朝、7時半前には登山口の裏妙義国民宿舎の駐車場へ到着。
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朝、7時半前には登山口の裏妙義国民宿舎の駐車場へ到着。
駐車場にある「登山心得10か条」と案内板。未だ肌寒い・・・今年一番の冷え込み?
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駐車場にある「登山心得10か条」と案内板。未だ肌寒い・・・今年一番の冷え込み?
国民宿舎のお手洗いをお借りして準備完了(有難うございます)。イザ、出発!
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国民宿舎のお手洗いをお借りして準備完了(有難うございます)。イザ、出発!
登山届けはU原隊員が記入してくれました。
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登山届けはU原隊員が記入してくれました。
登山道入口近くに沢山咲いていた花「クルマバナ」ですかね?
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登山道入口近くに沢山咲いていた花「クルマバナ」ですかね?
舗装路を外れ、此処から登山道に入ります。「道標」はたくさんあるので迷う事はなさそう。
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舗装路を外れ、此処から登山道に入ります。「道標」はたくさんあるので迷う事はなさそう。
のっけから大岩とクサリの洗礼を受けます。
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のっけから大岩とクサリの洗礼を受けます。
ルートは黄色マーキングや「道標」が一杯ありました。
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ルートは黄色マーキングや「道標」が一杯ありました。
ふと目を上げると奇麗な紅葉。妙義の辺りは今が見頃かも。
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ふと目を上げると奇麗な紅葉。妙義の辺りは今が見頃かも。
これでもか!って位、大岩とクサリが続きます。
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これでもか!って位、大岩とクサリが続きます。
今は使われてなさそうな炭焼釜跡に来ました。
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今は使われてなさそうな炭焼釜跡に来ました。
もうソロソロ稜線に出るんじゃない?と思うのですが、中々出ませんねぇ・・・
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もうソロソロ稜線に出るんじゃない?と思うのですが、中々出ませんねぇ・・・
何処まで続くんやろ? 結構長いなぁ・・・でも、歩き始めて未だ1時間半くらいだし。
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何処まで続くんやろ? 結構長いなぁ・・・でも、歩き始めて未だ1時間半くらいだし。
ふっかふかの落ち葉と硬い斜面のクサリ場両極端です。
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ふっかふかの落ち葉と硬い斜面のクサリ場両極端です。
新人のT田さんも岩やクサリにしがみ付いて頑張ります。
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新人のT田さんも岩やクサリにしがみ付いて頑張ります。
この上に上がれば漸く稜線に出れる様です。凡そ2時間弱でした。
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この上に上がれば漸く稜線に出れる様です。凡そ2時間弱でした。
登りきった所が横川駅方面への分岐点になっています。
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登りきった所が横川駅方面への分岐点になっています。
「丁須の頭」へは分岐点からグルッと左側に回りこむようです。
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「丁須の頭」へは分岐点からグルッと左側に回りこむようです。
またまたクサリ場。垂直に登り、その後、横へトラバース。
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またまたクサリ場。垂直に登り、その後、横へトラバース。
突如見えましたョ!「丁須の頭」。ワンちゃんが伏せをしている様にも見えますね。
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突如見えましたョ!「丁須の頭」。ワンちゃんが伏せをしている様にも見えますね。
aracyanも肩まで登り「丁須の頭」へ取り付こうと思いましたがクサリはあるもののオーバーハング気味で、こりゃヤバイと断念。
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aracyanも肩まで登り「丁須の頭」へ取り付こうと思いましたがクサリはあるもののオーバーハング気味で、こりゃヤバイと断念。
それに「丁須の頭」首部分に追悼記念碑があり、これをみると尚更尻込みしますよね。
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それに「丁須の頭」首部分に追悼記念碑があり、これをみると尚更尻込みしますよね。
「丁須の頭」肩からの展望。「浅間山」は雄大です。
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「丁須の頭」肩からの展望。「浅間山」は雄大です。
反対方向には「妙義山」。逆光が残念。
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反対方向には「妙義山」。逆光が残念。
10日ほど前に登った「大岩・碧岩」も見えました。
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10日ほど前に登った「大岩・碧岩」も見えました。
20分ほど展望を楽しみ「丁須の頭」から下ります。
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20分ほど展望を楽しみ「丁須の頭」から下ります。
「三方境」方面にコースを取り、途中振り返っての「丁須の頭」。
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「三方境」方面にコースを取り、途中振り返っての「丁須の頭」。
今回参加した全員揃ってセルフタイマーで記念写真を一枚。
