【群馬】榛名山（掃部ヶ岳、榛名富士）

2023年05月12日(金) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 5.2km
• 登り: 686m
• 下り: 414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:42

距離 5.2km 登り 686m 下り 417m

9:08 湖畔の宿記念公園入口バス停
9:14 湖畔の宿記念公園
9:43 硯岩湖畔の宿記念公園分岐
9:50 9:59 榛名山
10:06 10:07 硯岩湖畔の宿記念公園分岐
10:24 10:25 硯岩分岐
10:28 10:34 硯岩
10:36 硯岩分岐
10:45 10:46 掃部ヶ岳登山口
11:05 烏帽子岳登山口
11:09 11:10 榛名富士登山口
11:45 11:47 榛名富士
11:50 榛名富士山頂駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往：伊香保温泉⇒群馬バス⇒湖畔の宿記念公園入口バス停
復：ロープウェイ前バス停⇒群馬バス⇒伊香保温泉

コース状況／危険箇所等

急登や岩場、不明瞭な箇所あり

写真

5/12 9:08

湖畔の宿記念公園入口バス停から出発
もうちょっと早い便があればよかったんですけどね

5/12 9:07

あれが本日のゴール、榛名富士
いいかたちしてますねぇ

5/12 9:12

榛名「湖畔の宿」記念公園
榛名湖が高峰三枝子のヒット曲「湖畔の宿」のモデル地であったことから整備された公園

5/12 9:14

公園の奥に掃部ヶ岳への登山口があります
いきますよー

5/12 9:17

しょっぱなから急登が続く
意外とキツいですね…

5/12 9:23

傾斜がゆるくなったので一息つく

5/12 9:34

ちょっとした岩場もあります
ロープは使わなくてもいいかな

5/12 9:44

わっせ わっせ

5/12 9:52

掃部ヶ岳山頂に到着
こちらが榛名山の最高峰になります

5/12 9:52

眺めは…うん、なかなか
雲が多く、遠くまで見えないのは残念

5/12 10:06

続いて硯岩へ向かいます

5/12 10:17

階段を延々下る
歩きにくいため、脇に踏み跡ができちゃってますね

5/12 10:24

硯岩分岐
ここから硯岩まで往復します

5/12 10:35

5分ほど急坂を登ると…

5/12 10:31

硯岩に着きました
柵などはありませんので足下に注意

5/12 10:29

これは良い眺め
紅葉の時期に来ればよかったかな

5/12 10:29

高所恐怖症なので少しびびってます

5/12 10:38

いったん湖畔まで下山するよ

5/12 10:58

舗装路をてくてく歩く
当初は鬢櫛山や烏帽子ヶ岳も登ろうと思っていたのですが、面倒なので止めました

5/12 11:08

榛名富士の登山口
さ、やっつけますか

5/12 11:11

道は一部わかりにくいところがあります
ピンクテープを忠実にたどっていけば大丈夫

5/12 11:26

ロープを頼る箇所も

5/12 11:35

最後の一踏ん張り

5/12 11:46

榛名富士の山頂、富士山神社に到着
（おそらくロープウェイで登ってきた）観光客でいっぱいです

5/12 11:47

展望はこんな感じ

5/12 11:53

榛名富士山頂駅
歩く気が失せたので、ロープウェイで下山しました

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

週末の天気はダメそう…だったら金曜日に登ればいいじゃない！ ということで、出張ついでにこちらの山までやってまいりました。隣の伊香保温泉とセットで楽しむ魂胆だったのですが、登ってる途中はいつ仕事の電話がかかってくるかでビクビク。こういう社畜根性はどうにかしたい。

中央のカルデラまでバスで行けるので、標高差はたいしたことありません。こう書くと思いつきで登りたくなってしまうかもしれませんが、掃部ヶ岳と榛名富士、2座ともなかなかの急登です。岩場もありますので、しっかりとした準備が必要。くれぐれもスニーカーで登るのは止めときましょう。

展望は上々、中でも硯岩からの眺めが素晴らしかったです。紅葉の時期にはさぞ美しい光景が拝めるのでは。登山以外にも、釣りやキャンプなどさまざまなレジャーが楽しめますし、家族連れにもおすすめの山ですね。