銚子ヶ口〜イブネ縦走

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,512m
• 下り: 1,501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:43

8:00 杠葉尾登山口
8:59 8:59 長尾山
9:54 9:56 銚子ヶ口東峰
9:58 9:59 銚子ヶ口
10:05 10:06 中峰
10:16 10:17 西峰
10:21 10:22 水舟の池分岐
10:28 10:35 水舟の池
10:43 10:49 大峠
11:00 11:06 大峠の頭（深谷山最高点）
11:14 11:14 舟窪
11:21 11:21 越峠(コスタハ)
11:34 11:34 深谷山
11:57 11:58 銚子
12:10 12:11 イブネ北端
12:15 12:15 イブネ
12:20 12:21 イブネ北端
13:25 13:26 深谷山
13:34 13:34 越峠(コスタハ)
13:43 13:43 舟窪
13:49 13:52 大峠の頭（深谷山最高点）
13:59 13:59 大峠
14:03 14:04 水舟の頭
14:11 14:12 西峰
14:20 14:21 中峰
14:27 14:27 銚子ヶ口
14:32 14:32 銚子ヶ口東峰
15:07 15:08 長尾山
15:43 杠葉尾登山口

写真

5/2 8:05

5/2 8:09

5/2 9:20

5/2 9:45

5/2 9:55

5/2 9:55

5/2 9:58

5/2 10:29

水船の池

5/2 11:00

5/2 11:24

結構スリルのある細い尾根をひたすら歩きます。

5/2 12:10

5/2 12:13

5/2 12:15

5/2 12:16

イブネ山頂から

5/2 12:16

5/2 15:04

たくさんのイワカガミが自生していました。

感想

blacksugar

8:00紅葉尾の水車のある登山口をスタート、天気は快晴だが比較的涼しく絶好の登山日和。
前半はひたすら単調な樹林帯を登っていく。何度かの渡渉を経て標高900mのあたりで樹林帯を抜ける。最後の急坂を登りきると銚子ヶ口の東峰、鈴鹿の峰々を見渡すことができてとても気持ちがよい。そこから数分歩いたところに銚子ヶ口山頂があるが、ここは何もない。30分ほど稜線を南下し水船の池に到着。昼でも薄暗いスギ林の中をひたすら下るとそこだけ日が差している神秘的な池が現れる。稜線に戻りイブネを目指す。この稜線のルートがかなり細く非常にわかりづらい。ヤマレコがなかったら迷っていたかもしれない。加えてかなり細い尾根のアップダウンで、踏み外したらただでは済まない箇所が何か所もある。何度か間違ってトラバースしなければならない道に入ってしまい怖い想いをした。12時過ぎにイブネ到着。雨乞、鎌が岳、御在所の山々がきれいに見渡せる。クラシのあたりに戻り強風を避けて昼食。銚子ヶ口〜イブネの稜線ではほとんど登山客に会わなかったが、雨乞いの方からは結構登山客が来られていて気持ちよさそうにピクニックしていた。来た道を戻り、16:30過ぎに下山。もう少し早く出発していれば雨乞まで行けそうなのでいずれチャレンジしてみたい。