三ツ岳〜湯ノ湖 奥日光周回ハイク

2014年11月06日(木) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 15.4km
• 登り: 552m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:35

距離 15.4km 登り 554m 下り 553m

7:50 湯元温泉バス停
8:30 8:35 湯滝
9:06 小滝
9:20 9:22 小田代橋
10:00 光徳沼バス停
10:10 光徳牧場バス停
11:25 11:30 山王帽子山登山口
12:18 切込湖
12:30 12:40 刈込湖
13:35 小峠
14:22 湯元温泉バス停
14:25 ゴール地点

天候

晴れ後、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥日光湯元温泉駐車場
かなり広く、観光バスなども来る
トイレあり

コース状況／危険箇所等

全般的に危険個所はない。
山王峠への登りが一番きつい、他はゆるゆる登山路。
道標類も整備されており、道もはっきりとしている。

その他周辺情報

温泉、宿泊施設は周辺に多数あり。

写真

早朝の駐車場。　
今のところ、いいお天気だ（天気予報は下り坂）。

案内板。
今から、記載されている三ツ岳を周回するように、湯ノ湖〜光徳牧場〜切込湖、刈込湖を周る。

さて、ここから湯ノ湖周回へスタート

気持ち良い散策道。

今日は、滑り止めの効いた長靴です。
荷物も軽くコースも緩いが、木道が多いのでスリップ対策を兼ねて。

朝の湖面が輝いています。
キラキラ　✨　☆彡　

朝の木洩れ日を感じながら、お散歩気分。

紅葉は、殆ど終わりかなぁ。

静かな湖面〜

かも、カモ、鴨・・・

雲はそれなりに。　
午前中はまだ好天みたい。

この先を下ると湯滝

鳥さん

湯滝落ち口。
落ち口だけ見ていると、大したことなさそうだが・・・

湯滝は裾広がりで、それなりの見応え。　
滝壺横の展望台から。　

木道メインの散策道が続きます　

静かな森〜
紅葉も終わったからか、誰にも出会いません。

途中にある小滝

木道、木道、そして木道が〜

まっすぐ行くと、赤沼方面（過去に散歩済）。
今日は左へ進み光徳牧場に向かいます。。　

鉄分を含む赤い川

戦場ヶ原の湿原と木道

ここで、一旦国道に出ます。

この三叉路から光徳牧場方面へ

橋を渡っていると、突然「ガーガー」と変な雑音が・・・　
鹿除けらしい。
初めてみた。

光徳牧場の売店など。
閑散・・・

三ツ岳周回の案内板

これからは、山道。
三ツ岳周回路です。　

山王峠まで、段差の大きな階段状の急な登りが続きます。
ここが、一番きつかったぁ〜

ようやく山王峠。
すぐ横を、奥鬼怒温泉郷へ行く車道が走っています。

峠から急な坂を下ると、樹間から涸沼が眼下に見えてきました。

休憩ポイント

要所に案内板があります

涸沼

「木の香りのする、道」、
常緑針葉樹が多いので、本当に香ります。

切込湖

刈込湖畔で一休み。
ホント、静か〜

苔も秋色

これから小峠へ

しばらく木段の登りが続きます

木段、木段・・・　
膝にこたえるぅ〜

木段が終わると、ちょっとだけ林道歩き。

林道から山道に戻り、少し歩くとやがて小峠に。

国道に出ました。
この辺りにも駐車スペースがありました。

ここにも、登山口の標識が。

こちら側の登山口は、こんな感じ。
向かい側から、湯元へ下る登山路が続きます。　

下ると、湯元の源泉エリアです。

湯元源泉

温泉寺の参道

駐車場に戻ってきました

下山後温泉は、湯元源泉近くの「ゆの香」へ。

感想

mas811061

東北方面の登山旅行の帰りに、ちょっと寄り道をして歩いてきました。

過去、北関東エリアは大分歩いていましたが、ちょうどこの辺りの赤線が途切れていることに最近気付き、つないでみようかな〜と思って選んだコース。
以前から、三ツ岳の裏ルートがどうなっているのか気にはなっていたのですが。

歩いてみると、とてもよく整備された静かな裏道。
白根山、男体山、中禅寺湖周辺山塊、小田代が原などの人気コースに囲まれ人目をひかないイメージがありましたが、今回歩いて気に入ってしまいました。
ちょっとした、軽いお薦めコースです。

紅葉が終わっていたのが残念でしたが、おかげで人も少なかった。
久し振りにハイキング気分でゆる〜くお散歩、満足・・・

コメント

kimberlite

長靴！
次にほしいのは長靴なんですよ。
最強の長靴はワークマンなんだろうか…

終わりかけの紅葉も素敵です^^

mas811061

Re: 長靴！
kimberlite さん、こんばんは。
長靴、私は３〜４足を気の向くままに使っています（笑）。
そこらのホームセンターで売っている程度のものですが、防寒とか、スパイクとか、靴底のブロックが単純（つまり安物！）で泥の付きにくいのとか・・・
車には年中どれかを積んでおり、以外と重宝しているんですよ。
足首のホールド感がちょっと物足りないですが、泥濘のルートでは気兼ねなく歩けるし、ちょっとしたチェーンスパイクの代わりにもなるし、サイコー！

kimberlite

実は
穴あいちゃったんです(^_^;)
雪国だから普通の生活でも長靴は必需品です。
穴の空いた長靴はちょっと可愛らしいのですよね、もいっこ誰も使わない長靴もあるんですがさらに可愛くて薄っぺら(^_^;)

最強の雪国仕様、オッサン長靴を探します！