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Yamareco

記録ID: 541833
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

御正体山〜石割山…そして西湖キャンプ

2014年11月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:37
距離
15.4km
登り
1,446m
下り
1,080m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:23
合計
5:32
8:33
17
8:50
8:52
11
9:03
9:03
80
10:23
10:36
21
10:57
11:01
21
11:22
11:22
19
11:41
11:42
37
12:19
12:19
4
12:23
12:23
25
12:48
12:48
8
12:56
12:58
2
13:00
13:00
9
13:09
13:10
55
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■6:15河辺駅⇒7:39大月駅 富士急7:51大月駅⇒8:06都留市駅 460円

■山梨急行バス
8:10都留市駅-8:28御正体入口 440円
http://www.yamanashibus.com/

■富士山駅
14:27平野-15:04富士山駅 790円
http://bus.fujikyu.co.jp/line/jikokuhyo/06.html

■西湖民宿
15:32富士山駅-16:10西湖民宿 830円
http://bus.fujikyu.co.jp/line/jikokuhyo/04.html
バスを降りて右手に登山道。 この日はもう一方降りました
2014年11月02日 08:32撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 8:32
バスを降りて右手に登山道。 この日はもう一方降りました
雨上がりの路面のシルエットが美しい。
この林道10%以上の急斜面です
2014年11月02日 08:41撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
1
11/2 8:41
雨上がりの路面のシルエットが美しい。
この林道10%以上の急斜面です
光と陰のそんな木漏れ日
2014年11月02日 08:43撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/2 8:43
光と陰のそんな木漏れ日
蒼い透明な水たまり
2014年11月02日 09:09撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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蒼い透明な水たまり
その上が登山道
2014年11月02日 09:10撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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その上が登山道
ですが、そのまま林道を行った方が多分楽だった。
ここが林道分岐。左手の山側に登山道の柵が見えます
2014年11月02日 09:35撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 9:35
ですが、そのまま林道を行った方が多分楽だった。
ここが林道分岐。左手の山側に登山道の柵が見えます
素晴らしい天気と展望
2014年11月02日 09:37撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 9:37
素晴らしい天気と展望
あれは、小金沢連嶺か
2014年11月02日 09:38撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/2 9:38
あれは、小金沢連嶺か
フカフカのトレイルがずーっと続きます
2014年11月02日 09:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/2 9:51
フカフカのトレイルがずーっと続きます
紅葉も良いし
2014年11月02日 09:52撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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紅葉も良いし
天気も道も良い
2014年11月02日 09:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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天気も道も良い
と思ったらあっという間に曇り空で
2014年11月02日 10:26撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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と思ったらあっという間に曇り空で
富士山頂が見えず
2014年11月02日 10:27撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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富士山頂が見えず
抱き岩のちょい手前の斜面
2014年11月02日 10:45撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 10:45
抱き岩のちょい手前の斜面
何も見えないし、誰もいない御正体山
2014年11月02日 11:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/2 11:01
何も見えないし、誰もいない御正体山
でもトレイルだけは相変わらずフカフカ
2014年11月02日 11:34撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/2 11:34
でもトレイルだけは相変わらずフカフカ
中ノ岳を過ぎると笹原に
2014年11月02日 11:46撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 11:46
中ノ岳を過ぎると笹原に
所々紅葉がきれい
2014年11月02日 12:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 12:00
所々紅葉がきれい
256鉄塔についたら更にガスガス
2014年11月02日 12:07撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 12:07
256鉄塔についたら更にガスガス
勿論何も見えない
2014年11月02日 12:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 12:36
勿論何も見えない
奥ノ岳から日向嶺にかけて笹藪
2014年11月02日 12:55撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 12:55
奥ノ岳から日向嶺にかけて笹藪
石割山では多くの登山者がいましたが、天候は相変わらず
2014年11月02日 13:12撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 13:12
石割山では多くの登山者がいましたが、天候は相変わらず
石割山の名の由来の岩
2014年11月02日 13:23撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/2 13:23
石割山の名の由来の岩
御神体!
2014年11月02日 13:23撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/2 13:23
御神体!
でその割れた隙間に。 かなり細! ザックを背負っては通れず。 手前に持ち替えて何とかすり抜ける。 
2014年11月02日 13:24撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/2 13:24
でその割れた隙間に。 かなり細! ザックを背負っては通れず。 手前に持ち替えて何とかすり抜ける。 
ジムニーが走れそうなほど広い
2014年11月02日 13:31撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 13:31
ジムニーが走れそうなほど広い
403段の階段
2014年11月02日 13:40撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 13:40
403段の階段
今日も無事下山出来ました。 ありがとうございます。
2014年11月02日 13:45撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 13:45
今日も無事下山出来ました。 ありがとうございます。
大きな傘雲に隠れた富士山と河口湖駅
2014年11月02日 15:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 15:56
大きな傘雲に隠れた富士山と河口湖駅
本日のお宿は、PICA冨士西湖
2014年11月02日 16:30撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 16:30
本日のお宿は、PICA冨士西湖
素晴らしいキャンプ場です。
2014年11月02日 16:33撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 16:33
素晴らしいキャンプ場です。
今日ザックの装備。 ザック左には焚火台
2014年11月02日 16:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/2 16:51
今日ザックの装備。 ザック左には焚火台
ここのキャンプ場では、お風呂の他、電源も取れます
2014年11月02日 16:51撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
11/2 16:51
ここのキャンプ場では、お風呂の他、電源も取れます
焚き火の上にはメスティン
2014年11月02日 18:30撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/2 18:30
焚き火の上にはメスティン
でご飯を炊きました。 ちょっと焦がしちゃった
2014年11月02日 18:50撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/2 18:50
でご飯を炊きました。 ちょっと焦がしちゃった
本日携行したUNIFLAME ユニフレーム ファイアスタンドII
この焚き火台の重さは、490g!
2014年11月02日 21:36撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/2 21:36
本日携行したUNIFLAME ユニフレーム ファイアスタンドII
この焚き火台の重さは、490g!
皆さん焚き火して夜を過ごしてます
2014年11月02日 21:37撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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11/2 21:37
皆さん焚き火して夜を過ごしてます

