記録ID: 5422835
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山滑走
鳥海山
23GW鳥海山BCスキー‥鬚梁罎ら足慣らし
2023年04月29日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:47
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 391m
- 下り
- 388m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 3:48
距離 8.6km
登り 391m
下り 391m
11:42
35分
スタート地点
12:17
12:33
84分
シール登行開始地点
13:57
14:17
31分
折り返し地点
14:48
14:58
32分
シール登行開始地点
15:30
ゴール地点
天候 | 晴れ一時曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スタート地点の先で道路が日影になっているところで残雪が 10m位の長さで道路を覆っていて車で通れず、その手前に路駐。 最大積雪深さは20cmをギリギリ超えていそうで、自分の車でも 突破は無理と判断。たぶんジムニーや軽トラ4駆なら突破できそう。 巨大なランクルも軽るかな。そういう車が先に突破して轍をつくって くれたらそのあとなら行けたかも。 その先はシール登行開始した地点まで、4駆でなら登れそうでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
地形図と現地の斜度、雪の状態を見ながら、ツリーホールや木の枝を 除けてシール登行できるところを選んで登っています。 下りは先行者の滑降跡をたどりながら、ツリーホールや枝を避けて より滑りやすいところを探しながら滑降。 道路部分は途中一か所雪が途切れていて、板を脱いで歩きました。 |
その他周辺情報 | 下山後は湯の台温泉鳥海山荘に宿泊。駐車地点からは車で5分。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
ゲイター
日よけ帽子
ブーツ
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
ヘルメット
ゴーグル
|
---|
感想
今年のGWもまた鳥海山BCスキーにやってきました。
今年は初めて南側の湯の台から。
このルートは道路が除雪されないので、車で登れるとことまで登り
そこから道路をシール登行開始できる、滑降も駐車地点まで
格好可能、とのことで、計画しましたが、
実際には残雪が道路をふさいでいるところ=車駐車地点から
さらに雪が無い道路が続いていて、30分以上も徒歩を強いられました。
また、その上の道路もとても緩斜面で、滑降を楽しめるわけではなく、
さらにその上の林間も木の枝とツリーホールが邪魔をしてまともに
滑れるところは少なく、今日登ったところまではほとんど修行のようでした。
さらにその上、滝ノ小屋付近まで登れば、大斜面滑降が楽しめるようですが、
そのためには最低2時間以上の登行が必要です。
道路の雪が無くなって、もっと上まで車で上がれるようにならないと
この南面ルートは楽には楽しめません。でもそうすると、今度は
上の大斜面の雪も少なくなって、ブッシュやハイマツが出てきて
滑降できなくなり、痛しかゆしですね。
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