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今回参加した全員揃ってセルフタイマーで記念写真を一枚。
周回コースの途中、落差30m程もありそうなチムニーに遭遇。
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周回コースの途中、落差30m程もありそうなチムニーに遭遇。
T田さん、こんな厳しい所は初経験でチョット四苦八苦(笑)
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T田さん、こんな厳しい所は初経験でチョット四苦八苦(笑)
「赤岩」表示直下にあるクサリ場。此処は一枚岩の様ですがステップ刻んであってラク。
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「赤岩」表示直下にあるクサリ場。此処は一枚岩の様ですがステップ刻んであってラク。
赤岩の横をトラバース。岩自体凹凸あって滑り難いので助かります。
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赤岩の横をトラバース。岩自体凹凸あって滑り難いので助かります。
その後のクサリ場、此処は足下にペグが打ち込まれていました。
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その後のクサリ場、此処は足下にペグが打ち込まれていました。
まだまだ続きますよ〜 楽しいったらありゃしない(^^)
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まだまだ続きますよ〜 楽しいったらありゃしない(^^)
「黒部の下の廊下」ってこんな感じかなぁ・・・と思わせる場所も。U隊員、振り返る余裕タップリ。
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「黒部の下の廊下」ってこんな感じかなぁ・・・と思わせる場所も。U隊員、振り返る余裕タップリ。
クサリはあるけど、足下が・・・こわ!足場欠落してるし。ビビリまくり?のT田隊員。
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クサリはあるけど、足下が・・・こわ!足場欠落してるし。ビビリまくり?のT田隊員。
渡りきって振り返るとこんな感じです。
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渡りきって振り返るとこんな感じです。
「三方境」までは、こんな所が一杯あって岩登り好きには堪りませんねぇ。
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「三方境」までは、こんな所が一杯あって岩登り好きには堪りませんねぇ。
そろそろお腹も空いて来ました。浅間山と上信越道の高架橋が見える所で一休み。
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そろそろお腹も空いて来ました。浅間山と上信越道の高架橋が見える所で一休み。
振り返ると「赤岩」。何処かでお昼にしたいので適当な場所を探します。
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振り返ると「赤岩」。何処かでお昼にしたいので適当な場所を探します。
それにT田隊員、緊張の連続で疲れ気味だし。前方には「烏帽子岩」
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それにT田隊員、緊張の連続で疲れ気味だし。前方には「烏帽子岩」
もう少し先へ進んで昼食ポイントを物色中。先程もあったけど「モアイ」の様な岩が此処にも又、ありました。
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もう少し先へ進んで昼食ポイントを物色中。先程もあったけど「モアイ」の様な岩が此処にも又、ありました。
結局「烏帽子岩」の所まで来ちゃいましたね。風避けになるし此処でお弁当。単独行で逆コースを回るハイカーと遭遇。
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結局「烏帽子岩」の所まで来ちゃいましたね。風避けになるし此処でお弁当。単独行で逆コースを回るハイカーと遭遇。
「烏帽子岩」から先は余り厳しい岩場もなく「三方境」に到着。少し休憩をとりました。
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「烏帽子岩」から先は余り厳しい岩場もなく「三方境」に到着。少し休憩をとりました。
その後、良く管理されている杉林を歩き、紅葉が奇麗な箇所に差し掛かります。
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その後、良く管理されている杉林を歩き、紅葉が奇麗な箇所に差し掛かります。
紅葉の間から垣間見える妙義山。
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紅葉の間から垣間見える妙義山。
イイ感じの紅葉。真っ赤なのもたくさんありました。
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イイ感じの紅葉。真っ赤なのもたくさんありました。
緩やかなアップダウンを繰り返しながら下って行きます。
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緩やかなアップダウンを繰り返しながら下って行きます。
記憶にある登り始めた時の風景が戻って来ました。登山口も直ぐ其処でしょう。
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記憶にある登り始めた時の風景が戻って来ました。登山口も直ぐ其処でしょう。
スタート地点へ全員無事到着。楽しかったぜーのポーズ。
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スタート地点へ全員無事到着。楽しかったぜーのポーズ。
さてさて、それでは温泉に向かいましょうと装備を解きます。
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さてさて、それでは温泉に向かいましょうと装備を解きます。
国民宿舎駐車場からの裏妙義方面。(3枚合成写真)
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国民宿舎駐車場からの裏妙義方面。(3枚合成写真)
車で移動して、妙義ふれあいプラザ「モミジの湯」の駐車場から見上げた「妙義山」
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車で移動して、妙義ふれあいプラザ「モミジの湯」の駐車場から見上げた「妙義山」
温泉に浸かって疲れを癒した後はノンアルビールで乾杯。今日もご一緒させて頂き有難うございました!
