐車場
9:20 9:25 P404.3三角点
10:18 10:28 高山
11:27 11:27 白山神社入口
12:18 12:58 どうだん原
13:47 13:57 柏原（P296）
14:16 赤松地蔵尊駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤松地蔵尊駐車場。

コース状況／危険箇所等

県道からP208は正規ルートではありません。藪・潅木漕ぎ必須です。
どうだん原手前で林道をショートカットしましたが、相当荒れていて踏み跡も目印も皆無です。

写真

4/21 7:52

赤松地蔵尊駐車場から赤松地蔵尊登り口に降りてきました。
ここから県道81号線を北上します。

4/21 8:05

渡口交差点の先で草ボウボウの尾根に取り付く。草ボウボウは序盤だけ。。。

4/21 8:10

茶畑に飛び出し、しばらくたどると。。。

4/21 8:17

だんだん怪しくなってきた。。。

4/21 8:18

足元は簡易舗装が続くが、完全に藪モードで方向も違ってきた！！

4/21 8:21

モノレールに行き当たる。方向的にあっているのでたどるが、潅木との格闘になる😵。

4/21 8:25

何とか果樹園（？）から林道に出て一安心。潅木との格闘はわずか5分足らずだったが、とてつも長く感じ、大汗💦💦もかいた！！

4/21 8:42

2箇所目の林道分岐で尾根に分け入る。道なき道だが、最初の潅木との格闘ほどではなく楽勝！！

4/21 9:04

林道からいよいよ登山道に入る。

4/21 9:10

やっと登山らしくなったが、尾根の急登が続き、この日の暑さとともに大汗💦💦をかく。

4/21 9:19

P404.3三角点はこの奥だが、ススキの密生に阻まれてたどり着けなかった。

4/21 9:23

でも展望が良いので一息入れる。
左は経塚山、右は八高山。

4/21 9:30

林に入ると、悠久の森の石碑があった。

4/21 9:36

しばらく林の中をおだやかにたどる。

4/21 9:47

P449から急下降し茶畑に降り立つ。

4/21 9:50

道なき道を登り返すが、目印もあるし、尾根を忠実にたどるので迷うことはない。

4/21 10:21

高山山頂に到着。狭く展望はない。

4/21 10:21

三角点。

4/21 10:32

分岐を折り返すように右に下る。

4/21 10:38

白山神社奥宮。ここから南東に延びる尾根に乗る。

4/21 10:49

伐採地を通過。

4/21 10:57

急下降から林道に降り立つ。

4/21 11:23

白山神社の鳥居前から左の赤い橋を渡り、少し先で県道81号線に出る。

4/21 11:36

県道81号線の後畑入口バス停の先を右の林道に入る。

4/21 11:52

林道をショートカット。沢の右岸をたどるが。。。

4/21 12:09

千葉山とどうだん原を結ぶ登山道直前で崩壊場所に行き当たる。

4/21 12:14

四苦八苦しながらもなんとか登山道に出た。

4/21 12:18

どうだん原のベンチのある小高い場所で昼食。すぐ近くにトイレあり。
周りはドウダンツツジがいっぱい！！

4/21 12:29

満開のドウダンツツジ。

4/21 12:43

展望は少しだけ。
左から粟ヶ岳、高塚山、高尾山、岳山。

4/21 13:01

分岐を右の柏原方面へ。

4/21 13:18

ここは右へ。左は尾根上をたどることになる。

4/21 13:48

広々とした柏原（P296）で一息入れる。三角点あり。

4/21 13:53

展望もあり、金谷方面の牧の原台地を一望する。
真ん中に見えるのは前々回に登った火剣山。

4/21 14:15

登山口に降り立つ。

4/21 14:15

赤松地蔵尊駐車場に無事帰り着いた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

序盤の県道からP208の藪・潅木漕ぎは覚悟していたが、どうだん原手前の林道のショートカットがあれほど荒れているとは思わなかった。踏み跡も目印もないのは仕方ないとしても、地形図上の破線に乗ったはずなのに、まるで踏み跡がないどころか、崩壊場所に行き当たってしまった。参考にさせてもらったログが2020年だったので、最近は使われていないのかも知れない。

以下の山行記を参考にさせていただきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2314965.html
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2306835.html

上記はいずれも赤松地蔵尊駐車場から反時計回りでの周回なのだが、昼食場所をどうだん原にしたかったので時計回りで周回した。満開のドウダンツツジだけでなく、粟ヶ岳や岳山、経塚山などを一望しながら、ノンビリと昼食を取ることができた。

この日は全国的に暑かったようで、終始汗だくの山行になった。