記録ID: 5497117
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山滑走
大雪山
旭岳
2023年05月13日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,543m
- 下り
- 1,543m
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
^鯵抉(6:00)−(7:25)石室(8:15)−(10:45)北大スロープ(12:25)−(13:15)旭岳山頂−Nスロープ−姿見駅−(14:45)旭岳駅 今日は環の運転。助手席で目を閉じていたら登山口に着いているのは楽でよい。思えば1月から俺は環と全山行同じだった。おそらく今日が環とは今季最後のはず。 旭岳ビジターセンターの駐車場に停め、スキーコースを行く。β尾根下や上の乱打の段差などは初冬と景色が違いすぎて困惑。天気は無風快晴。こんなに条件のいい旭岳も初体験で、さらに困惑。ポカポカ陽気の石室(岡野はセキシツと読んでいた。上級生のだれかに吹き込まれたらしい)でしばし休憩。ピークまでの尾根はたまに岩でてたりするため一瞬板脱いだりするが、他は全部スキー+SEで結局突破可能。ニセ金庫岩から尾根を東に逸れ、北大スロープを探しに行く。L含め皆北大スロープ童貞なのでイマイチどれがそれなのかよくわからない。よくわからないが一番長くて広いラインを北大スロープとした。トップで滑り込むのは環。途中の斜度変化で環の姿が見えなくなってしまい、次に見えてきた時はもう豆粒のよう。スロープの長さを完全に見誤っていたのがわかった。c300mほど脚をとられる雪質の中滑り、大休止。眼前の大雪の山々は雄大だ。地球の営みを直に感じる。 長い登り返しをこなし、旭岳ピークへ。橇を担いでいる人(橇トラ?)が上がってきた。今は橇の時代らしい。我々はピークでスキーに履き替え、北崖尾根を下す。冬の核心はほぼ埋まっていて、一瞬板を縦にすれば通り抜けられた。その先はもう岩の露出がひどく、突破できなさそう。結局、冬は雪稜になっているところから沢筋(かめスロープ)を落とした。こっちは北大スロープより良い雪。 あとは自動下山をこなし、駐車場へ。初夏の強烈な日差しで、パンダ焼けに磨きがかかった。 |
その他周辺情報 | 江部乙温泉 滝川 食堂 高田屋 |
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感想
下山途中にシールを落としてしまいました。
見かけた方いらっしゃったら連絡いただけると泣いて喜びます。
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