装備

個人装備
焚き火台
備考 雨上がりのためスパッツもあれば良かったかも

感想

前から気になっていた御正体山を石割山までの縦走ルートとし、紅葉と富士山展望を期待しながら歩く。 残念ながら、朝方の晴天は稜線に出る前までで、富士山展望は終始望めなかった。 この辺りの山域で富士山展望がないと楽しみの半分くらい奪われた! 何って気がした。 それでもこのルートはずっと足下ふかふかのトレイルで足下の心地良さに紅葉を愛でながら歩いていると、じんわりと嬉しさがこみ上げてきた。 次は、晴れた日に来てみたい。

○後書き
翌日の山行とした十二ヶ岳と日程、装備を色々と調べて見た。
先ず十二ヶ岳へのアクセスが非常に悪い。唯一の公共交通期間であるバスの乗り場は、富士山駅か河口湖となるが朝一便には間に合わず、2便では10時位に登山口となり遅すぎるのに対し、御正体山は、都留市駅の到着後、3分後にバスがあり東京方面からアクセスし易い。
次に、荷物。 十二ヶ岳は、鎖場の連続となるのでなるべく身軽にしたい。 出来ればトレランスタイル。 またバスを使えば、簡単に周回も可能。
これらを踏まえ、西湖付近に宿泊し、ここを拠点とする。
ザックは、トレランザックも用意しておく。 シューズは雨の心配がなければ、ローカットのトレランシューズ。 心配なら、アウトドライのミッドカットとする。

※レトロバスでは無く路線バスを使えば間に合う事が、判明しました。

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コメント

たき火台を担いで
niftymailさん、こんばんは。

とても贅沢な2日間の山歩きでしたね。
あいだにキャンプを挟むというスタイル、いいです。

で、車でまずキャンプ場に行った後に、山にでかけたのかと思いきや、たき火台も含めて担いだのですね! 
でも490gとは驚異の軽さです。上部がメッシュですか。

御正体山は未踏なので、このバスにのって道坂峠から山中湖へ行こうかと計画していたところでした。参考にさせていただきます。
2014/11/4 23:30
杓子山までつなげても良いでよ
sat4さん おはようございます。
コメント遅くなり申し訳ありません。

焚き火台の携行出来るのを探していたんですが、こいつの大きさ、軽さが実に良いです。丸めて嵩張らず、500gを割る重さは正に山行には、うってつけ(^^;;

御正体山のルートですが、トレランスタイルでしたら、杓子山迄繋げて周回するルートもsat4さんでしたらお勧め致します。
何れにしても、富士山の展望が望めれば最高の山行となると思います。

それではいつかレポお待ちしております。
2014/11/7 8:19
プロフィール画像
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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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