記録ID: 5477326
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ハイキング
甲信越
子檀嶺岳 当郷より 先週のリベンジ
2003年11月08日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 527m
- 下り
- 512m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2003年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なかった |
その他周辺情報 | 田沢・別所・沓掛温泉など |
写真
撮影機器:
感想
2003年(平成15年)11月8日(土)
子檀嶺岳 当郷より 先週のリベンジ
2日(日)にも子檀嶺岳をと目指した。
修那羅峠辺りからの登山口がなかなか見つからずに、あっちに行きこっちに行きと迷い時間が経ってしまった。
結局分からずじまいで当郷の登山口を見つけ、今日に至った。
竹林の中を進み、茸山のテープが貼られた道沿いに進んだ。
林道のような広い道に出るとススキが見られるようになった。
再び狭い登山道へと登りが始まった。
急斜面をつづら折りに高度を上げる。
思っていたとおりの急斜面も現われる。
ちょうど下山してきた親子がいて11月15日までは茸山で入山は禁止されているようだ。と話してくれた。
確かに松茸の産地でもあり厳重にテープ、張り紙などがされているのを見ると、この時期入山は控えておくべきだったように思った。
山頂に出る。
一気に明るくなりほぼ360度の大展望が開けた。
ただ残念だったのは曇り空で、目の前に夫神岳のもっこりした山が目に入るのみだった。
それと対照的なギザギザの山頂独鈷山がうっすらとみられるのみだった。
北アルプスの絶景も期待していただけに残念ではあった。
元来た道を戻り無事下山した。
近くの見返りの塔とも呼ばれている、大法寺の国宝三重の塔を拝観した。
屋根が跳ね返り、塩田平を見下ろすように建てられ様々な角度からの眺められる美しい塔だった。
ふるちゃん
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