鈴鹿300座 日野周辺9座

2023年04月24日(月) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 0:02
• 合計: 7:38

距離 17.3km 登り 1,433m 下り 1,434m

6:40 スタート地点
7:22 西山
7:51 7:52 丸茅山
8:17 砥山
8:45 8:46 猪ノ鼻ヶ岳
9:29 丸茅山
9:55 西山
10:33 吉野山（上ノ畑）
11:16 11:17 恋南最高点（北岳）
11:22 恋南四等三角点
12:24 蔵王山
13:20 13:21 浄禅坊
14:16 14:17 小岳
14:22 ゴール地点

写真

4/24 7:04

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4/24 7:22

4/24 7:22

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4/24 8:30

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4/24 9:11

4/24 9:40

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4/24 10:33

4/24 10:36

4/24 11:03

4/24 11:16

4/24 12:09

4/24 12:24

4/24 12:34

4/24 13:21

4/24 13:24

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4/24 14:16

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4/24 14:17

撮影機器：

SH-51B SHARP

感想

Maron

本日は中１日での登山なので高低差が少ないと思うコースを選択。西山から猪ノ鼻ガ岳迄の往復。
西山登山口からスタート。
始めに50m程沢を登り沢が分岐する所から急登になります。巡視路を見つければ簡単な急登ですが、何も知らずに登っていたので巡視路に出会うまでは不安な道無き急登かと思いました。巡視路はピンクテープ多めでつづら折りで鉄塔迄進みます。ここから杉林が笹に変わり西山迄続きます。
西山を過ぎるとススキだらけになります。この時期は枯れていて視界も良かったですが、夏場はススキの育ち具合によっては進行の邪魔になりそうです。
丸茅山迄は下り多めで進みます。下り始め辺りで足元に柵が崩壊して鉄線があるので転倒注意です。視界も良く快適に進めるので尾根ミスを往復で一回づつしてます。この西山丸茅山区間以外は間違いそうな場所は無かったです。
砥山は数分ですが急登しピーク後急降下です。
猪ノ鼻ガ岳に向かう迄右斜面には並走して林道が見えてるのをずっと無視してましたが、猪ノ鼻ガ岳に取り付く場所までルートが林道になります。取付きからは踏み後もありますが倒木多めです。
猪ノ鼻ガ岳登頂後は片道5kmのピストンなので帰りは林道を利用しました。
歩き出しは足に疲労感あったのですが動かしている内に体調も良くなり、林道を歩きながらこの辺りの未踏鈴鹿300座を制覇を計画。結果ここの4座+５座行くことに。

上の畑は報告しなくても良いかな？と思いましたが、登頂後の下りで尾根分岐があります。下りは左手に林道がある景色をイメージすればルートミスはしないと思います。

本日6つ目の鈴鹿300座は恋南
10分程林道を進みます。取付きが少し急登ですが10分程で登頂します。ここは普通に来た道を戻れば良いのに周回ルートで下山しました。
結果としては良くなかったです。登りもあれば下りの道もあまりよろしくないしマダニもいました。

蔵王山は金峯神社の横から取り付きます。
数分で開けて欲しく無い気満々で柵が待ち構えてます。非常に開けずらいです。これは見てからのお楽しみで。
柵の先は真新しいピンクテープが大量にあり登頂迄導いてくれます。登山道も明瞭で歩きやすいです。ピーク手前だけ道がありませんがピンクテープが導いてくれます。

浄禅坊はどこから取り付こうか悩んでましたがMAPの駐車位置からスタート。
駐車位置から直登の計画で現地に着いたらそこは藪と足元が湿地帯の様な場所でとても中に入っていく気を削ぐ場所。
仕方無く柵を通り林道を数分歩くと雑木林から杉林に変わり登りやすそうな風景になったので、浄禅坊へ向けてスタート。
踏み後も目印も何も無いですが視界は良好な山行。数分後急登になります。ひたすら上に向かって登るかんじです。右側は雑木林なので杉林内を歩けば迷わずに行けます。
往復1時間弱で戻ってこれたのでこのルートは良かったのかもしれません。

本日ラストの小岳
こんな所にポツンと300座って感じですね。以前時間切れで取りこぼしたので回収です。
道路から階段で取り付きます。
この山は竹がメインの山です。階段からは尾根伝いに進むと山頂まであっという間に到着です。
山頂には名盤が多数あり、小嶽山表記がありました。
今日も17kmを越えてこの周辺の300座も終わったのでこれにて帰宅。