記録ID: 540721
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ハイキング
京都・北摂
京大芦生研究林2014 トロッコ道・上谷・下谷
2014年11月01日(土) ~
2014年11月02日(日)


- GPS
- 64:00
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 100m
- 下り
- 123m
コースタイム
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
京大フィールド研公開講座2014に参加 11/1(土) 公演8:30~14:00 「芦生研究林の概要」 徳地 直子(京大フィールド研・教授) 「キノコとカビが語る芦生の森の魅力」大園 享司(京大生態学研・准教授) 「森からわかる地球の話」伊勢 武史(京都大学フィールド研・准教授) 「樹木の識別入門」林 大輔(京大フィールド研・技術職員) 「原生的な森林に残る、人々の営みの跡をたずねて」坂野上なお(京大フィールド研・助教) 軌道コース散策14:00~16:00 11/2(日) 天然林の観察8:30~15:00 バスにて杉尾峠下へ その後、詳しい説明を聞きながら上谷散策 長治谷小屋前にて昼食 バスにて下山 途中、大カツラを観察 |
写真
感想
2年前に参加させていただいた公開講座は夏だったのですが、やはり秋がいいですね。上谷の紅葉の一番いい時に寄せていただくことが出来て感動の連続でした。雨も降りましたが、これはこれでしっとり感が出て良かったと思います。解説していただいた吉岡センター長・長谷川先生をはじめとしてお世話になった多くの方々に心からお礼申し上げます。
講義は難しいものもあったけれど、どれもとても興味深くて
また話を聞きたいなあと思いました。
かつらの木やシダ植物、きのこなどいままでの山のぼりではさらっとしか
触れてこなかった植物をじっくりしっかり見て学べたので山岳部の
これからの活動でもっと植物に目を向けたことをしてもいいのではないかなあと
感じました。たくさんの動植物に触れられた楽しい二日間でした。
(カメムシもいたけど)
京大の先生の講義はとても面白く、自然について考えさせられるものでした。
今までふれたことのない分野の話や、私には難しい話を聞き、自分の知識が広がったと思います。
先生の説明を聞きながら森を歩くことで、普段なんとも思わずに通り過ぎていた木々や植物が神秘的に感じました。
とても楽しくためになる二日間でした。ただカメムシ恐怖症になったかもしれません。
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