長老ヶ岳 in 曇（反時計回りで周回）

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 11.0km
• 登り: 698m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:06

10:18 林道長老線分岐
10:55 11:01 森林公園管理等
12:30 12:30 上乙見分岐
12:37 13:28 長老ヶ岳
13:33 13:34 上乙見分岐
13:43 13:43 舗装林道出合
15:10 15:10 林道長老線分岐
15:14 15:16 七色の木
15:22 15:23 林道長老線分岐
15:27 ゴール地点

天候

曇り、山頂は雲に覆われてます

アクセス

利用交通機関：

自家用車

森林公園駐車場は広くて良いですが、そこまではかなりの悪路を2kmほど進まねばならないので、あまりおすすめ出来ません

コース状況／危険箇所等

全体に明瞭。
土砂崩れ跡や落石跡もあちこちに見られるので、要注意です

その他周辺情報

森林公園駐車場にトイレあり
他にもトイレはありますが、どれも使用禁止です。

写真

5/20 10:17

駐車スペースから沢沿いに少し歩きます

5/20 10:20

ここから延々と舗装された林道が続き、約40分歩きます

5/20 10:44

眺望…観えません

5/20 10:50

所々にこういった案内板があります

5/20 10:56

森林公園の駐車場！
広いしトイレもあり、おそらく天気が良ければ眺望もあって良い駐車場ですが、ここまで車で来るには、行き違いの出来ない細い道を2kmほど進まねばなりません。
落石もありますし、片側が崖っぷちなところも多いので、慎重に！

5/20 10:56

登山口が明示されてます

5/20 11:01

5/20 11:02

二股では、左側の登り坂に！

5/20 11:04

倒木！

5/20 11:10

5/20 11:11

低めの階段が続きます

5/20 11:13

倒木！
倒木箇所を写真で記録しようと思いましたが、かなりあるので、これでお終いw

5/20 11:25

5/20 11:29

東屋！
しっかりゆっくり出来る休憩ポイントです！

5/20 11:47

5/20 11:50

土砂崩れ跡が、所々にあり道が細くなるので、要注意です

5/20 11:54

5/20 12:12

突然、ひらけた平地！

5/20 12:22

5/20 12:25

5/20 12:25

5/20 12:26

山頂手前には謎のスペース

5/20 12:27

鉄塔！
てっぺんが観えません…

5/20 12:29

5/20 12:31

ラストスパート！

5/20 13:22

山頂到着！
360°の眺望を楽しみにしてましたが、雲の中では何も観えず…

5/20 13:35

帰路は舗装された林道が延々と…

5/20 13:43

5/20 13:44

下山後直ぐに東屋&喫煙ポイント！

5/20 14:08

途中広場に東屋やベンチ、右側にトイレもありますが、このトイレは使用禁止！

5/20 14:31

また東屋とトイレ！ここのトイレも使用禁止です！

5/20 15:03

ようやく登山口に到着！

5/20 15:10

駐車スペース近くの龍王大権現と七色の樹木を観に行きます

5/20 15:10

5/20 15:16

超パワースポット！！

5/20 15:17

龍王が住まう沢

長老ヶ岳といえば、イワカガミ！
山頂近くでは、まだ花が咲いてました。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

Gacky24

丹波地方最高峰の長老ヶ岳に挑戦！
登山口手間のコンビニから観ると、山頂が雲に覆われていたので、ちょっと不安と、山頂に着く頃には曇も晴れて良い眺望を観られると期待しながらGO！

登山口の駐車スペースでは曇りではあるものの視界も良好。森林公園駐車場までは延々と舗装路を40分ほど登り、ようやく本格的な登山路に。
登って行くとどんどん視界が悪くなりましたが、視界が10mを切ったら引き返すと決めて慎重に歩きます。
雲の中を歩くってこんな感じなんだと思いを至らせながら…
山頂では、楽しみにしていた眺望は皆無でしたが、これはこれで珍しい経験と無理矢理納得させる。
下山路は、ずっと舗装路なので面白味無いかなと思ってましたが、途中に咲く花々や沢の流れ、滝を愛でながら山歩を堪能。

でもやはり360°の眺望は心残りなので、また必ずリベンジします！