雲取山 留浦→三条の湯経由でお祭BS→留浦

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 30.1km
• 登り: 1,979m
• 下り: 1,983m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 0:32
• 合計: 9:09

8:10 留浦バス停
8:17 8:17 鴨沢バス停
8:34 8:35 丹波山村村営駐車場
8:39 8:39 小袖緑道あがり
9:23 9:24 茶煮場
9:39 9:39 堂所
10:08 10:11 七ッ石小屋下分岐
10:29 10:29 上段と下段の分岐
10:37 10:37 ブナ坂
11:00 11:01 奥多摩小屋
11:06 11:07 ヨモギノ頭
11:24 11:25 小雲取山
11:38 11:39 雲取山避難小屋
11:58 12:18 雲取山
12:25 12:25 雲取山避難小屋
12:46 12:46 三条ダルミ
14:22 14:22 三条の湯
14:43 14:45 後山林道終点（青岩谷出合）
15:31 15:31 塩沢橋
16:06 16:06 片倉橋
16:40 16:40 お祭バス停
16:51 16:51 所畑バス停
16:57 16:57 鴨沢西バス停
17:08 17:09 鴨沢バス停
17:18 17:18 留浦バス停
17:19 ゴール地点

天候

晴れ　富士山くっきり、南アルプスもしっかり　日向は汗ばむ陽気

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

雲取山から三条の湯までの道は、細い巻き道（左側がずっと急斜面）。途中、何か所か土砂崩れで道がなくなっていた。広葉樹林のため、落葉シーズンは綺麗だけど、道迷いしそう。

写真

5/4 9:24

4週間前に来たときと違い、新緑がまぶしい。

5/4 10:43

上の方は、まだ桜が満開だった。

5/4 10:43

5/4 10:47

今日も南アルプスがはっきり見えた。この時期、霞んで見えないと思っていたので、嬉しかった。

5/4 10:51

下の方では雲がかかっていた富士山も、雲がとれてくっきり見えた。

5/4 11:00

5/4 11:27

避難小屋が見えるとほっとする。

5/4 11:39

山梨側到着。体力温存のため、七ツ石山を端折ったので、思ったよりも早かった。

5/4 11:42

前回と違い、GWもあって、山頂はたくさんの人がいた。

5/4 11:43

富士山。

5/4 11:43

南アルプスの甲斐駒、仙丈岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳がくっきり。

5/4 12:05

5/4 12:06

5/4 12:06

塩見岳が突出しているように見えるのは目の錯覚か？

5/4 13:12

三条温泉に向かう途中。細い巻き道が続く。

5/4 14:00

5/4 14:18

やっと人工のものが出てきて、ほっとする。三条の湯はここから数分。

5/4 14:21

三条の湯到着。

5/4 14:21

5/4 14:21

5/4 14:22

温泉。本日はこっちが女湯らしい。

5/4 14:22

男湯はこっち。

5/4 14:23

5/4 14:25

沢には、たくさんのテント客。

5/4 14:25

5/4 14:25

ここを渡って、三条の湯と別れて、お祭BSへ。

5/4 14:26

5/4 14:45

林道との出会い。ここからが長かった。下山の疲れが出ている中、ひたすら林道を歩く。

5/4 15:41

藤が満開で、とても綺麗。

5/4 15:41

5/4 16:05

ずっと車が走れる林道なのに、ここまでしか車は入ってこれないみたい。ここから三条の湯まで、早歩き下りで、1時間40分。

5/4 16:08

この後も、ひたすら車道通行可の林道が続く。うんざり。16時台のバスには間に合わないと思うと、歩くスピードも落ちてくる。

5/4 16:37

お祭登り口にやっと到着。通行止めの門から登り口まで30分。
三条の湯から、2時間10分。頑張った〜。

5/4 16:40

お祭BS付近。宿は廃業しているみたい。

5/4 16:41

18時30分までバスがないため、留浦まで歩く。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Tea_Chan

今回も、富士山、南アルプスに歓迎されて、よかった！

三条の湯に一度行ってみたくて、3年前にたてた計画をようやく実行。念願の三条の湯を実際見れて、達成感あり。紅葉の季節は綺麗だと思うが、巻き道を見落とす可能性が高い。鴨沢から雲取山の登山道と異なり、登山客もまばらだし、迷うと焦りそう。
三条の湯からバス停まで、ひたすら続く林道は、かなりの苦行。今回、七ツ石に上らず、体力を温存しておいてよかった。