大鷲山〜中間登山口よりピストン

2023年05月13日(土) [日帰り]

• GPS: 01:07
• 距離: 2.7km
• 登り: 151m
• 下り: 312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:11
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:21

距離 2.7km 登り 155m 下り 312m

10:21 中間登り口
11:02 11:12 大鷲山
11:42 中間登り口
11:42 ゴール地点

ヤマレコのログが登り始めてしばらくして停止していたようで標高差が正しくありません。時間は正確ですので、時間のみご参考ください。

天候

雲が多めだが、晴れていてあたたかい。(暑い)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道8号線より林道経由で緑風の中間登山口まで車で入れます。ただし、駐車場手前で残雪や枝、落石などがあり一部狭くなっていますので通行の際はご注意ください。→写真参照ください。

コース状況／危険箇所等

全体を通してとても整備されており、明瞭で危険な箇所はありません。子供連れでも安心して登れます。

その他周辺情報

下山後には国道8号線沿いのドライブインのたら汁が味わえたり、境鉱泉、たから温泉が使いやすいです。

写真

5/13 10:17

中間登山口駐車場。区画は5台程度分くらいしかありませんが、空いたスペースに停めることができます。

5/13 10:18

中間登山口から見える境の集落。

5/13 10:18

緑風の石碑。

5/13 10:18

ここは展望台のようになっていて、見晴らしが良いです。

5/13 10:20

駐車場からすぐのところに取り付きがあります。

5/13 10:20

コースタイムは、山頂へは2キロ、1時間15分とのことです。

5/13 10:21

海が近くに見えながら登っていく山はとても気持ちいいですね。

5/13 10:22

こんな感じで、森の中を歩きます。

5/13 10:22

危険な箇所はなくちょっと進むと、写真のように緩やかになります。

5/13 10:23

不思議なブナの木。元は1本のようですが、6か7本くらいに分かれています。

5/13 10:30

緩やかな稜線あるきが続きます。

5/13 10:32

所々急な箇所がありますが、全く問題ありません。

5/13 10:45

こちらも。

5/13 10:46

シャクナゲはここはもう終わりかけでした。

5/13 10:47

日本海がすぐそばでずっと見守ってくれています。

5/13 10:47

上路の集落と白鳥山。

5/13 10:48

完熟なシャクナゲさん。

5/13 10:54

途中の見晴らしがすごくいい展望台。

5/13 10:54

展望台からの景色。

5/13 10:54

ちょっと拡大。入善沖の洋上風車の設置工事中のようです。

5/13 10:54

風も心地よくどれだけ見てても^ ^見飽きません。

5/13 10:57

展望台を過ぎたら、少し上りますがもう終盤です。

5/13 10:58

ゴール直前の上りですが、傾斜もあまり大した事なく、heyすぐ終わるので何の問題もないです。

5/13 11:01

山頂直前の森の中の散歩道。

5/13 11:01

この辺が1番気持ち良いかも。

5/13 11:03

山頂到着です。5〜6人の先客様がいらっしゃいました。

5/13 11:04

山頂からの景色も抜群です。

5/13 11:04

こちらもまた見飽きません。

5/13 11:11

栂海新道の稜線。左端が白鳥山です。

5/13 11:15

さて、10分ほど休憩したのでさっさと降りますへ

5/13 11:23

奥の山々にも緑が色づいてきました。

5/13 11:34

こちらも順調に下って行きます。

5/13 11:41

帰り道も新緑がほんと気持ちいいです。

5/13 11:41

中間登山口に戻ってきました。

5/13 11:51

中間登山口駐車場につながる林道は途中で写真のように1分、残雪が残ったり瓦礫があったり、倒木があります。こちらを通行の際は十分にご注意ください。

撮影機器：

iPhone XS Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 ストック カメラ ポール

備考

特になし。

感想

ユキカゼ

今年初の大鷲山です。この土日は天気があまり良くない予報だったので、山は諦めていたのですが、今日だけ夕方ぐらいまではなんとかもちそうということがわかったので、急きょ手頃で「楽」な大鷲山に行くことにしました。
　「楽」がポイントですので、もちろん、昇るのは昼間登山口からです。→緑風
ここからだと1時間もかからずに、トレッキングを楽しみながら頂上に到着します。この労力を考えて、あれだけの展望が望めるならば、この辺の山では南保富士と同じ位、コスパ最高の山です。
　人気の山だけあって、登山者は多く老若男女みなさん楽しそうに登っていらっしゃいました。
まだ行ってない方がいらっしゃったらぜひお勧めです。