法久ー東御荷鉾山ー西御荷鉾山ー万場 （みかぼ登山大会）

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:08

7:13 法久入口バス停
7:33 法久十字路
8:43 妹ヶ谷不動尊下降点
9:29 9:41 東御荷鉾山
10:03 投石峠
10:10 10:18 西御荷鉾山中央登山口
10:38 11:24 御荷鉾山
11:38 西御荷鉾山西登山口
12:09 桐ノ城山分岐
13:19 若御子山南峰
13:52 若御子尾根登山口
14:21 万場バス停

天候

晴れ　時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

法久入口バス停付近の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

・法久入口バス停からスーパー林道迄は所々ルートが不明瞭な場所や作業道が入り乱れ迷い場所多数。全体的に荒れ気味で導標やテープを見落とさないように注意。
・東西御荷鉾山はルートはしっかりしている。
・若御子尾根はトレランルートなのでテープ多数で、見落とさなければ辿れる。

写真

4/29 7:13

法久橋から旧道を進む

4/29 7:13

トイレは？
使用禁止。

4/29 7:16

渓谷の道を進む

4/29 7:17

結構荒れていて

4/29 7:18

崩落箇所もあります。
（簡単に通れますが、、、）

4/29 7:20

渓谷の美しい滝

4/29 7:25

沢になっている場所もあり

4/29 7:28

最下部の住宅

4/29 7:30

ここから車道になります。

4/29 7:31

導標には車道は「国道」、旧道は「こく道」その違いは？？？
酷道？　聞いた話では子供に歩いて欲しいルートが「こく道」になっているとか。。。

4/29 7:32

法久小学校は集会所になっています。

4/29 7:33

通称「ポストの十字路」ですが、何と郵便ポストが撤去されていました。

4/29 7:34

反対側の導標

4/29 7:34

周囲見てもポストありません。

4/29 7:35

ここを上ります。

4/29 7:37

動物除けでしょうね。
短足の山狸には跨げませんので、脇を通ります。

4/29 7:38

何と右の側溝にはクリンソウです。

4/29 7:38

畑脇にはオダマキ

4/29 7:38

法久は美しい山村集落。外国人なんて絶対来ないでしょうね。

4/29 7:41

法久神社に到着

4/29 7:42

本殿までは急な石段です。

4/29 7:44

神社から先は荒れ気味の山道です。

4/29 7:45

所々ある桜色の導標

4/29 7:49

ここは右上に脇道があるので導標があるのでしょう。

4/29 7:55

やがて林道になります。

4/29 7:57

（振り返っています）
下りはここを下ります

4/29 7:57

林道を進むと直ぐに

4/29 7:59

右折して進む

4/29 7:59

そして右折して直ぐに

4/29 8:01

左折

4/29 8:02

一寸荒れ気味ですが

4/29 8:03

山暮らしの住宅が見えてきます。

4/29 8:04

左手に進むように進んで林間に山道を拾う。

4/29 8:05

山道は広いですが落木多数

4/29 8:06

岩屋です。

4/29 8:08

倒木が凄い場所は回り道します。

4/29 8:08

作業道になりますが、右上に進む

4/29 8:10

（振り返っています）
下りに使う時は、ここの壊れた桜色の導標の見落しに注意。
又はテープを見つける。

4/29 8:10

ここは右上へ

4/29 8:11

桜色の導標を追う

4/29 8:14

鞍部は

4/29 8:16

左手に道が2本ありますが、

4/29 8:17

右手に回り込むように進む

4/29 8:19

しばらくはトラバース道

4/29 8:24

作業道に接します。
直進（上へ）

4/29 8:31

（振り返っています）
下りに使う場合は、作業道は右下へと回り込んで下りますが、ルートは直進です。桜色の導標を見落とさない事です。

4/29 8:31

作業道を進むと直ぐに

4/29 8:33

左折して木立の中へ
目印は水溜りとテープと

4/29 8:33

この壊れた桜色の導標です。

4/29 8:33

当初は踏み跡があったルートは

4/29 8:35

たちまちルートが不明瞭に

4/29 8:36

テープを頼りに進みます。

4/29 8:36

全くルートは不明瞭です。打田氏曰く、道が分からん！とクレームの多い場所だそうです。

4/29 8:38

右上はスーパー林道なので、迷ったら林道に上りましょう。

4/29 8:39

作業道を通り越して

4/29 8:40

法久下降点に着きました。

4/29 8:41

東御荷鉾山を目指して車道を進む

4/29 8:43

妹ヶ谷不動尊下降点に着く

4/29 8:44

楽しそうなルンルンお姉さん

4/29 8:44

妹ヶ谷不動尊下降点
関触れは何時も奇麗な導標です。

4/29 8:45

一寸展望

4/29 8:46

ここを右折して作業道へ

4/29 8:52

ブリキ看板で尾根に乗り上げる。

4/29 8:54

尾根の道は明瞭

4/29 8:56

この辺りの平らな部分は「堂場」と呼ばれる。
御荷鉾不動尊のお祭りの時は「賭場」が開かれた事が訛ったとの事。

4/29 8:57

堂場の桜色の導標。

4/29 8:57

上りの開始

4/29 8:58

ヤマツツジを見ながら上る

4/29 9:12

一寸険しくなります。

4/29 9:17

足元にスミレ多数

4/29 9:19

だいぶなだらかになりました。

4/29 9:21

丁目石が出てきました。
四十六丁

4/29 9:22

四十七丁

4/29 9:25

四十八丁

4/29 9:25

ほとんど平に

4/29 9:26

四十九丁

4/29 9:27

五十丁

4/29 9:28

山頂の盛り上がり

