記録ID: 5414960
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳
2023年04月28日(金) [日帰り]
- GPS
- 06:57
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,823m
- 下り
- 1,818m
コースタイム
天候 | 晴れ。 霞んでいて見通しはあまり効かなかった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪がものすごく少ない。雪渓末端まで1時間担ぐ。 杓子岳からの落石がかなり多い。すぐ横をかなりのスピードで何個も落ちていくので常に上方に注意。 アイゼンは2150mから最後まで。 前日の降雪のせいでほぼ強烈なストップスノー。 急斜面の滑走では湿雪が塊となって下部に落ちていくので下部にいる登山者に当たらないように注意。 |
その他周辺情報 | 八方の湯750円(mont-bell割引)。ガラガラだった。 |
写真
感想
多摩百は終わったしリハビリの最後は山スキーをしてみる。
さて、出来るか。
ある程度登りつつ、たいしたスキルは要らない白馬岳を選んだ。
久しぶりの長距離運転で、昨日、開通したばかりの猿倉線を通って猿倉荘に向かう。朝、まぁまぁ、車が止まっていたが、雪渓前後には数人しか人がいないのでほぼひとり旅。
前日の朝まで降った雪が雪渓を覆い、きれいだが、これが、今回は猛烈なストップスノーの原因となる。登りの段階でわかっていたが、仕方ない。今日はあくまでもリハビリなのだ。
もくもくと登っていき、思ったよりも早く着いた。
さて、下山時に欲が出て、鑓温泉に行きたくなった。白鑓回りとするか?時間的には十分行ける気がしたが、登山届の変更が必要だし、リハビリなのに、あまり欲張ってはいけないということで温泉はまた来よう。
あとは大雪渓を滑り降りるだけだが、これが過去一レベルのほぼ全線ストップスノー。さらに石がかなり浮いていて、かなりガリガリやってしまい、ソールがやられてしまった。
まぁ、仕方ない。そもそも、いま、五体満足で元気になったことが一番大切なのだ。スキー板ぐらいなんてことはない。
最後、デブリで道を間違い、藪に突っ込み、全身運動をして昼に下山した。1ヶ月のリハビリ登山の結果、山登りは問題なし。これからも唯一の趣味、無理しないよう楽しもう。
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もう白馬岳BCができるまでの回復、素晴らしいことですね。無理せず白馬鑓ヶ岳から鑓温泉は回避して大正解かと思います。
あまり無理せず山を楽しみましょう‼️
hareharawaiより
いつも気にかけていただき本当にありがとうございます🙇。
鑓温泉は行ったことないので行ってみたいのですが、一度にまとめていかないで、また、次回に取っておいた方が楽しみが増えますものね。
いつも、あまり無理してるつもりはないんですが、今回のように、グッとこらえるのが大切ですね!
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