カレイ山-念仏山

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 00:24
• 距離: 0.7km
• 登り: 21m
• 下り: 21m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:57

距離 0.7km 登り 25m 下り 28m

9:02 スタート地点
9:56 念仏山
9:59 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

念仏山へ行く車道は細すぎて離合不可能なまでの悪路
手入れもあまりされていないので、注意が必要

写真

4/29 9:03

カレイ山　駐車場
この時点では念仏山だと勘違いしていた

4/29 9:06

4/29 9:07

大島から北側の島々を眺める

4/29 9:07

唄「瀬戸の水軍」

4/29 9:09

カレイ山（232m）　山頂到着

4/29 9:09

伯方島がくっきり見える
正面の造船所はしまなみ造船

4/29 9:12

展望台

4/29 9:14

展望台に登れば
宮窪の港がはっきり見える

4/29 9:15

鵜島
上からだろ潮流がハッキリ見える

4/29 9:19

4/29 9:57

やっとの思いで念仏山に到着

4/29 9:56

老朽化した展望台
立ち入り禁止になっていて登れないようになっている
それにしても、こんな狭い道によくこれだけの資材を運びこんだものだ。

4/29 9:56

電波塔か

4/29 9:57

念仏山　山頂到着
山頂の表示と三角点

4/29 9:57

このような状態をみると妙に悲しくなる
展望が良い低山は観光で残るが、そうでないところは鉄塔が立てられ、忘れられてしまう。それで生活が潤うので仕方ないのかもしれないが。

4/29 9:57

七福大明神

4/29 10:06

帰りに宮窪周辺を眺めることができる

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

カイトウ

念仏山がどこなのかわからず車で登っていたところカレイ山に着き、そうとは知らずに登る。やっぱりおかしいと思い、再度調べてIC近くのため池からあがる。かなり不安になるような狭く手入れがされていない悪路が続くため、車なのにくたびれてしまうような始末。私の記憶にある悪路でワースト5には確実に入る道だった。到着した念仏山は忘れられた山のごとく、廃墟化した展望台と電波塔だけの山になっていて悲しくなった。「えひめゆうゆう山歩き」とかに載っているこういったハイキング向きの低山たちがこのような状態になっているのを多々目にすることがあり、考えさせられてしまう。