来拝山&称名滝のおまけ付き

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 01:45
• 距離: 4.3km
• 登り: 371m
• 下り: 369m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:45

距離 4.3km 登り 373m 下り 370m

9:33 スタート地点
10:10 10:19 来拝山
11:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、国立立山青少年自然の家と南尾根の登山口の入口にありました。
9:30頃に到着しましたが、どちらも十分余裕がありました。下山時も車はほとんど増えていませんでした。

コース状況／危険箇所等

急坂はありますが、危険箇所はありません。
登山ポストは見かけませんでしたが、青少年自然の家で入山届を出すことができます。下山したら、事務所に一声かけて下山報告をします。

その他周辺情報

亀谷温泉 白樺の湯（かめがいおんせん しらかばのゆ）に寄りました。
470円。
安いのですが、シャンプーやボディソープは置いてありませんでした。

写真

4/29 9:33

国立立山青少年自然の家。
駐車場は、建物の裏にあります。

4/30 11:38

青少年自然の家で入山届を出したときにもらった地図。
ルート上の木にくくり付けてある表示板の番号が書かれているので、わかりやすいです。

4/29 9:33

青少年自然の家の前の広場に足洗い場がありました。
今回は、利用しませんでしたけど、ドロドロになったときは助かりますね。

4/29 9:39

青少年自然の家を出て、車道を少し戻ると来拝広場があり、駐車場になっています。

4/29 9:40

広場の横の車道を少し歩きます。

4/29 9:42

すぐに登山道の入り口(表示板 F)があります。
いきなり急登でお出迎え。

4/29 9:46

少し行くと平らな所に出ます。
トイレがありました。
キャンプ場のトイレかな？

4/29 10:02

急斜面には、ロープが設置されています。

4/29 10:04

ロープは、”念のため”といった感じでしょうか。

4/29 10:08

やっとちょっと展望が開けました。

4/29 10:08

桑崎山。
どっしりしています。

4/29 10:13

山頂に到着。

4/29 10:13

西方向は、富山平野が一望。

4/29 10:12

東方向は、左が大日岳、正面が立山。
その右は、龍王岳？

4/29 10:23

下ります。
下りも結構急だなぁ。

4/29 10:26

岩場ルートと階段ルートの分岐。
迷わず、岩場ルートへ。

4/29 10:29

相変わらずの急坂。
岩場はどこ？

4/29 10:33

ちょっと岩があります。
ここが岩場なのかな？

4/29 10:36

大日の森尾根ルートへ行きたいので、まずは城前峠方面に進みます。
少し行ったら南下する道があるはず。

4/29 10:36

4/29 10:40

大日の森か城前峠の選択ならば、城前峠方面だな。

4/29 10:42

下の方の表示板を見落とさないように。
ここが、尾根ルートと城前峠の分岐。
尾根ルートへ。

4/29 10:45

あってる、あってる。

4/29 10:46

またちょっと開けました。
大汝山あたりに虫が...。

4/29 10:52

大日の森尾根ルートを下り、車道に出ました。

4/29 10:53

車道からも大日岳〜桑崎山方面がばっちり見えます。

4/29 10:57

春爛漫って感じです。

4/29 11:00

あと少しでGoalですが、このまま車道歩きもつまらないので、[A]の表示板から再び山道に入り、大丸山を経由して下りることにしよう。

4/29 11:06

少し登ります。

4/29 11:16

どこが大丸山のピークだったのかわかりませんでしたが、[G]の表示板のところで車道に出ました。

4/29 11:18

Goalの青少年自然の家に到着です。
ログはここまで。

4/29 12:01

ここから先は、おまけ。
予定よりだいぶ早く下山できたので、8年ぶりくらいに称名滝を見に行こうと思います。
ちょうど今日(2023.04.29)から称名道路の桂台から先の通行止めが解除になったし。
この絶壁、迫力があります。

4/29 12:08

案内図。
結構詳しく書いてあります。
帰りは亀谷温泉だな。

4/29 12:11

滝が見えます。
正面に見える滝は、ハンノキ滝です。
水量が多いときにだけ現れる落差500mの幻の滝です。
あの滝つぼの近くまで行きます。

4/29 12:18

大日岳の登山口。
行ってみたいとはおもいつつ、まだ行けてない。

4/29 12:19

だいぶ近づいてきました。
称名滝は、ハンノキ滝の左側ですが、まだちょっとだけしか見えません。

4/29 12:22

称名滝の説明。
落差350mで日本一。

4/29 13:00

滝つぼの近くまで来ました。
称名滝とハンノキ滝の迫力がすごいです。
ハンノキ滝は落差500mですが、常時見られる滝ではないため、日本一にはなれないそうです。
ここまで、滝のしぶきが霧雨のようになって飛んできます。

4/29 13:05

帰りに八郎坂の入り口が見えたので、近くまでいってきました。
私の父も母も独身の頃、ここから登ったと何度も話を聞きました。あの絶壁のどこに登山道があるのだろう。地図を見ると等高線の間隔が凄いです。チャレンジしてみたいですね。

4/29 13:19

途中に見晴らし公園みたいなのがありました。
今回、初めてきました。
さあさあ帰ろう、風呂だ。

4/29 14:56

さっきの案内図にあった亀谷温泉へきました。
あれ？営業していないの？と思ったけど、やってます。

4/29 13:58

お風呂の入り口は、こちら。

4/29 13:59

広々したロビーの奥がおふろの入り口。

4/29 15:13

帰りの道路から眺めの良いところがありました。
左から剱岳、手前の三角が大辻山、右奥が大日岳、さらに右に大汝山、雄山。

撮影機器：

XIG02 Xiaomi

感想

galant

GWに富山へ帰省したので、どこか短時間で登れて、楽しそうな所はないかな？と探していたところ、4年前のGWに残雪期の大辻山とセットで行く予定でしたが、時間切れで行かれなかった来拝山を思いだしました。
今年は、雪はないけど、気になっていたので、クリアしておこうということで来拝山に決定。
学校登山にも使われるルートのようで、ピンクリボンも表示板も沢山あって、道に迷うことはありません。
贅沢を言えば、もう少し途中のルートからの見晴らしがよければよいのだけれど。
でも、駐車場が満車になる心配もなさそうだし、急坂が多いので、良いトレーニングにもなるし、午前中だけで行ってこられる手軽さも良いですね。
なかなか気に入りました。