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温泉に浸かって疲れを癒した後はノンアルビールで乾杯。今日もご一緒させて頂き有難うございました!
いいですね!
岩登り好きには興奮するスポット!!
いや〜、でも、結城がなくて行けないわぁ
あらちゃん、かっこいいね!!
群馬の妙義山近辺には楽しい岩場がたくさんあってイイですね。
もうチョット近ければなぁ・・・と何時も思うんですけど
「丁須の頭」へ登るには、やはりザイルで安全確保した上でが基本の様です。M本隊長、ザイルは何時も用意してくれているけど、今回ばかりは「aracyan、登ったら」とは云ってくれませんでした
かっちょ悪いレコになってしまいましたわ〜
おそコメで失礼いたしま〜す!
いやいや、お転婆と言おうかワイルドと言おうか
目の前に続くイワイワをわいわい言いながら楽しそう
皆様イキイキしたお姿で、これでまた一層若返りますネェ〜
「丁須の頭」あのオーバーハングをどう攻略するのか
aracyanさんには『命・が・け』でチャレンジして欲しかったナンテ
いやいや安全第一は登山の鉄則です!(勇気ある決断)
槍穂を制覇したaracyanさんはこれからは岩登り専科でしょうか?
気を付けてお楽しみくださいませ
BOKUTYANNさん、こんにちは。
確かにこのところ、仲間との岩場歩きが多いですね 特段、そんな場所を選んでいる訳でもないのですが「面白そうな山=岩場が多い」って事でしょうか。
何しろ今は山野草を愛でて楽しむ時期じゃなくなって、紅葉しか楽しめないとなると勢いチョイ厳しい岩場が待ち受ける山々・・・になってしまいます
本質的には花々を楽しむ登山が大好きですから、来春も思いっきりと思っていますよん 岩登りは其れなりの楽しみがありますから安全に注意してこれからも少しは楽しみますけど
丁須の頭は一昨年obanyan達も行きましたが 肩は無理。皆様ホントカッコいいです。obanyan達は古賀志山に行きました。aracyan様のレコをコピーして登る方と出逢い 嬉しくて(ネット友達)と言ってしまいました。
活き活き遊ぶ 中高年仲間ということで宜しくお願いします。
obanyanさん、こんばんは。
かっこいいなんて、ホント有難うございますう〜
丁須の肩までは何とか行けるのですが、その先がねぇ・・・既に充分生きたとは言え、まだまだ命は惜しいから思い留まりましたよ。
古賀志山へのレコ見せて頂きました。obanyanさん達も岩山登りに魅せられた方達なんですね。なんとも頼もしいし、とっても素晴らしい!是非ともオフラインで一度お会いしたいものです。
私のレコをプリントして登る方がいたのも嬉しいけれど、obanyanさんにネット友達と云って頂けるのはもっと嬉しいです
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