4/29 9:28

燈篭と

4/29 9:28

急な石段先には

4/29 9:29

不動様です。

4/29 9:29

不動様　横から

4/29 9:29

山頂広場と三角点

4/29 9:29

上から見た燈篭
かなり急ですね。

4/29 9:30

何時も思うこの石像は何？

4/29 9:37

曇っているばかりか木が伸びて展望無し

4/29 9:37

北側も

4/29 9:43

下山します。
岩尾根から

4/29 9:44

平らな尾根になったり

4/29 9:47

緩やかな下りと釜伏山が見えます。

4/29 9:48

鞍部、直進すると釜伏山ですがパス
左側に回り込む

4/29 9:48

狭いトラバース道

4/29 9:49

ここが一番の難所？

4/29 9:55

もう1つのピークを

4/29 9:57

左手から回り込むと

4/29 9:58

急降下になります。

4/29 9:59

西御荷鉾山がチラリ

4/29 10:02

スーパー林道に下ります。

4/29 10:02

東御荷鉾山西登山口

4/29 10:02

この辺りが「青崩（あおぐい）」

4/29 10:03

岩が青いから

4/29 10:03

投石峠に到着
更にスーパー林道を進む

4/29 10:07

東御荷鉾が見えました。

4/29 10:14

ここには

4/29 10:14

尾崎喜八の碑

4/29 10:16

西御荷鉾山が見えてきました。
遠くにワイフが待っています。

4/29 10:17

西御荷鉾山中央登山口です。

4/29 10:18

いつもと違っては閑散とした登山口です。

4/29 10:30

家族連れが登っています。

4/29 10:38

御荷鉾不動尊

4/29 10:38

西御荷鉾山に到着

4/29 10:38

山頂でみかぼ登山大会参加賞の巾着袋をもらう

4/29 10:39

一寸展望はイマイチ

4/29 10:40

北側はガスっている。

4/29 10:40

小学生の1団

4/29 11:24

西御荷鉾山から下山

4/29 11:27

西尾根を下ります。

4/29 11:36

踏み跡は明瞭

4/29 11:48

西登山口に到着

4/29 11:51

県道を下って

4/29 11:52

桐ノ城山登山口です。

4/29 11:57

折角作った作業道も荒れはじめています。

4/29 12:01

ここを左折

4/29 12:03

作業道脇を下る

4/29 12:05

このカーブを突っ切って

4/29 12:06

尾根を下る

4/29 12:06

家族も下ってきました。

4/29 12:09

桐ノ城山分岐

4/29 12:11

トラバースはかなり外傾斜に

4/29 12:13

家族は一寸びびっている

4/29 12:15

3個の石祠は右下へ下る

4/29 12:15

展望

4/29 12:17

ここから急な下りです。

4/29 12:17

岩下に不動様

4/29 12:20

ロープと鎖が続く

4/29 12:23

おっとっと

4/29 12:24

4/29 12:25

岩場も終わり

4/29 12:28

ヤマツツジの尾根道

4/29 12:32

植林地も

4/29 12:35

細いトラバース道

4/29 12:36

下ったり

4/29 12:40

登ったり
石尊山下

4/29 12:41

ヤマツツジが凄い

4/29 12:48

4/29 12:55

新緑とヤマツツジの尾根下り

4/29 12:55

鞍部を越えて

4/29 13:00

若御子山への上り

4/29 13:08

若御子山の北峰

4/29 13:11

この辺りはいつもヤマツツジとミツバツツジのコラボが美しい。

4/29 13:15

馬酔木の森越えると

4/29 13:19

若御子山　南峰になりました。

4/29 13:23

若御子山の南は落葉で踏み跡が？？？

4/29 13:26

トレランのテープを頼りに下る。

4/29 13:28

トレランコースなので迷う事はない。

4/29 13:43

4/29 13:52

林道に接しました。若御子尾根登山口

4/29 13:55

林道を下ります。

4/29 14:07

車道を突っ切る

4/29 14:08

4/29 14:12

老人ホーム下を右折

4/29 14:14

ここから地元民しか知らないルートで下る。

4/29 14:14

狭いがほどほど整備されています。

4/29 14:16

4/29 14:19

役場上にでます。

4/29 14:19

鯉のぼりが一望

4/29 14:21

国道にでました。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

DC-LX100M2 Panasonic

感想

yamadanuki

・4年ぶりのみかぼ登山大会です。毎年下（谷底）から登っていますが、今回は法久から登ります。西御荷鉾山の登山口で家族と落ち合う予定です。
・久々の法久へのアクセス旧道、渓谷見ながらの道ですが、かなり荒れてしまっていますが、普通に辿れましたし。昔はミゼットくらいなら通れたのでしょう。
・法久集落は静かで美しい山村ですが、やはり空き家も多いです。そのまま映画のロケに使えそうな風景、道端に咲く花を愛でながら登ります。
・山の中の一軒家からスーパー林道迄は作業道が入り乱れ、テープが頼りになります。打田氏によると「道迷いでクレームの多い区間」とのことでした。確かに初めて辿ると迷いそうです。数年前は馬糞だらけでしたが、今は馬は歩いていないようです。
・東西御荷鉾山へは普通の登山道、道も十分に明瞭である。新緑が奇麗で真赤なヤマツツジがほぼ満開。
・今年のみかぼ登山大会は縮小気味でコロナ前に比べて登山者は少ない。小学生の集団登山は実施されてはいたが、中高生の集団登山実施されていませんでした。
・若御子尾根も新緑が輝いていて、ヤマツツジとミツバツツジが満開、共演を楽しめました。
・今回は15kmと長距離だった為、筋肉痛が著しいです。