記録ID: 5482917
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ハイキング
甲信越
飯士山 神弁橋から鋸尾根
2023年05月10日(水) [日帰り]
tkenichi
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:55
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,035m
- 下り
- 945m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:54
6:11
33分
スタート地点
15:06
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
神弁橋登山口にあった未整備の看板が無くなってました |
その他周辺情報 | 土樽方面の岩の湯が水曜休みにて、 越後湯沢駅近くの駒子の湯で入浴。 明日(木)休みとありました。 |
写真
撮影機器:
感想
山菜採りを兼ねての飯士山。S氏を誘って行きました。S氏は久し振りの登山。まあ何とかなるだろうとスタート。天気は上々。神弁橋までのアプローチを経て登山開始。沢状の悪い道を超えるとすぐに急登開始。その後トラバースを経て尾根に乗る。所々藪がかぶるが概ね道は明瞭。
電車の音や車の音、時々新幹線が見えたりで前半はにぎやかだ。鋸尾根と言っても標尾の頭までは普通の登山道の感じ。
そこから先の鋸尾根に突入すると飯士山の大スラブが見えてくる。尾根も細くなり
足元も藪に隠れて気が抜けない。岩稜帯と急登の連続でさすがのS氏もへこたれてきたようだ。やっと分岐に到着か、と思うこと数回。なかなか着かない。S氏もかなり疲れているようだが、両側が切れ落ちているので慎重に行く。そして最後の急登を超えるとスキー場からの分岐に到着。ここからは天国のような道だ。疲れた身体に鞭打って飯士山山頂に到着。今までの苦労が報われる景色だ。いつ来ても新潟の山は最高だ。ゆっくりしたあとスキー場に向けて下山開始。S氏も疲れてはいるが頑張って歩き、スキー場では出始めの蕨を採りながら
登山は終了した。終始天気も良く。時折吹く風が気持ち良く、山頂からのズラリと並ぶ越後の山に感動した山行でした。
肝心の山菜はというと、コシアブラはほぼ採れず、コゴミも全滅。鷹の爪も新芽少なく、ゲレンデの蕨が出始めだったのが救いでした。収穫が貧弱だったので越後湯沢のスーパーノグチにて山菜を物色。木の芽が出てたのでゲットして帰りました。
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