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記録ID: 5389039
全員に公開
ハイキング
奥秩父

日川渓谷〜栖雲寺(やまなしハイキングコース100選 No.99 + 赤線繋ぎ)

2023年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:33
距離
7.6km
登り
465m
下り
464m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:14
合計
2:40
距離 7.6km 登り 476m 下り 478m
9:00
4
9:04
3
9:07
9:08
18
9:57
10:05
0
10:05
10:06
3
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8
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10:21
13
10:34
5
10:39
竜門峡入口
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
天鼓林(てんこりん)。この辺りは、足を踏み鳴らすと、ポンポンと鼓のように共鳴するので、天鼓林の名付けられているらしい。昇仙峡にも、天鼓林があるとのこと。
2023年04月22日 08:26撮影 by  SO-41B, Sony
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4/22 8:26
天鼓林(てんこりん)。この辺りは、足を踏み鳴らすと、ポンポンと鼓のように共鳴するので、天鼓林の名付けられているらしい。昇仙峡にも、天鼓林があるとのこと。
炭焼窯跡。表示板があったので、どこだろうと眺めてみてもどこだろうといった感じで、後ろを振り返ったら、小さくポツンとあった。
2023年04月22日 08:33撮影 by  SO-41B, Sony
5
4/22 8:33
炭焼窯跡。表示板があったので、どこだろうと眺めてみてもどこだろうといった感じで、後ろを振り返ったら、小さくポツンとあった。
竜門峡の表示板付近。近くに、東屋があった。
2023年04月22日 08:38撮影 by  SO-41B, Sony
3
4/22 8:38
竜門峡の表示板付近。近くに、東屋があった。
平戸の石門。この石の隙間をくぐって、先に進む。写真だと大きさが分からないが、人が通れるくらいには、大きい。
2023年04月22日 08:41撮影 by  SO-41B, Sony
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4/22 8:41
平戸の石門。この石の隙間をくぐって、先に進む。写真だと大きさが分からないが、人が通れるくらいには、大きい。
蜘蛛淵(くもんぶち)。蜘蛛淵という名称は、日本全国にあるそうで、民話が残っているそう。「淵から出てきた蜘蛛が、近くにいた人の足に糸を括り付けて、何度も何度も往復する。括り付けた糸を不審に思って、近くの木に、括り付けなおし様子をみていると、ある程度太くなったのち、掛け声が聞こえて、淵の中に木が引き込まれていった」という話らしい。
2023年04月22日 08:51撮影 by  SO-41B, Sony
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4/22 8:51
蜘蛛淵(くもんぶち)。蜘蛛淵という名称は、日本全国にあるそうで、民話が残っているそう。「淵から出てきた蜘蛛が、近くにいた人の足に糸を括り付けて、何度も何度も往復する。括り付けた糸を不審に思って、近くの木に、括り付けなおし様子をみていると、ある程度太くなったのち、掛け声が聞こえて、淵の中に木が引き込まれていった」という話らしい。
栂見の洞穴。栂の木の根がみえるのだろうか。深くは覗き込まず。
2023年04月22日 08:53撮影 by  SO-41B, Sony
4
4/22 8:53
栂見の洞穴。栂の木の根がみえるのだろうか。深くは覗き込まず。
一旦、渓谷から出て、一般道に出た風景。中央の尖った山が、笹子雁ヶ腹摺山らしい。そこから左に、米沢山、お坊山に続く尾根。天気が良ければ、笹子雁ヶ腹摺山の左辺りに、富士山が見えるらしい。
2023年04月22日 09:00撮影 by  SO-41B, Sony
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4/22 9:00
一旦、渓谷から出て、一般道に出た風景。中央の尖った山が、笹子雁ヶ腹摺山らしい。そこから左に、米沢山、お坊山に続く尾根。天気が良ければ、笹子雁ヶ腹摺山の左辺りに、富士山が見えるらしい。
天目山 栖雲寺(せいうんじ)。もともと、後ろの山は、木賊山と呼ばれていたが、中国の天目山で修行した僧が、この寺を創建した際に、天目山を名乗り、そのまま、天目山に改称されたらしい。
2023年04月22日 09:02撮影 by  SO-41B, Sony
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4/22 9:02
天目山 栖雲寺(せいうんじ)。もともと、後ろの山は、木賊山と呼ばれていたが、中国の天目山で修行した僧が、この寺を創建した際に、天目山を名乗り、そのまま、天目山に改称されたらしい。
山吹の黄色い花が、至る所に咲いていた。
2023年04月22日 09:42撮影 by  SO-41B, Sony
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4/22 9:42
山吹の黄色い花が、至る所に咲いていた。
日川渓谷歩きが終わって、赤線繋ぎで、景徳院の駐車場まで歩いたところにあった説明文。
2023年04月22日 10:19撮影 by  SO-41B, Sony
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4/22 10:19
日川渓谷歩きが終わって、赤線繋ぎで、景徳院の駐車場まで歩いたところにあった説明文。
撮影機器:

感想

竜門峡第一駐車場から、日川渓谷を歩き、栖雲寺までをピストン。ついでに赤線繋ぎで、景徳院前のバス停まで、一般道を歩きでピストンした。
日川渓谷は、全体的に歩きやすく、階段や木道、橋など、整備された道。
途中、天鼓林(てんこりん)、炭焼窯跡、平戸の石門、蜘蛛淵、栂見の洞穴など、見どころがある。
最後は、栖雲寺(せいうんじ)にたどり着いた。

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